#author("2020-01-20T12:40:03+09:00;2020-01-15T17:46:13+09:00","default:member","member")
#image(logo.gif)
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大野城市の活性化を目的としたゆるキャラ制作
'''Keywords:Yuru Chara , Regional activation , Onojo city'''
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//&color(red){以下、プロジェクト管理のための記載例です。};
//プロジェクトごとに作業の進め方は異なるので、見出しの構成もそれに応じて変わるものと考えて下さい。要は、メンバー間で「情報共有」すべき内容を、整理して書く・・ということです。};
//~
//***これは何?
//(プロジェクトの説明を簡潔に)
//ゆるキャラを用いて大野城市の魅力をアピールしていく
//~
**はじめに
//(何のために、誰のために・・など)
//長いので、試験的に画像にしています。(全文はIdeaNoteにあります)
//#image(text1.jpg)
-近年のゆるキャラブーム
-福岡県大野城市のゆるキャラ「[[大野ジョー>http://onojoe.com/]]」
-大野城市は福岡市のベッドタウンとして人気が高い
-子育て世代を中心に人口が増加している
-ところが将来人口が徐々に減っていくとの予想がされている
|48|4|48|c
|#image(213086990_624.jpg,,80%)| |#image(id_2.png,,80%)|
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**研究の目的
-大野城市の過疎化を防ぐ
-住民たちに大野城市により親しみを感じてもらう
-大野城市の市外に向けても大野城市の良さを知ってもらう
-子育て世代に向けてアピール→ゆるキャラを活用
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**調査
-[[町丁のリスト>https://drive.google.com/file/d/1BJ91eFBpDzbmEEqWZ1lm69W0rjK7r5AR/view?usp=sharing]]を作成し、町丁ごとの特徴や代表的な施設、公園、遺跡・神社…を調査して表にまとめた
-多くの町丁内に比較的規模の大小の膨大な数の公園があった
-子供達が学校から帰宅後に公園で遊んでいる光景をよく見かける
-スーパーやディスカウント店など生活していく上で必要な店舗が充実していた
#image(chou1.jpg,,30%)
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-既存の事例:福岡市地下鉄
|48|4|48|c
|#image(char.jpg,,50%)| |#image(sin.jpg,,50%)|
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**コンセプト
-調査から町丁ごとに様々な魅力があることが分かった
-町丁の魅力や良さを身近に感じて親しみを持ってもらいたい
-福岡市地下鉄の事例を参考に町丁ごとの特徴が一目でわかる「36体のゆるキャラ」を制作する
-大野城市のシンボルとしてのゆるキャラの大野ジョーと、町丁ごとのゆるキャラを生活の中で展開させ目にする機会を増やす
-ゆるキャラを通して大野城市をより好きになってもらいたい
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**キャラクターの設定
-調査から町丁の特徴からゆるキャラの設定を行った
-大野城市の各町丁がモチーフのゆるキャラだとわかりやすくする
-名前に町丁の文字を取り入れたり、町丁の特徴をゆるキャラのモチーフや見た目、性格などに反映させたりする工夫をした
-キャラクターの設定をまとめた
-GIFアニメーションをするときの動作を考えた
#image(chra1.jpg,,30%)
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**制作
***スケッチ
-コンセプトを元に、ゆるキャラのモチーフにできそうな要素を抽出
-その要素から、キャラクター化をしてゆるキャラを作成
-あまり毒のない可愛らしいキャラクターデザイン
-2頭身から2.5頭身
-線画を紙にペンで清書
#image(scan_1.jpg,,30%)
***色付け・アニメーション
-スケッチをスキャンしてIllustratorで読み込み、画像トレース
-町丁のイメージに合う色使いで色を塗った
-制作した36体のゆるキャラ
//(最終的に何ができるか、期待される効果・・など)
//大野城市の町丁ごとのゆるキャラ
//-市の名所や特色を内外に向けてPRするWEBサイト
#image(nakama.jpg)
-フレームを3枚使用したGIF形式のアニメーションを制作した
[[GIFアニメーション>http://www.kyusan-u.ac.jp/~k16as011/page]]
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**まとめ
-大野城市の各町丁を親しみやすいゆるキャラにすることで、各町丁の魅力を可視化させることができた
-大野ジョーと36体のゆるキャラをターゲットユーザーにアピールすることで、大野城市をより活性化させるきっかけになると思われる
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***制作環境
デジタル:Illustrator、Photoshop
アナログ:ラッションドローイングペン
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**プロジェクト管理
//&color(red){以下、プロジェクト管理のためにメンバー間で共有する情報の例です。};
***スケジュール
-進行管理表
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//***ToDo
//&color(red){次回までに解決すべき課題、やるべきことなどを箇条書きにします。};
//&color(red){完了したら「取り消し線」を付します。};
//-%%研究テーマ決め(5月末まで)%%
//-作業工程表(ガントチャート)を作る
//-大野城市について更に調べる
//-%%文章をまとめておく%%
//-%%町のリスト、特徴%%
//-ゆるキャラ案を考える
//-研究の背景を書き直す(くどくて、読みづらいため)
//-◯◯に連絡を取り、◯◯の利用に関する許諾を得る
//-%%◯◯部分のバグを修正する。%%
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**進捗・記録
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***第十五回 | 2020.01.15
http://qr.8-bit.jp/ja/
展示に向けて [[ >http://teriteri14.starfree.jp]]
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***第十四回 | 2020.01.10
展示用パネル制作
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***第十三回 | 2019.12.20
SNSを活用したPR
-Twitterアカウントを作成→【 [[@Onojo_PR>https://twitter.com/Onojo_PR]] 】
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(11.23)全部のGIFアニメーション完成!
