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山本将嗣/卒業研究I の変更点


#author("2020-07-30T19:25:50+09:00","default:member","member")
*雨音が響いてますね。 

忘れられない人がいる人に対して忘れる必要はないと肯定する恋愛ショートフィルム

'''Keywords:Movie / Web / bench / emotional'''


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#image(雨音.jpg,center,100%);

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CENTER:''プロジェクトの概要''
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//プロジェクトごとに作業の進め方は異なるので見出しの構成もそれに応じて変わるものと考えて下さメンバー間「情報共有」すべき内容を、整理して書くということで。};

***これは何? 
忘れられない人がいる人に対して忘れる必要はないと肯定する恋愛ショートフィルム 
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***目的・主旨
//今現在、若者を中心にエモいという感情表現が流行っている。元々エモいとはemotionalから由来されており「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本のスラングである。私は切なさこそが人間に強く訴えかけるものだと考察しており、そこに需要があると踏んでいる。加えて現在の若者は昔に比べ愛情表現をしない世代になってきていると言われている。そこに着目し最終的な制作物として晴れない心や切なさ、懐かしさからなる涙が出る出ないの瀬戸際の感情になり映像を見た受け手が想いを伝えることの大切さを知るきっかけになる映像作品を世に残したい。


//今現在、若者を中心にエモいという感情表現が流行っている。元々エモいとはemotionalから由来されておりemotionalという言葉は人の心に強く訴えかける感情の動きのことを表しており、現在は切なさなどのニュアンスを含みつつなんとも言えない感情を表す時に使われている。エモいは流行語大賞にも選ばれていることから現在若者を中心にニーズがあるのは明白である。加えて現在世間一般的に5Gの導入などで動画の需要が今後とも上がっていくとこから映像の表現の需要が伸びていくのではないかと考えた。では若者をターゲットにした時、今現在どんな映像にニーズがあるのかとヒアリングした結果やはり恋愛にフォーカスしている映像が人気であり、なおかつ今後とも需要が継続的に存在することが判明した。私はそこに着目し若者をターゲットにし、emotionalをテーマとした恋愛ショートフィルムを制作・発信したい。

恋愛において人生が過ぎて行くと出会う人そして別れる人が自然的に起こってくる。その中で忘れたくない人や思い出すことも辛くなる人もいる。時折その痛みで夜も眠れなくなり苦しむ人もいる。そしてその痛みの多くが「復縁することができない」や「忘れたいのにあの頃の幸せな思い出を忘れることができない」、「自分がしてしまったことに後悔して前に進めない」などがある。
実際私自身にも忘れられない人がいる。恋人と別れた当初の私は元恋人を忘れられないのは悪だと考えており次の恋愛をする際の弊害となるため、この思い自体を感じてはいけないものだと考えていた。だがそれは間違いで、あの頃の幸せだった期間を忘れる必要性はなく、ただただそれを受け入れてその思いと共に次のステージに行けばいいと親や友人により気付くことができた。
この経験を軸にストーリー構成を練っていき、恋愛を振り返りながら過去と向き合うことで次の恋愛に進もうと思えるような映像作品を世に発信したいと考えた。






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***ターゲット
//思い出の人物を抱えている現在の若者を中心とした10~20
//未練はないが忘れられない人・思い出の人を抱えている10~30代
忘れたいのに忘れられないという思いを抱えている10~20代
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***制作物

ショートフィルム・Webサイト

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***メンバーと役割分担
監督・脚本 : 山本 将嗣

演者 交渉中 約3名

撮影 : 数本 佳宏

プランナー : 吉良 由香

ヘアメイク : 木下 亜望

スタッフ : 2名交渉中

計 9名

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***プロジェクトで使用するツール
Final cut pro / Word Press / Adobe
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CENTER:''プロジェクト管理''

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***スケジュール
//-進行管理表(ガントチャート形式)へのリンク

以下、予定

-7月 : ロケハン・絵コンテ・調査など
-8月 : 役者や機材、共通認識などを固める期間
-9月 : Web site に当てる期間
-10月~11月 : 撮影&編集
-12月 : 編集

