キネポート
福岡の映画館を紹介するWEBサイト
メインビジュアル、あるいは プロジェクトの最新の状態を視覚的に掲載
- Marina Tanaka
- Keywords:WebDesign, Cinema
- https://panaka-desu.github.io/fukuoka01/
概要
これは何?
福岡の「映画館」に着目し、その魅力やより楽しめる情報を発信するWebサイト
背景と目的
福岡県は人口100万人当たりの常設映画館数が日本一多い。会員サービスや半券サービスなどお得に映画館を楽しめる仕組みもある。しかしこのことがあまり知られておらず、また映画館によるサービスの比較を行うための情報も少ない。
そこで本研究では一つのサイトに様々な映画館情報を集約することで、手軽に比較して映画館を選べるような仕組みを提案したい。
コンセプト
- 福岡県にある23の映画館を一つのサイトの中で手軽に比較できる
- 映画館の魅力を伝え映画館へ行くきっかけとなるよう工夫する
成果物の仕様
WEBサイト(HTML+CSS)
Gitfubにて公開
制作ツール
- コーディング:Adobe DreamWeaver
- 画像処理:Adobe Photoshop
- Adobe Illustrator
- 使用言語
- HTML
- CSS
- JavaScript
プロジェクトの期間
2022.04.08 - 2022.12.21
まとめ
調査
現状調査
- 全国で常設映画館数が2番目に多い福岡県
また2018年時点での人口100万人あたりの常設映画館数は、全国一位となっている。 出典:e-Stat 政府統計の総合窓口
統計名:2019年 社会・人口統計体系 都道府県データ 基礎データ - スパコロ『映画館の利用意識調査』
全国の15~69歳の映画館利用経験者にコロナ禍の映画館利用について聞いたところと、「増えた」と回答した人の合計は5.2%、「変わらない」と回答した人は50.4%、「減った」と回答した人の合計は、44.4%という結果に。映画館利用経験者の半数近くがコロナ禍において映画館に行く頻度が下がっていることがわかる。また世代別では、「増えた」と答えた人は若年層ほど多いこと、高年齢層ほど「減った」と回答した人の割合が高いことがわかった。
映画館特有の設備を生かした上映方法やイベントなどを企画し、発信することが今後より重要になると考えられる。
先行事例
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
進捗記録
2022.12.23
2022.12.16
2022.12.09
2022.12.02
2022.11.25
2022.11.18
**2022.11.11