恵みのみどり
Green of Grace
- こうへい
- Keywords:やさしい自然の色,のどか,みどり,写真,ポスター
【完成作品とPDFリンク】
⓵Green of Graceマーク→((高品質PDF版はこちら))
⓶5月のみどり→((高品質PDF版はこちら))
⓷6月のみどり→((高品質PDF版はこちら))
⓸雨の日のみどり→((高品質PDF版はこちら))
(補足)
作品PDFについて、ブラウザではおおむね全体的な色表現のバランスがとれているので問題ないが、
写真のみどりの表現はプレビューAppが理想的で、
反対にマークの色彩の表現は、AdobeAcrobatの方が良い。
Overview
Introduction / What is This
自然のなかのみどり色をあつめてつくられたポスター
Background and Purpose
おさんぽをしていると様々な植物の自然の色が目に入り、それらがとてもやさしくて、のどかな印象だったので、自然の色をたくさん写真におさめて集約させ、ポスターにすることで、のどかな自然の色彩の魅力を伝えられるのではないかと思った。
Concept
人工的なものの色でなく、自然の色をたくさん探し集約させる
Output
Member
こうへい
Tools
Mac,Adobe
Term
前期
Conclusion / Summary
自然の、やさしくてのどかなみどりの良さを最大限アピールできる彩り豊かな作品がかんせいしました。マークも作りました。写真のみどりの表現は、プレビューAppが良くて、マークの色彩の表現は、AdobeAcrobatの方が良いことがわかりました。
Survey
Present Status
コロナウイルスで自由に活動できずに、疲れがたまりがちな現在、自然のみどりをみることは疲れを緩和するのに有効であることがわかったので、みのまわりにあるたくさんの自然を何気なくをパッと見るのと同じように、完成作品ではできるだけ自然のみどりを全面に押し出して、みるひとがあまり深く考えずに直感的にたくさん並べられたみどりをみて、本能的に自然っていいなぁと感じてもらえるようなきっかけを提供できるようなものをつくる。
Precedent
- 僕のこれまでの人生経験のなかで、たくさんの同じ色の傾向の画像を集めたあとに、写真ライブラリーをみてみたら、たくさん撮影した写真が集合して、新しいひとまとまり作品がうまれていて、綺麗だと思った経験が多々あったので、今回はその感動の経験を活かせるようなものを作ると決めた。
Technique / Technology
- Illustrator
Project Management
Schedule
ToDo
- 植物の調査(済)
- 色合いの違いの調査(済)
- 写真撮影(済)
- 集約(済)
- 編集(済)
- ポスター化(済)
2021.6.25
できた
- 作品がかんせいしました。マークも作りました。写真のみどりの表現は、プレビューAppが良くて、マークの色彩の表現は、AdobeAcrobatの方が良いことがわかりました。
2021.6.21
写真(6月版収集)続き
- 今回も6月版の写真収集を行った。完成品の写真を並べる手段として、フォトショップの機能を使うか、イラストレーターの機能を使うか検討した結果、イラストレーターの機能を活用して完成品をつくることが決定した。
2021.6.16
写真(6月版収集)続き
- 6月版の写真収集を行った。先週の続きとして、同じ緑でも植物を経由した光の波と、ディスプレイから直接くる光の波では、植物を経由した光の波の方が、目が光を受け取る際に負担が少ないんじゃないかと、植物の緑を見ていて心地よく感じる理由について自分なりに思考をめぐらせることができた。これが、太陽由来の光だからいいのか、それとも植物を経由した光であるのならば蛍光灯でも同じなのか気になる。
2021.6.10
写真(6月版収集)と新たな発見
- 6月版の写真収集を行った。緑ではないがあじさいなどの色が綺麗だと感じた。自然の色を見ているうちに、色そのものはどこで発生しているのか気になった。自然の色もデジタルディスプレイの色も突き詰めると両方自分の目にやって来る光である点は共通していると勝手に思い込んでおり、これを自分の目などが感知して色が生まれていると言えばいいのか、認識していると表現すればいいのかが、微妙なラインだが、これが太陽の光が植物にあたって反射する過程のもとで目にやってきた光の色と、ディスプレイの発光体から直接やってきた光の色とでは精神的な影響は異なるのかそうでないのか気になった。踏み込んで考えると、上にある自然の緑の写真は自然の植物を見たときと同じような優しさは表現できているが、ゆうて、ディスプレイに表示されている画像であることに変わりないので、ディスプレイの光を見ているわけであるとか色々考えてきたらこんがらがってきたので、また次の写真収集をしながら思考を巡らせていきたい。
