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教務ガイダンス のバックアップ差分(No.5)


#author("2023-03-26T12:44:17+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
#author("2023-03-31T18:01:30+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*教務ガイダンス|&small(全学年共通事項);
[[全学年共通>教務ガイダンス]]|[[新入生>教務ガイダンス/新入生]]|[[編入生>教務ガイダンス/編入生]]|[[2年次>教務ガイダンス/新2年次]]|[[3年次>教務ガイダンス/新3年次]]|[[4年次>教務ガイダンス/新4年次]]
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#contents2_1
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**2023年度 共通事項 

***時間割(教務課サイト)
https://www.kyusan-u.ac.jp/eas/research/fine-arts/social/

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***時制|&scale(70){前期・後期 各100分 14週};

-1限 09:00 - 10:40
-2限 11:00 - 12:40
-昼休 12:40 - 13:40(60分)
-3限 13:40 - 15:20
-4限 15:40 - 17:20
-5限 17:40 - 19:20
-6限 19:30 - 21:10
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***学生便覧(PDFバージョン)

-学生便覧2023(準備中)
-[[学生便覧2022>https://drive.google.com/file/d/14nXXbcPb9OWzVmrt76c9vWNI6D8UGz-4/view?usp=sharing]]
-[[学生便覧2021>https://drive.google.com/file/d/11aVckFX4s8ZOkczv3owYKdng8fnvaoFW/view?usp=sharing]]
-[[学生便覧2020>https://drive.google.com/file/d/1hsRJMayNkjmV0DjGaDYMOrWX1xN6AzEU/view?usp=sharing]]
-[[学生便覧2019>https://drive.google.com/file/d/1Z-bR2F4QftM-SOdfNNbVd5bHy0GPdxHe/view?usp=sharing]]
//-[[学生便覧2018>https://drive.google.com/file/d/1UqrVgqEb8vQNGX91RqHgEMoeuxzovZEH/view?usp=sharing]]
//-[[学生便覧2017>https://drive.google.com/file/d/0BwJAFI2kriQfMlZQbU94MHR5THM/view?usp=sharing]]
//-[[学生便覧2016>https://drive.google.com/file/d/0B9orYGHaEQQ5Yy1iNl9KNDFtem8/view?usp=sharing]]
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//***集中講義事前説明会について
//(準備中)
//-インターンシップ説明会
//--4月9日(金)17:40~
//--15号館1階 15102教室

//-学外演習:2020.04.13 Mon. 12:50 - 15102教室
//-インターンシップ:2020.04.09 Thr. 17:40 - 15102教室
//-QUEST演習A・B・C:初回授業にて説明します。
//~

//***COVID-19 対応について
//-大学の公式情報ページを常に確認するようにしてください。
//https://www.kyusan-u.ac.jp/other/support/covid19.html

//-授業について
//科目により、変則的な展開が行われる場合があります。授業連絡等に必ず目を通し、相互に情報を共有するようにしてください。

//-登下校について
//感染リスクの高い場所として''九産大前駅の密集''があります。登校時については各時限開始直前の混雑、下校時については、各時限終了直後の混雑が予想されます。前後の列車を利用するなど、分散通学にご協力下さい。

//-最も重要なのは、ウイルスという存在に対する正しい理解です。
//--[[Google:ウイルスとは]]

//~

//***その他
//2020年度から、新しい履修制度と、新カリキュラムが適用されています。
//1・2・3年次生と、4年次生では、学則が異なるので注意して下さい。
//~
//~


**学びの趣旨
***情報デザイン専攻
'''芸術的感性と情報通信技術(ICT)で、「面白い!」をデザインする'''

-Keywords
Webデザイン、視覚と聴覚(画像と音響)、編集
インタラクションデザイン、デザインイノベーション
//Audio & Visual, Information Editing, Web Design,  IxD(Interaction Design),  Design Innovation

-教育方針
視覚(画像)情報と聴覚(音響)情報に関する知識と、芸術的感性をあわせ持ち、Webを代表とする様々な情報媒体において、「面白い!」デザイン提案のできる人材を育成する。資源消費の少ない情報媒体の活用によって、持続可能でかつ文化的に豊かな社会の実現に貢献する。

-修得する能力
--視覚と聴覚(画像と音響)に関する専門知識と、芸術的感性
--Webメディアをメインフィールドとしたプログラミング能力と、
新規性あるコンテンツの開発能力
--哲学的思考を基盤とした、問題解決能力と、「面白い!」の提案力

-卒業後の進路((新学科の設置にあたり、書類上上記のような「想定される職業イメージ」を設定していますが、ソーシャルデザイン学科では、具体的な将来の職業イメージを設定していません。理由は簡単です。今ある職業の多くが近い将来消えてなくなるからです。本学科の学生さんには、社会の変化に柔軟に対応して、その時その地域で必要とされる新しい仕事を生み出せる人になって欲しいと願っています。))
--Webデザイナー、IT・映像・広告・出版業界のデザイナー
--企業・NPO法人の企画・総合職(デザイン・ディレクター)
--学校・文化施設等における教育・研究職
--そして、今はまだ存在していない職業
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***地域ブランド企画専攻
'''地域活性化!デザインでブランドづくり、まちづくり'''

