青木 暁光 | IdeaNote
Social Design 2021
ソーシャルデザイン演習|2021.06.24
SDGsとはそもそも何なのか?
SDGsとは『Sustainable Development Goals』(持続可能な開発目標)の頭文字から取った略称であり、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国により、2016年から2030年の15年間で達成するために目標として掲げられた。しかし当時は日の目を浴びず、2017年に開催された「ダボス会議」という政治経済のリーダーズ会議があり、そこで「SDGsに取り組むことで12兆を超える経済価値と、3億8,000万人に雇用が創出される」という推計が発表されたため、日本企業はそれに触発されてSDGsに取り組む企業が増え、今現在社会で注目されている。
SDGsの17の目標
01:貧困をなくす 02:飢餓をゼロに 03:すべての人に健康と福祉を 04:質の高い教育をみんなに 05:ジェンダー平等を実現しよう 06:安全な水とトイレを世界中に 07:エネルギーをみんなに そしてクリーンに 08:働きがいも経済成長も 09:産業と技術革新の基盤をつくろう 10:人や国の不平等をなくそう 11:住み続けられるまちづくりを 12:つくる責任つかう責任 13:気候変動に具体的な対策を 14:海の豊かさを守ろう 15:陸の豊かさも守ろう 16:平和と公正をすべての人に 17:パートナーシップで目標を達成しよう
今回、私は『15:陸の豊かさも守ろう』について考えた。
陸の自然環境に迫っている危険の現状(問題)
人間は、陸地の自然環境から多くの恩恵を受けて生活している。
例えば、陸地に生きる植物は人間の食料の8割を提供しており、また、私たちは重要な経済資源、そして開発の手段として、農業に依存している。(例:砂漠化・土壌劣化等)
世界的に見れば、全人口の2割強にあたる約16億人の人々が森林由来の資源に依存した生活をしている。
しかし、陸地の自然環境は人間の活動によって大きな影響を受けており、それによって陸地の自然環境が急速に失われている。
人口増加や気候変動、そして都市部への人口集中に伴う農業、産業への過度な需要により、生産性の高い陸上資源は減少の道を辿っている。
解決策
- 九州大学 植樹
- 生の松原 松の木 植樹
これら上二つは私が小さい頃参加したイベント・ボランティアである。地域の小学生、中学生を主に行われていた。これらは前から行われていた解決策である。しかし、このままでは植える人の母数が少ないと思うのでより多くの人に知ってもらうためにはどうすれば良いか考えた。大まかに説明すると、まず街中で出店のようなものを設け木の芽をポットに入れた状態で配りそれを各家庭で育ててもらい、低木までの大きさになったら植林場に植えにきてもらうと言うものだ。このアイデアでの目標は植林での緑の増加だけでなく、育てることで命や自然の大切さを知ってもらい、人々に自然を大切にしようと言う意識を上げることができると思う。資金源は上に張っているリンクからわかるように、募金のフォームがあるのでそこからお金を集めるのも良いと思うし、クラウドファンディングでお金を得るのも良いと思う。
自分にできること
今後も植樹のボランティアにも参加したいと思う。また個人的に散歩がてらに山などのゴミ拾いなどしてみたいと思う。
ソーシャルデザイン演習|2020.06.03
1. リアル図書館の存在価値
- 実際に手に取って活字を読むことに価値があると思います。
- 環境が本を読ませてくれることだと思います。例えば騒がしい所ではなかなか読む気にはなれません。
- 学習スペースなどにも使えると思います。
2. バーチャル図書館のアイデア
サブスクリプション形式で図書館があればいいのになと思いました。Kindleやピッコマなど各ジャンルのサービスはありますがそれらを統括したサービスがあればいいのになと思いました。
ソーシャルデザイン概論|2021.05.10
私が考える「ソーシャルデザイン」とは
社会の問題に対して解決するために何が必要なのか、アイデアを出し、それを形にすること。また自身にとっても過ごしやすい社会を作ること。
ソーシャルデザインの事例紹介
- 事例で学ぶソーシャルデザイン
簡単なコメント(選定の理由)自分の想像しているソーシャルデザインに一番近かった為。 - 糸学
簡単なコメント(選定の理由)昨今人気の出始めた糸島にもまだ足りないところがあるため町おこしをするため、高校時代に街をより良いものにするためにはどうしたら良いかをポスターにまとめて発表したから。 - クラウドファンディング
簡単なコメント(選定の理由)社会貢献のためにお金を集めるサービスだから。
ソーシャルデザイン概論|2021.05.17
人間と他の生物との違い
人間と他の生物との主な違いは道具を作れるか作れないかだと思う。なぜなら、道具を使う事自体は他の生物もできているからである。例えばラッコなどはなどは貝と石をぶつけて食料を得ている。
私の「情報源」
5/31
空気中のプラスチック
MDGs
aibo
介護ロボット
若者のテレビ離れ
オンライン観光
百貨店の現状
ファーストリテイリング
良品計画
ECとは
グレタ・トゥーンベリTED Talk
5/24
SDGs
SDGsサイン
エコロジカル・フットプリント