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***Todo

-%%何分の映像にするのか(15分?30分?)
-%%TVドラマのwebサイトを検索し、見本とする物を決める。
-切ない映画の意見や失恋系MVのコメント欄で世論を調査する。
-映像とは何か、Webと何か。メリットデメリットの考察。
-%%散歩をしている映像を撮り、切なさを出す編集をしてみる。%%
-脚本作成。→どのようなストーリーにするのか。
-%%サーバーの確保。%%
-曲決め
-スケジュール調整
-絵コンテの作成
-サイトマップの構成



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CENTER:''ストーリー構成の模索''
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"[[ストーリーの内容>山本将嗣/卒業研究I/ストーリーの模索]]" ←Click 

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CENTER:''前期概要''

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**背景・目的
恋愛において人生が過ぎて行くと出会う人そして別れる人が自然的に起こってくる。その中で忘れたくない人や思い出すことも辛くなる人もいる。時折その痛みで夜も眠れなくなり苦しむ人もいる。そしてその痛みの多くが「復縁することができない」や「忘れたいのにあの頃の幸せな思い出を忘れることができない」、「自分がしてしまったことに後悔して前に進めない」などがある。
 実際私自身にも忘れられない人がいる。恋人と別れた当初の私は元恋人を忘れられないのは悪だと考えており次の恋愛をする際の弊害となるため、この思い自体を感じてはいけないものだと考えていた。だがそれは間違いで、あの頃の幸せだった期間を忘れる必要性はなく、ただただそれを受け入れてその思いと共に次のステージに行けばいいと親や友人により気付くことができた。
 この経験を軸にストーリー構成を練っていき、恋愛を振り返りながら過去と向き合うことで次の恋愛に進もうと思えるような映像作品を世に発信したいと考えた。

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**調査
・既存の恋愛映画の調査
今現在どのような「過去と向き合う」を軸とした恋愛映画が流行っているのかを調査した。その結果、例に挙げられるのが「ぼくは明日、昨日のきみとデートをする(2016)」や「君の膵臓が食べたい(2017)」(図1)だということが判明した。

#image(参考画像.jpg,center,100%);
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・映画の評価レビューからどのような物語に共感をするのかを調査した。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートをする」では「うーん、切ない。けれど、とても幸せな二人。“普遍の愛のカタチ”」や「切ないけど幸せだったんだろうな」など、切ないは切ないでもネガティブではなくポジティブな切なさに共感しているコメントが多く見受けられた。
「君の膵臓を食べたい」では「君の膵臓をたべたい。最後この言葉に感動した。それぞれの選択のすえに出会うから偶然じゃない」や「タイミングが少しでも違えば幸せな未来だったかもしれないね」など、この世の全てが偶然でできている現象や人生における様々なタイミングで未来が変わって行く中で選択したものはもう後戻りすることができないという部分に共感しているコメントが多く見受けられた。

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***映像表現における調査
#youtube(39ALxMw2Z7Y)
spot : 大濠公園

携帯と一眼レフの映像の違いや現実と過去を判別させる表現の調査として色味・再生速度・画面の比率3項目に分け調査をした。
 携帯と一眼レフの映像表現における違いは被写界深度の調節やホワイトバランス、露出補正において一眼レフの方が優れており私の制作物においては映像美が大切であるため今回の撮影では一眼レフを使用する。色味の調査では暖色系と寒色系の変化に加え、彩度による変化を調査した。その結果、時系列が現在のことを表現したい場合はオリジナルの映像に彩度の変化のみを使用し、現実味のある映像美を使うことでリアリティを追求した映像を表現できることが実験の結果判明した。続いて時系列が過去のことを表現したい場合、3つの要素に分けて調査をした。
 色味では暖色系と寒色系の変化に加え、こちらも彩度の変化を調査した結果、過去を表す時に最適な映像美は暖色系の彩度低めであることが判明した。
 再生速度の変化では100%・50%・25%の3つで比較をして調査した結果、最適な再生速度の変化の%は50%であると判明した。
 画面の比率の変化では上下にクロップを挿入し0%・10%・15%の3点で比較をして調査をした結果、10%が一番最適であると判明した。

