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平塚海登/情報デザイン研究II の変更点


#author("2020-12-02T12:10:18+09:00;2020-11-26T00:55:53+09:00","default:member","member")
*FUKUOKA meets you.
福岡へのリビングシフトを促すクリエイティブ

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#image(mainvisual_03.png)
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-''Kaito Hiratsuka''
-'''Keywords:WEB / HTML, CSS'''
-http://fukuokabrand.html.xdomain.jp/
-[[[PDF]FUKUOKA BRAND BOOK >https://drive.google.com/file/d/1UM-WgQuPahMlxe447GBMJgRQWpne2jkU/view?usp=sharing]]
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**Overview
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***Introduction
福岡へのリビングシフトを促すクリエイティブ
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***Background and Purpose
//&color(red){プロジェクトの背景と目的};
新型コロナウイルス感染症を発端に、社会全体でこれまでの慣習の見直しが積極的にすすみ、あらゆる面で「変わること・変えること」への機運が高まっている
住民基本台帳人口移動の調査を始めた2013年以降、初めて東京都が転出超過となるなど、東京一極集中の構図から変化が起こりつつある
2020年度の住みたい都道府県ランキングでも、例年首位だった東京都が2位となるなど、新型コロナによる影響で、居住意欲度を上昇させる要因は、「『便利さや都会的なところ』から、『自然の豊かさ』へとシフトしている印象がある」とされるなど、居住したい地域の選択肢が多様化している
コワーク(Co-Work)など働く場所への制約がなくなり、リビングシフトへの機運が醸成されている中で移住先の選択として福岡市を選んでいただけるよう「今どきライフスタイル追求層」へ福岡市の魅力を訴求するサイトを制作しようと考えた
~

***Target
//&color(red){誰のために};
-福岡市外にお住まいの移住を考えている
「こだわり志向 / 今どきライフスタイル追求層」
~

***Preceding case
-[[福岡県 移住・定住ポータルサイト | 福がお〜かくらし>https://ijuu-teijuu.pref.fukuoka.lg.jp/]]
-[[福岡移住計画>https://fukuoka-ijyu.jp/]]
-[[人生のS暮らす SAGA | 佐賀県>http://sy.pref.saga.lg.jp/s-class/]]
~

***Output
PDF(BRAND BOOK) / WEBページ
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***Tools
Adobe Illustrator / Atom / FileZilla 
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***Term
後期
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***Summary
都市には多面的な魅力があり、ターゲットにあわせて情報をデザインするとが大切であるとわかった
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//&color(red){ここにプロジェクトの最新の状態を掲載};
~
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**Project Management

***Schedule
//&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。};
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***ToDo
//&color(red){やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。};
//&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};
-%%サーバーの確保%%
--https://www.xfree.ne.jp/
--https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?GitHubPages
~
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#hr
CENTER:''worklog''
#hr
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**2020.11.25
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-''テーマの見直し''
''FUKUOKA meets you.''
中核メッセージも含めて変更を行いました
~
''BRAND BOOK''の内容を基に
Webページを制作
[[[PDF]FUKUOKA BRAND BOOK >https://drive.google.com/file/d/1UM-WgQuPahMlxe447GBMJgRQWpne2jkU/view?usp=sharing]]
~
~
**2020.11.10
~
-''コンテンツの見直し''
福岡の6つの価値を基にライフスタイルを紹介
→「福岡に暮らす人」から「福岡都市圏以外に住む人」へ変更
''参考'' : [[人生のS暮らす SAGA | 佐賀県>http://sy.pref.saga.lg.jp/s-class/]]
~

