本田麻緒 | 情報デザイン演習ⅢB
課題2 経路案内
概要
背景
- 卒業制作展に来るために、来場者が自分の好きなタイミングで会場までの経路がわかるように案内が必要
- 特に、17号館のエレベーターの場所が初見ではわかりにくいため、その部分を明確に案内する必要がある
- 経路案内の映像を長時間見るのは面倒である
目的
- 来場者が迷わずに会場にたどり着けるように、わかりやすい経路案内を提供する
- 17号館のエレベーターまでの正確な位置を示し、誰でも気軽に来場しやすい環境を作る
コンセプト
- 会場までの動線をシンプルかつスムーズに説明する
- 1分以内に収め、手短におおよその経路を把握できるようにする
成果物の仕様
- YouTube(横型動画)
- YouTube(縦型動画)
制作期間
- 2024.11.07 - 2024.12.18
まとめ
- 撮影中、撮影者や協力者が映り込まないように意識して画角を調整しました。映像のクオリティを保つために、できる限り自然なカットを選び、視覚的に違和感のない映像を作り上げることを目指しました。しかし、鏡やガラスなどの反射については十分に配慮できていなかった部分もあり、意図しない映像が映り込むことがありました。今後は、撮影場所やカメラの角度にさらに注意を払い、反射を防ぐ工夫を行う必要があると感じています。
- ジンバルを使用し歩きながらの撮影だったため、映像の速度を上げると縦揺れが目立たないものの、元の速度で再生した際に縦の揺れが強調されてしまいました。ジンバルの特性をさらに理解し、揺れを最小限に抑えるための歩き方や操作方法を心掛ける必要があります。
- 一方で、映像に映り込んでいる人の顔や車のナンバーに関しては、うまくモザイク処理を施すことができました。この処理により、プライバシーを守ることができ、安心して映像を公開することができました。
調査
現状調査:撮影テスト
先行事例の調査
- 横動画
- 縦動画
技術・技法の調査:テロップ(映像表現における文字情報について)
進捗記録
#13:2024.12.12
編集
- After Effectsでの編集
- ブラッシュアップ
#12:2024.12.5
編集
- After Effectsでの編集
- ブラッシュアップ
#11:2024.11.28
撮影・編集
- 横向き撮影
- 縦向き撮影
- After Effectsでの編集
#10:2024.11.21
撮影
- 横向き撮影
- 縦向き撮影
#09:2024.11.14
構成
- スタート(改札前)
- 北門入り口
- 17号館入り口
- エレベーター
- ゴール(会場)
ストーリーボード:テロップ
技術・技法の調査:テロップ(映像表現における文字情報について)
概要欄の整理
- 背景
- 卒業制作展に来るために、来場者が自分の好きなタイミングで会場までの経路がわかるように案内が必要
- 特に、17号館のエレベーターの場所が初見ではわかりにくいため、その部分を明確に案内する必要がある
- 経路案内の映像を長時間見るのは面倒である
- 目的
- 来場者が迷わずに会場にたどり着けるように、わかりやすい経路案内を提供する
- 17号館のエレベーターまでの正確な位置を示し、誰でも気軽に来場しやすい環境を作る
- コンセプト
- 会場までの動線をシンプルかつスムーズに説明する
- 1分以内に収め、手短におおよその経路を把握できるようにする
#08:2024.11.07
現状調査:撮影テスト
先行事例の調査
- 横動画
- 縦動画
課題1 VI計画
概要
背景
- 清潔感ある食器
- 期間限定、週替わりメニューなどの数の多いメニュー
- 温かい食事がすぐに食べられる
目的
- 暖かいご飯があることが分かるようにする
- 柔らかい空気感を伝える
コンセプト
- 家庭のような親しみやすい空間をイメージ
成果物の仕様
- シンボルマーク / ロゴタイプ
- モーションロゴ
- VIマニュアル
制作期間
- 2024.09.19 - 2024.11.07
まとめ