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**試作
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***一目惚れ
#youtube(VdPoGYs6fC8)
spot : 大濠公園

サンプルの音楽に合わせて一目惚れをするシーンを撮影し編集。
後ろを歩く女性単体素材を入れるとより良くなるなどが試作した結果判明した。
次回の本撮影では今回の試作で得た情報を活用していく。


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***出会い
#youtube(JS2rjUG1io4)
spot : 大濠公園

スケジュール帳をベンチに忘れた女性とそれに気づいた男性が忘れ物を届けるシーン。ここでは男性のみの感情しか表現されていないため受け取った後、女性が振り返るシーンを作ることで女性も男性に対して印象ついたことを強調できると判明した。

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***付き合い
#youtube(-xxb2_wotMM)
spot : 大濠公園
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ここでは様々な人の実体験を元にしたストーリー展開になっており、フレーズはとても気に入っている。だが付き合うシーンの割に照明がなく顔が暗く感じたので次回の本撮影では照明を手配し顔を明るくすることでより良い印象をつける。



***別れ
#youtube(lyfhMMQ3VFg)
spot : 大濠公園
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ここは一番重要なシーンであり、別れながらもお互いがお互いのことを好きという状況を作り出したかった。女性から別れ話を提案されるが、それは本心で別れ話をしてるのではなくこの話をすることで男性が変わって欲しいが故の言動だったが男性はそれを真に受けてしまい別れを承諾するというシーン。
かつ無音にすることで切なさをより表現しようとする試みもある。
夜遅くの撮影となり風が吹き始めたことでマイクに雑音が入ることが判明したため本撮影ではそこを注意しながら本番に臨む。

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**まとめ
実体験を元にしたストーリー展開にすることで恋愛の過程を演出することができており、今のところ順調に映像制作が進んでいるのでこれを維持していく。 



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CENTER:''中間発表''

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***きっかけ

卒業制作は自分がやりたいようにできる最後の作品作りと考えていたため、私自身が今現在何を表現したいかと考えた時、忘れらない人を無理に忘れる必要はなくただただそれを受け入れればいいと肯定してくれる映像を制作したいと考えた。つまりきっかけとしては私自身の元恋人との別れに区切りをつけたいという想いの現れです。恋人と別れた初めの頃は未練が残っているから相手のことを考えてしまっていて、それは次のステージに上がる際の弊害になり、その思いは感じてはいけないものだと考えていました。ですがそれは間違いで、あの頃の幸せだった期間を忘れる必要性はなく、ただただそれを受け入れてその想いと共に次のステージに行けばいいと親や友人から気付かされ納得した私がいました。このような経験をしたことがある人は私だけではないと思いますし、現在そのような経験をしたことがない人も今後の人生でその局面に出会う可能性も高いと考えます。その際私たちが作った映像を見て少しでもその人の心が軽くなるような、そんな映像を作りたいと思いました。

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***研究の方法
恋愛に関する書籍及び恋愛に関連する記事やまとめサイト、現在人気である恋愛系の映画やMVから今現在若者がどんな物語、どんな映像に共感するのかを調査し制作していく。

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***分析の結果
今現在、若者を中心にエモいという感情表現が流行っている。元々エモいとはemotionalから由来されておりemotionalという言葉は人の心に強く訴えかける感情の動きのことを表しており、現在は切なさなどのニュアンスを含みつつなんとも言えない感情を表す時に使われている。エモいは流行語大賞にも選ばれていることから現在若者を中心にニーズがあるのは明白である。加えて現在世間一般的に5Gの導入などで動画の需要が今後とも上がっていくとこから映像の表現の需要が伸びていくのではないかと考えた。では若者をターゲットにした時、今現在どんな映像にニーズがあるのかとヒアリングした結果やはり恋愛にフォーカスしている映像が人気であり、なおかつ今後とも需要が継続的に存在することが判明した。私はそこに着目し若者をターゲットにし、emotionalをテーマとした恋愛ショートフィルムを制作・発信したい。