2021.6.1
ソフトの使い方の調査と見通し
- 前回同様にソフトを使い、機能を色々とためした。また、今後の複数の完成品の見通しとして、いつも通り自然を楽しんでいる中で、先月(5月)と比較して、植物の緑に変化があったような感じがしたので、5月版、6月版に加えて、梅雨の雨の後の水みずしい緑を集約した計3作品を制作しようかなぁという見通しが登場した。
2021.5.26
追加写真撮影とソフトの使い方の調査
- 追加で写真を撮影した。また、たくさんの写真をしきつめるためにソフトバの使い方を調べて、実際に操作してみたり、色々ためした。ソフトで大量の写真を問題なくしきつめることが可能であることがわかってきたので、これからも安心して写真の量を増やしてしていきたい。今後はこれまでのように、ただ写真の量を増やすだけでなく、時間や天気などの違いを活かした複数のポスターを作るために、天気予報などをこまめにチェックして、目的の条件下の自然の写真を計画的に収集していく必要がある。
2021.5.18
おためし
おためしでならべた。予定通り、自然ののどかな色彩の魅力が伝わるものになりそうなので、引き続き量を増やしていきたい。
また、時間や天気などで色の印象も変わってくると思うので、同じ場所でも改めてテーマごとに再収集して、異なる複数のポスターをつくろうかという思いが登場した。
※おためし段階。
最終的な完成品の写真量は大幅に増える。
A4縦形式のポスターになる。
時間や天気などで異なる複数の種類のポスターができる。
2021.5.15
撮影
- 今回は雨が降ったあとの、水々しくすこやかに輝く自然の緑を集めた。ある程度撮影できたが、撮影に夢中になっている僕を後ろからおどろかせるかのように、厚い雲がやって来て、再び急に雨が降り出して、メガネのレンズが一気に水滴まみれになった。このままでは服やバッグもびしょぬれになってしまうリスクが大幅に上昇したため、まだ撮影したかったがしぶしぶ中断し、建物の中に避難した。その後、人生うまくいかない時もあるが、あきらめない気持ちを持ち続けることが何よりも大切だよと、自分に言い聞かせて励ました。
2021.5.12
撮影
- たくさんの自然の緑をとてつもない勢いで大量に集めた。少しでも違いがあると判断したものは同じ植物でも迷わずに撮影した。また、撮影するかしないか迷ったものも、後で色合いや模様などが違い、撮影しなかった事を後悔して落ち込むことになるかもしれないので、とにかく目に入ったものは足を止めて全部撮影した。
2021.5.1
企画の具体化の加速
- 色々なアイデアを考えた結果、結果的に自然と色の収集と集約による自然の色の鑑賞と、のどかな自然の大切さについてさりげなくアピールできるようなものを作りたいと思ったので、次はタイトルをどうするのかまた散策しながら色々思考をっ巡らせていきたいと思った。
2021.4.26
アイデア登場
- 自然の中から色々な色を沢山見つけて集約させるのか、特定の色(例えば緑色だけ)集めて集約させるのも面白そうだと思った。
- 色々散策していく中で、同じ色でも時期や葉っぱの種類によっていろあいの違いがあるので、同じ色だと思って集めたものを一か所に集約させてみることで、ちがいがみえて、新しい価値が生まれるのではないかと思った。
2021.4.25
事前散策から出たアイデアと検討と、制作物の具体化
- 写真を沢山撮影するという方向性は明確に定められているので進行に影響はないが、色々考えている中でそれらを前期の授業の最終的な成果として、プリントするのか、PDFにするのか、検討している。
2021.4.20
方向性の明確化と事前散策
- 自然の中の色をあつめる方向性にした。
- 上記方針のもとで辺りを散策した。
2021.4.15
方向性の検討
- 大学内外を散策して出会ったお花や植物すべてを写真におさめる。
- 写真の撮影方法や全体の仕上がりの検討
- 図鑑形式にするか、ポスター形式にするか、ブログ形式にするかの検討
- お花、植物、自然、
2021.4.14
参考サイトの調査
お花の図鑑