- After Effectsで湯気のゆらゆら感を表現することが難しかった原因は、After Effectsの使用方法やエフェクトに関する知識が不足していたためです。この課題を改善するためには、検索ツールを活用し、チュートリアルや先行事例を積極的に取り入れて学習し、表現の幅を広げることが有効です。
- アルテリアに関しては情報が不足していたと感じました。主観的に良いと感じた点のみを挙げたため、情報が限定的になってしまったためです。改善策として、アルテリアの実際の売りポイントや従業員の意見を調査し、現地の人や資料からも情報を収集して、客観的な視点を取り入れることが重要だと思います。
- 複数の要素(例えば絵画の要素)を組み合わせる方法が不明確であったことも課題として挙がりました。これは、複合的なビジュアル表現に関する知識やスキルが不足していたことが原因です。解決策として、Illustratorの応用方法に関する知識を深め、他の参考作品を分析しながら技術を向上させることが求められます。
- このロゴでは、ご飯の美味しさや温かい雰囲気、スタッフの対応から感じられる「あたたかい大衆食堂」という印象を伝えたいと考えています。また、気軽に立ち寄れ、低価格で食事が楽しめる手軽な食事処であることを表現しています。
調査
現状調査
- 記録写真(外観 / 内観)
- 店舗の概要
- アルテリア
- 中央会館1階にあり、JR駅から近いため、食べて帰る・早めに来て食べるといった選択をする生徒も少なくない
- 良い点
- 券売機に実際に提供されるものの写真が載っている
- 机が動かせるので、席があれば大人数でも座れる
- 食券を渡してからの提供は早い
- 改善点
- お昼ご飯の時間には空席を見つけるのが大変
- 月限定メニューを券売機に買いに行く前に知れたら嬉しい
- 近くまで寄らないと列の最後尾がわかりにくい
先行事例
- VIに関する基本情報
- 類似する飲食店の事例調査
技法・技術情報
- モーションロゴの制作方法
進捗記録
#07:2024.10.31
使用例
#06:2024.10.24
モーションロゴ
#05:2024.10.17
VIマニュアル
#04:2024.10.10
字コンテ
- 起:始まり・状況(お皿が置かれる→白のお皿)
- 承:続き(食べ物が置かれる→黄色が乗る)
- 転:変化・クライマックス(湯気がふわ〜っと上がる)
- 結:結果・オチ(マーク・ロゴが出る)
ストーリーボード
#03:2024.10.03
試作(3案)
先行事例の調査:VIマニュアル
概要欄の整理
- 背景
- 和食洋食どちらもある
- 食券を渡したら暖かいご飯がすぐに食べられる
- 期間限定メニューがある
- 絵画が飾られている
- トレーやソファの色がパステルカラーで優しい
- 目的
- 暖かいご飯があることが分かるようにする
- 柔らかい空気感を伝える
- コンセプト
- 家庭のような親しみやすい空間をイメージ
- 成果物(制作物)
- シンボルマーク / ロゴタイプ
- モーションロゴ
- +α
#02:2024.09.26
研究対象
- アルテリア
アイデアスケッチ
現状調査:記録写真
#01:2024.09.19
VIに関する基本情報
- PARADOX創研 【ビジュアルアイデンティティ(VI)】企業や商品・サービスの「らしさ」を瞬間で伝えるための基礎知識
- アイデアコンパス CIとVIの定義・違いとは?必要性・メリットと制定のコツをわかりやすく解説
モーションロゴの制作方法
先行事例の調査:WEB・文献調査
現状調査:学食の現在の様子
- 店舗の概要
- アルテリア
- 中央会館1階にあり、JR駅から近いため、食べて帰る・早めに来て食べるといった選択をする生徒も少なくない
- 良い点
- 券売機に実際に提供されるものの写真が載っている
- 机が動かせるので、席があれば大人数でも座れる
- 食券を渡してからの提供は早い
- 改善点
- お昼ご飯の時間には空席を見つけるのが大変
- 月限定メニューを券売機に買いに行く前に知れたら嬉しい
- 近くまで寄らないと列の最後尾がわかりにくい