-Keywords
ブランディング、デザインプランニング、デザインマネジメント
アートマネジメント、地域文化、美術史、デザイン史

-教育方針
地域社会のブランド構築に必要な専門知識と問題発見・解決提案能力を習得させることを目指し、地域連携の核となるような人材育成を目指す。 また、理論と実践を兼ね備え、地域社会で活躍できるデザイナー、プランナー、プロデューサーを育成する。

-修得する能力
//文化伝統等の資産が注目される中で地域や産業のブランドを活用して、地域の課題を解決するため、以下のような能力を身につける。
--地域の文化や産業のブランディングについての情報収集分析や
解決プロセスについての専門知識
--社会からみた問題発見や問題解決のための発想力、創造力と感性力
--事例をもとにアイデアから具体的デザイン提案迄のブランド開発と実践力 
//--ビジネス視点で「論理的思考力」、「表現力」、「コミュニケーションカ」、「感性力」の能力を習得させ、問題発見と解決提案能力を習得させる。

-卒業後の進路
--ブランドプランナー(マスコミ、広告、販売・サービス、製造業)
--文化事業プラナー   (文化財団、文化施設、公務員、製造業)
--学校・文化施設等における教育・研究職
--そして、今はまだ存在していない職業
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***[[基礎教育科目選択の参考:学問の分類>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%95%8F%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7]]
-形式科学(数学、論理学)
-経験科学 &small(実験、観察、調査など、経験を通して研究する科学);
--人文科学(哲学、心理、言語、文学、芸術、歴史、宗教・・・)
--自然科学(物理、化学、生物、宇宙、地球・・・)
--社会科学(政治、経済、経営、法、社会、教育・・・)
-応用科学(工学、計算機、建築、農学、医・歯・薬学・・)

参考:[[学際とは>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E9%9A%9B]]
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&aname(rishu);

**履修規定


***はじめに
ここでは、基本的な事項についてのみ概説します。詳細については、入学時に配布された「学生便覧(入学年度のもの)」に記載されていますので、必要に応じて確認して下さい。
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***卒業資格
卒業には、以下の授業科目を履修し、かつその単位を取得することが必要です。

-修得単位一覧

|種別|必修/選択|必要単位数|h
|専門科目|必修科目|56単位|
|~|選択必修科目|18単位以上|
|~|選択科目|26単位以上|
|基礎教育科目|導入科目&br;実践科目&br;教養科目|全体で16単位以上|
|外国語科目||英語 8単位以上|
|合計||''124単位以上''|
 

-科目の種類
--必修科目:卒業には、これをすべて取得することが必要です。
--選択必修科目:該当する科目から18単位以上を取得することが必要です。
--選択科目:26単位以上になるよう自由に選択してください。
 
-他学部、他学科、他専攻履修について
所属専攻に開設されていない授業科目10単位以内に限り「選択科目(上記3項目め)」として振り替えることができます。

-履修上の制限・条件
--年間に履修できる単位数の上限は ''44単位''(集中講義を除く)です。
--3年次に進級するには2年次終了までに''56単位以上''が必要です。
--卒業研究に着手するには 3年次終了までに''100単位以上''が必要です。
-その他
--上級年次に配当された科目は受講できませんが、下級年次の配当科目は受講することができます(3年生は2・1年生の科目を受講可能)。
--時間割上、履修できない科目があっても、来年度以降に履修が可能です。
--受講希望者が多数の場合、受講制限がかかることがあります。
必要に応じて履修生リストが掲示されるので、必ず確認して下さい。
尚、教職関連科目については、教職課程履修者が優先します。

//--GPAの値、年間取得単位数が規定の値を下回ると修学指導の対象となり、3者面談等が必要となるので、注意して下さい。
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***教職課程について
-取得可能な資格
--情報デザイン専攻:
中学校教諭一種(美術)・高等学校教諭1種(美術)
--地域ブランド企画専攻:
中学校教諭一種(美術)・高等学校教諭1種(美術/工芸)
-1年次後期から履修開始となります。
--1年次生を対象に7月頃に教職ガイダンスが実施されます。
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***単位について
本学は前期・後期の2期制です。それぞれ14週の授業が行われ、試験あるいは提出課題によって単位が与えられます。科目の種類によって単位数が異なります。
-講義科目:週1コマ(100分)x 14週で2単位
-演習科目:週1コマ(100分)x 14週で2単位
-実習科目:週1コマ(100分)x 14週で1単位
-外国語科目:週1コマ(100分)14週で1単位

なお、当該科目において出席日数が''3分の2以上''でないと、原則として試験を受けることができないので、注意してください。
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***成績評価について
単位認定には、学期末の試験を受けることが必要ですが、芸術学部では授業期間中の課題作品の提出をもって試験に替える科目が多数あります。

-評価段階:以下 S 〜 C は単位が与えられます。
--秀(S) : 90点 〜 100点
--優(A) : 80点 〜 89点
--良(B) : 70点 〜 79点
--可(C) : 60点 〜 69点
--不可(D,E): 59点以下 ( D:再試受験可、E:再試受験不可))