-[[サイト(学内閲覧のみ)>http://www.kyusan-u.ac.jp/~k16as011/page]]
-卒業制作展までに修正すること
--仮で学内サーバーを使用しているので、レンタルサーバーにもアップロードする?
--展示する用にサイトのレイアウトを修正する
--細かい部分(ゴルフの違和感、走り続ける、山田さんのサイズ感)のコマ修正
卒業研究の成果を残すためにTwitterアカウントとWebサイトを使う
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***第十二回 | 2019.12.13
学内展に向けての準備
-大判印刷の使い方をおさらい
-パネルのフォーマットを揃える
[[GIFアニメの進捗>http://www.kyusan-u.ac.jp/~k16as011/page]]
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***後期審査 | 2019.12.07
先生方の反応・アドバイス
-ゆるキャラをどう活用するか、有機的な活用をすることでより活きる
-人がなかなかやらなかった研究をやったことはすごい
-SNSで強引にアピールしてしまうのもアリ?
↓
具体的にどう改善するか
-ゆるキャラの活用方法→SNS、パネル作成?(工藤さんのプレゼン参考)
-SNSを活用→Twitterアカウントを作成してPRする
-卒展の展示方法→モニター1台(Webページを開いておく)
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***第十一回 | 2019.12.06
-後期審査に向けての最終調整
--ページ上部をプレゼン用の構成に
--概要の文章を推敲
--発表の練習(5分間でどれだけ完璧に伝えられるか)
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***第十回 | 2019.11.29
専攻別プレゼン
先生方のアドバイス
井上先生
-大野ジョーズ or 〜たのしいなかまたち の名前を統一させる
-36体の表示方法を10,10,10,6で分けずに割り切れる数で分ける
-WEBサイトをGIFが出来ているゆるキャラだけで表示するのではなく、
静止画→GIFが出来たら差し替えて隙間を埋める
-似ているキャラに差異をつける(身長を変えるなど)
-概要の表のサイズを揃える
-文章を箇条書きに、3行ずつ
お客さんに聞くことに専念してもらう
-大野城市の写真や、ジョーの現物の写真を貼る
岩田先生
-概要の表を一つにまとめるべき、また前期の調査の表も載せるべき
-言葉を統一する(背景orはじめに など)
-このページの文章を削る
-使用するツール→制作環境
「まとめ」をこのページにも書いておく
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***第九回 | 2019.11.22
完成形はHTMLでタグ組みする?
来週の専攻別プレゼンに向けて
-概要を用意する
-分かりやすくプレゼンをする(このページを調整)
→概要の順番と説明を同期させる
-ゆるキャラ×36体[[完成形のイメージ>http://www.kyusan-u.ac.jp/~k16as011/page]]
//-[[こんな感じ>http://www.kyusan-u.ac.jp/~k16as011/page/page2.html]]
今日のメモ
-仕事を進める際に、出口(ゴール)から逆算する方が効率よくできる
リンク
http://blog.livedoor.jp/weirdoo/
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***第八回 | 2019.11.15
試しに色を塗ったもの
#image(test.jpg)
問題点
-色が全体的に暗いため線と色の境界が分かりづらい
-影をつけていないため薄っぺらく見える
↓
全体的に明るく塗り直したもの
#image(joes1.jpg)
-まだ彩度が暗めなので微調整が必要
-カラーをRGBモードにする(印刷用のCMYKになってた)
↓
#image(test_3.jpg)
GIFアニメーションについて
https://www.vanfu-vts.jp/blog/2010/10/ps005/
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/how-to/make-animated-gif.html
-3〜4コマのアニメにする?