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[[「そもそもエモいとは」についての参考>https://togetter.com/li/1255140]]←click
[[「切ないという感情について」の参考>https://note.com/akyska/n/n20a4b0a03437]]←click

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***どんな恋愛ショートフィルムにするのか
私がしたい表現方法はセリフをあまり使わず音楽と映像で物語が進んでいき重要な局面では無音にすることで緊張感を高めるといった映像作品を作りたい。参考例として「ティファニーブルー 第3弾」が私の理想に近い映像作品です。テーマは『近距離恋愛』となっており、同棲しながら近くの職場で働き、近すぎるからこそ結婚のきっかけがないカップルが、ティファニーブルーが生み出す日常の特別な瞬間とともに永遠の愛を誓う、感動と共感を呼ぶラブストーリーとなっています。

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参考例

#youtube(oTgna-lK2IY)

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***なぜ恋愛のエモいにフォーカスしているのか
近年公開される恋愛に関する映画やドラマなどを調査した結果、「君の膵臓を食べたい」や「僕は明日、昨日のきみとデートをする」などの切ないや懐かしいといったエモいに共感する作品が売れている現状があると感じた。加えて切なさを感じる機会が昔に比べ増えたことも要因の一つである。ならどこでそのような機会が増えたのか、考えられる可能性はSNSの進化である。今現在に生きる人は恋愛のハードルが低くなっていると感じる。なぜならばSNSが普及していくと同時に人との繋がりがしやすくなり関係が発展しやすい環境に変化していったから。

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しかしそれはマイナス要素でもある。
関係が発展しやすいということは反対に関係を断ちやすいとも考えられ、そんな脆い世界に今私たちは生きているとも私は感じる。
つまり思い出に蓄積される情報量が増えた結果、切なさを感じる機会が増えたのではないかと考察する。

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私はここに需要を感じており私が表現したいことと掛け合わせることが可能ではないかと考え、恋愛におけるemotionalを加えることでより一層映像作品に対して興味を持ってもらえるのではないかと考えた。

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参考例

|49|2|49|c
|#youtube(XvVCGWMAst4)||#youtube(qLCZ5l674pA)|
|&scale(85){『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』予告編};||&scale(85){『君の膵臓をたべたい』予告編};|


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***コンセプト
忘れられない人がいる人に対して忘れる必要はないと肯定する恋愛ショートフィルム × emotional

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***今後の予定
プロジェクトメンバーと軸となる部分の共有をしっかりとしていき全員が同じ方向性に進めるようにミーティングも週一で行っていく。その際に進捗状況やアイデア出しなどをして、みんなでより良いものを制作していく。

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スケジュールも大枠としては前回のMTGで定まりつつあるので、それを基盤に行動していく。


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CENTER:''進捗・記録''

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//**2020.04.24

//-◯◯◯◯◯◯◯◯◯
//-◯◯◯◯◯◯◯◯◯
//-◯◯◯◯◯◯◯◯◯

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***2020.07.02
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-エモい映像のプロトタイプを制作。
既視感のある映像に仕上げるように色彩などもこだわった。
やはりエモいと感じる瞬間は既視感からなる思い出や懐かしい光景からなるものが多いと感じた。色味に関しては灰色とオレンジ系統の色がエモい映像に近いのではないかと感じた。灰色では切なさが表現でき、オレンジ系統の色だと懐かしさが表現できるので現在編ではポジティブな灰色、過去編では淡いオレンジ系統の色を活用していきたい。次回はベンチなどのロケハンなどをプロジェクトメンバーと共に行い共通認識をより深くして行きたい。

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以下、試作例

|49|2|49|c
|#youtube(rQW26mqHXVg)||#youtube(P-iSSE9pMHk)|
|&scale(85){003};||&scale(85){004};|