-不可となった場合
--必修科目が不可となった場合:次年度以降「再履修」して下さい。
4年生については D:再試験可 の適用により、再試験の受験申請を行って合格できる可能性があります。
--選択科目が不可となった場合:次年度以降、同一科目の再履修か、あるいは他の選択科目の履修で単位を取得することができます。


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***GPA制度について
GPA(Grade Point Average)とは、科目の評価と単位数を乗じ、その総和を登録科目単位数で割った平均値で、奨学金の採否判定他、様々な場面で成績評価の指標として用いられる値です。

-GPは以下のとおり
S:4、A:3、B:2、C:1、 D・E:0
-算出方法は以下のとおり
GPA ={ [科目GP] x [科目単位数] } の総和  ÷  { 履修登録した単位数 } の総和
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***クラス担任制度について
ソーシャルデザイン学科では、各専攻・学年ごとに担任を配置します。修学相談、学生生活相談の窓口となりますので、随時研究室を訪ねて下さい。
-クラス担任は、各学年ガイダンスのページに記載します。

#aname(kyomu);
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//***2021年度 教務担当教員について
//ソーシャルデザイン学科では、教務担当教員を配置します。履修・単位取得に関する相談の窓口となりますので、随時研究室を訪ねて下さい。
//
//-情報デザイン専攻  :XXXX
//-地域ブランド企画専攻:XXXX
//~
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**情報システムについて

***総合情報基盤センターFAQ
遠隔授業・在宅学習に関するよくある質問について
https://www.cnc.kyusan-u.ac.jp/aboutus/003551.html
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***K'sLife
-[[K'sLife学生ログイン>https://ksuweb.kyusan-u.ac.jp/ksu/]]
-IDと初期パスワードは入学時に配布された書類で確認して下さい。
-パスワードは、すぐに各自で変更して下さい。
-K'sLife は以下のような場合に利用します。
--Web履修登録
--出欠席状況の自己確認
--授業連絡、アンケート等
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***Office365 サービス
本学の学生は [[Office365 サービスを利用できます。>http://www.cnc.kyusan-u.ac.jp/aboutus/002866.html]]
-''Office365ウェブメール''
--[[ログイン手順 PDF>http://www.cnc.kyusan-u.ac.jp/pdf/service/service2/o365mail_st.pdf]]
--[[Office365メール 利用>https://portal.office.com/]]
-''OneDrive''
--1TBの大容量ストレージです。
--[[利用の手引き PDF>http://www.cnc.kyusan-u.ac.jp/pdf/service/service2/Office365OneDrive.pdf]]
-''Office365ProPlus''
--学生個人のPC、タブレット、スマホに無料でインストールできます。
--在学中は、Officeを購入する必要はありません。
--[[こちらから利用可能です(大学発行のID,PWが必要)>https://www.microsoft.com/ja-jp/education/o365/portal-top.aspx]]
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***Microsoft Teams
Microsoft Teams は、Office356 アプリケーションの一つで、チャットやビデオ会議、通話、ファイル共有などができるコラボレーションツールです。
-利用法:[[Office365 にログイン>https://portal.office.com/]]して Teams を表示
-[[MicrosoftTeams簡易マニュアル.pdf>https://www.cnc.kyusan-u.ac.jp/pdf/service/service2/msteams.pdf]]
--IDとPW:K’sLifeのIDとPWを使用します
--原則、平日の日中にご連絡ください
-[[MicrosoftTeams公式ページ>https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software]] 
-アプリのダウンロード
--[[iOS版>https://apps.apple.com/jp/app/microsoft-teams/id1113153706]]
--[[android版>https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.teams&hl=ja&gl=US]]
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***Moodle
e-ラーニングの業界標準、オープンソースの学習管理システム(LMS:Learning Management System)です。Panoptoと連携して、コース(科目)ごとに収録動画を管理することができます。
-ログイン:https://ksu-moodle.kyusan-u.ac.jp/moodle/
ログインID・PWは、K'sLifeと同様です。
-公式サイト:https://moodle.org/
-[[参考情報>https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?Moodle]]
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**その他

***教員のメールアドレスについて
課題提出等にメールを使用する際は、科目担当教員が指定したメールアドレスに確実に送信するようにしてください。

-専任教員
--xxxxxxxx@ip.kyusan-u.ac.jp(通常業務用)
--xxxxxxxx@mail.kyusan-u.ac.jp(Teams 他 Office365関連業務用 )

-非常勤講師
--pxxxxxxx@ip.kyusan-u.ac.jp(事務連絡用)
--xxxxxxxx@mail.kyusan-u.ac.jp(Teams 他 Office365関連業務用 )?
--xxxxxxxx@xxxxxxx.ac.jp(本務校のメールアドレス)
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***AppleOnCampus
-本学は AppleOnCampus 会員校です。
-通常の学生・教職員割引よりも安く、Macを購入することができます。
-[[詳しくは、こちらのページをお読み下さい。>https://vision.ip.kyusan-u.ac.jp/artspace/?AppleOnCampus]]
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