→フレームの秒数はもっと短くていい、コマ数も減らした方がよい
試作品2
|48|4|48|c
|#image(anime1_.gif)| |#image(anime2_.gif)|
#image(anime3_.gif)
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***第七回 | 2019.11.08
色々なペンでトレースを試した
-フリクション0.5
--一発でうまく描けなくても描き直せる
-線としては弱い
-ステッドラー ピグメントライナー0.3
--一定の太さにの線に引きにくい
--買って時間が経過しているせいか線がかすれやすい
-マッキー細、極細
--インクが濃いため下の紙に色が移ってしまう
--細だと太すぎる
--極細はサッと線を引かないと途中でインクがたまる
-ドローイングペン1.0
--線の太さが一定で色移りもほぼない
--やや線が太すぎる?
~
-鉛筆の線は薄くてトレースがしにくい
→一度ペンでなぞってからトレースする?
もしくはトレースせずにそのまま清書する?
→ラフ絵の大きさを合わせたものをドローイングペンで清書する
線画→イラレで取り込み(トレース)→色塗り→アニメーション
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-アニメーションテスト
|48|4|48|c
|#image(anime.gif)| |#image(anime2.gif)|
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-プレゼンの準備
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***第六回 | 2019.10.25
ゆるキャラの最終形態をどうするか
-Illustratorで図形を重ねて作る方法
→元絵との乖離が激しく、違和感がありボツ
-元絵をIllustratorで画像トレース
→問題はないが元絵の線がそのまま反映されるため線画を綺麗に描く必要あり
-イラレの前に鉛筆の線を清書する(あやふやな線をはっきり描く)
--トレーシングペーパーで写し取る
→書き写すペンを数種類試す
--鉛筆をそのままペンでなぞる
展示の仕方
-モニター数台に全部のゆるキャラを映して動かす?
→キャラの特性を生かした動きにする(表参照)
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***第五回 | 2019.10.18
現在:ゆるキャラ案22体
全体のスケジュール見直し
研究概要(A4×2)の完成版を作る
参考
https://note.mu/macheri_me/n/n507e08c418ef
https://suzukimemo.com/post-81
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***第四回 | 2019.10.11
-キャラクターのテイスト
--[[アンパンマン>https://www.anpanman.jp/about/friend.html]]や[[サンリオ>https://www.sanrio.co.jp/characterindex/]]のような感じ
--ヒト型のキャラは2〜2.5頭身くらい(大野ジョーとだいたい同じ)
--大沖チルノ風にする?
---大沖チルノ風のうしくびちゃん+αを描く
#image(ss1011.jpg)
-町丁の特徴をゆるキャラの設定に落とし込む
-進捗をわかりやすくしておく
-イラストがどこまで進んでいるか(下書き、アウトラインetc)
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***第三回 | 2019.10.03
-ゆるキャラ案を進める
--36体のゆるキャラたちは大野城市市民や大野城市に棲む生き物
--基本的には人間や動物(一部妖精)
--細かい設定(年齢、性別、好きな食べ物etc)を書き出す
-イラストの最終的なテイストを考えておく
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***第二回 | 2019.09.27
-ゆるキャラの案
#image(ann.jpg)
-ゆるキャラの配色について
--アニメキャラクターの配色のように使う色を考える
--参考:[[色指定表>https://00m.in/8RjiK]]
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***第一回 | 2019.09.20
前期のおさらい、後期で進めること
-ゆるキャラ36体の作成
--ラフ画の精度を上げる
--使う色を選ぶ
-町丁リストに書き加える
--ゆるキャラの名前
--ゆるキャラの特徴(大野ジョーとの関係性)
--GIFアニメでどう動くか
-A4概要の完成版としての文章、説明を考えておく
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#hr
準備中
リンク
https://ichi-up.net/2019/29
https://ichi-up.net/2015/002
https://genkosha.pictures/illustration/18081713126
https://www.fourglobe.co.jp/blog/p-3939
https://yoshikiri.com/illustrator-01/
https://yuki222.com/illustrator_for_beginner/
https://ichi-up.net/2019/24
https://ichi-up.net/2018/068
https://ichi-up.net/2018/054
https://ichi-up.net/2017/117
https://www.ipentec.com/document/design-2d-body-balance-for-deformer
https://www.clipstudio.net/oekaki/archives/151661
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