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|49|2|49|c
|#youtube(1WrTkcGSFQQ)||#youtube(95-fANxFs1Y)|
|&scale(85){005};||&scale(85){006};|

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|49|2|49|c
|#youtube(rDvcqdsR504)||#youtube(W1CkC7XCDgI)|
|&scale(85){007};||&scale(85){008};|

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|49|2|49|c
|#youtube(0CAkfLLuUXw)||#youtube(XFkqfGKZFoA)|
|&scale(85){009};||&scale(85){010};|

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***2020.06.29
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-ストーリー構成の更新。自分自身が何を表現したいかをヒアリングした結果このような形に落ち着いた。

-脚本構成や撮るスポットの調査。

-使用したい音楽の調査。例として上がったのは Dusk と I wish の2つ。
現在編と過去編で音楽を使い分けたいと考えており再度自分が理想としている音楽の調査をしていく。

-物語自体はあまりセリフがない映像で行きたいと考えている。参考は「ティファニーブルー第3弾」を見本としながら進めていきたい。

-Web siteについてはシングルページの利用を考えています。理由としては一回作りあげれば更新する必要がないためWordpressではなく映画などでも使われているシングルページを使用して構築していきたい。



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***2020.06.18
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-韓国のドラマや洋画を見てカメラワークなどの研究を調査した結果、絞りなどの重要性が大切だと実感した。しかし今の自分に人物の魅力を最大限引き出せる能力はナイト踏んでおり、その解決方法としてカメラが得意な知人にチームの一員として加わってもらうのが自分が表現したいことができるのではないかと考え現在交渉に当たっている。そうなるとやはり自分の真っ先にすることは台本作成、Web site作り、役者の確保の3つがやるべきことだと感じる。カメラマンの調査も自身の表現したいことを共感してくれる人物を探している。=自身が表現したいことはどんなことか、またそれを伝えることにより何が起こるのかの再確認+再調査が必要になってくる。

-サーバーの確保は出来ているのだがその先に全く進んでいない状況。大まかなフレームを作ることから始める。井上教授がドラマなどのWeb Siteは作りっぱなしであるというふうに以前教えていただいたので私も作る過程はHTML+CSSで構築していきたいと考えている。

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以下、素材例


#youtube(sFN0JxK7mhA)


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***2020.06.11

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-現在BGMの確保に難航している。Epidemicsound・ArtlistどちらにするかをYoutubeなどで調査して理想に近いBGMを探していく。


-限定的ではあるが晴れない心と晴れた心の素材を西ノ浦で撮影済み。
カット割りもしているが色彩やBGMなどの調整はまだ終わっていない。


-やはりティファニーブルーの第3弾を見本にしていきたい。BGMと役者の表情で展開を伝え、大事なシーンのところは無音状態のセリフで緊張感を仰いでいきたい。


-役者の確保にも難航している。台本がないと本確定はできないが頭の中の理想像に
合う人物を身内やインスタグラムなどのSNSで見つけていきたい。


-Davinciのソフトを入手したがMac OSのアップデートをしないとダウンロードすることが不可能だがパソコンの不具合でアップデート自体が出来ず対処法が見つからないため、一度Apple天神店に赴く。

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以下、素材例

#youtube(r2J9_L12FAQ)






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***2020.05.28

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-WEBサイトの調査をするとともにシナリオを元にキャラクター構成をしっかりと練っていく。サーバーの確保は完了しているためプロトタイプのWEB siteも作成していく。

-コロナウイルスを題材とするまでは良かったがコロナウイルスについての知識がなさすぎるので被験者の方にアポを取りインタビューをしていく。

-場所についてなのだが一軒家を取り押さえることはできた。病院を借りれそうなところは見つからず再調査が必要。

-BGMは岩田先生のWEB siteに載っている中で一つ契約することを家族から了承が得られた。

-撮影の仕方、編集の仕方、ストーリー構成を構築していく中、自分のオリジナル性や自分の色を出すためにプロトタイプの作成に移行する。
具体的にどんなシーンの撮影をするかというと晴れている心のシーンのみのパターンそして晴れていない心のシーンのパターンなどを試作していく。

-晴れない心と晴れた心をどう表現するか...これはまず分かりやすいストーリー性で見ている方に内容を理解してもらうとともに役者の方の表情や映像の色などで表現していきたいと考えている。



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***2020.05.21
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-目的・主旨の明確化を図る。
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***どんな切なさ?
胸がキュッとなるような哀愁が漂う切なさ

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***誰に向けて?
晴れない心や切なさ、懐かしさからなる涙が出る出ないの瀬戸際の感情になって欲しい。そうすることにより映像を見た受け手が想いを伝えることの大切さを知り、記憶に残る作品を作りたい。


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***どんな短編映画?
懐かしさ、切なさといったエモいに着目した恋愛短編映画




-台本を書き始めるとともに並行して絵コンテの作成に着手する。

-前に比べ進行率が著しく下がったのは明白である。
to do list をまず大まかに書きそこから枝分かれのように細分化を図るとともに再度ゴールを見据える企画を打つことが重要。

-スケジュールを組むのが必然となる。まず大まかなスケジュールをGoogleで組み細かいのを自身の手帳に記入し何をいつまでに終わらせなきゃいけないのかをはっきりさせ優先度をつけて行動することが大切。

-脚本が書け次第あらすじなどを明確化していく。


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***2020.05.14
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-整理の仕方を考え最適なページ、かつ最適なレイアウトを考察する。
-調査の項目を作る。
・ストーリーの構成 ・撮影方法 ・キャストなど
-やるべきことのリスト化を作成。映像部門、Web部門など
-作品のどういったところを売りとするのか、何を伝えたいのかなどのポイントの明白化。

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***2020.05.07

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試作
[[映像>特設/山本将嗣/卒業研究I]]←Click 
''注意'':音楽の著作権問題で限定公開にしています。


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-映像においてBGMが大事ということを再認識。
-ぼかしなどの要素をもう少し考えながら撮影をする。
-こんな時だからこそ本を読んで技術を自分のものにする必要がある。映画風の編集の仕方、色彩の扱い方、BGM、効果音etc...
-今期間限定で映画などで使用される150万円分相当の効果音素材が無料で配布されていることを木原から教わった。
「https://sonniss.com/gameaudiogdc19/」ここからダウンロードできるが、いつ終了するか不明のため欲しい人は是非今すぐダウンロードへ。
-次の試作ではBGM + 効果音に重視して動画を作る。
-今後の制作において演者の声をあえて入れない映像で切なさを表現しても面白いかもしれない。
-サーバーの確保は終わっているので参考にするWeb Siteの検索。
理想は相関図などがシンプルかつ分かりやすいサイト。

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***2020.05.01
-内容を定めつつ今後の予定を模索
-映像の中に作ったWeb siteの描写があって現実とリンクさせる案
-脚本をWordで作成していく
-コロナの影響も考えながらの撮影スケジュールを組む

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***2020.04.24
-初回授業
-内容が定まっていない
-映像とWebを両方したい=ドラマとそれのWebサイトの事例を見る
-オリジナルの台本を作る
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CENTER:''LINK''

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***参考映画

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|49|2|49|c
|#youtube(uRbLbJoyzwM)||#youtube(ksPd-RoOK3k)|
|&scale(85){『50回目のファーストキス』予告編};||&scale(85){『逢いたくて 逢いたくて』短編映画};|

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|49|2|49|c
|#youtube(0eyLOrqtFi4)||#youtube(qLCZ5l674pA)|
|&scale(85){『世界から猫が消えたなら』予告編};||&scale(85){『君の膵臓をたべたい』予告編};|

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|49|2|49|c
|#youtube(XvVCGWMAst4)||#youtube(3RBmST_x9Sk)|
|&scale(85){『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』予告編};||&scale(85){映画『陽だまりの彼女』予告編};|



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