''写真'' : [[まるごと福岡博多>https://showcase.city.fukuoka.lg.jp/]]
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**2020.11.3
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-''クリエイティブのイメージ''
~
''コンテンツ''
~
#image(image05.png)
~
''WEBページ''
~
#image(image06.png,,35%)
~
-''追加調査''
''日本の中の福岡''
東京、横浜、大阪、名古屋、札幌…など
他の都市と比較した際の
福岡の中核価値は「コンパクトシティ」であるということ
都市規模や、人口、交通網、自然環境、通勤・通学時間など
さまざまな要素が複雑に絡み合い''QOL(Quality of Life=生活の質)''が決まる
~
''福岡ならではのライフスタイル''
コンパクトシティであり、市街地と住宅街が近く
坂道が少ない…''ex)自転車での移動が便利''
''観光''ではなく、''「暮らし」''をピックアップ。
~
''リビング・シフト''
どこでも働ける時代が到来し、若者を中心に東京から
地方への流れが加速している
「東京一極集中」から、「東京も選択肢のうちの一つ」の時代へ
定住文化からのシフト
[[リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来(書籍) | Amazon>https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88-%E9%9D%A2%E7%99%BD%E6%B3%95%E4%BA%BA%E3%82%AB%E3%83%A4%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%8C%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E6%9C%AA%E6%9D%A5-%E6%9F%B3%E6%BE%A4-%E5%A4%A7%E8%BC%94/dp/4046046252]]
[[OYO LIFE>https://www.oyolife.co.jp/]]
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**2020.10.27
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#image(image03.png,,35%)
''コミュニケーションワード''
''〈160万人ライフスタイル〉''
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福岡市の最新の推計人口をもとに、福岡市に住む
160万人、それぞれがこの街に多様性もたらし、
ひとりひとりのライフスタイルがあることを表現。
~
参照 : [[推計人口・登録人口 | 福岡市>https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/tokeichosa/shisei/toukei/jinkou/jinnkousokuhou.html]]
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-''テストページのアップロード''
http://fukuokabrand.html.xdomain.jp/
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**2020.10.13
~
福岡ならではの
ライフスタイルを提案するサイト
''FUKUOKA LIFESTYLE NEXT''
~
-''ターゲット''
福岡市内・周辺都市圏在住の
今どきライフスタイル追求層
~
-''福岡らしさの分析''
福岡の他都市と比較した''魅力的な独自のイメージ(無形資産)''を
''福岡ブランド''とし、6つの価値としてまとめました
~
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#image(image02.png,,70%)
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参考 : [[福岡の魅力 | 公益財団法人福岡コンベンションビューロー>https://www.welcome-fukuoka.or.jp/fukuoka/1.html]]
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-''中核メッセージ''
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#image(image01.png,,50%)
(ブランニュー・ユー、ビギニング)
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新型コロナウイルス感染症を発端に、社会全体で
これまでの慣習の見直しが積極的にすすみ、あらゆる面で
新しい生活様式(=ニューノーマル)へ変わり始めています。
~
大学はオンライン授業、
会社はテレワークや時差通勤、
行政はハンコレス。
~
いままで当たり前だと思っていた未来とはちょっと違うけど、
新しい未来がもうはじまっていると思うと、ワクワクしませんか。
~
こうしたニューノーマルへの機運をもとに、
福岡に住んでいる方にはもっと「福岡ならではのライフスタイル」を、
福岡以外の地域のお住いの方には、もっと福岡を
魅力に思っていただけるように、
ニューノーマル時代の福岡らしいライフスタイルを
いくつかのテーマで提案します。
~
~
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**2020.10.06
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''FUKUOKA BRAND''
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-ブランドとはなにか
ブランドの語源は、焼印を押すという意味の「burned」から派生。
自分の牧場が所有する家畜であることを証明し、自分と他人の家畜を区別するために焼印を押していたことから、もともとは 「銘柄」や「商標」をブランドというようになった。
ブランドは、一般的には「他と区別させる名称、 言葉、記号、シンボル、デザインの総称」とされるが、単に識別記号としてではなく、ブランド 名が固有の知識や感情、経験と結びついて、人の頭の中に一定のイメージをつくる。
~
~
-''調査''
国家ブランド、都市ブランド、観光ブランドについて調査
~
参考資料 :
[[TOKYO BRAND>https://drive.google.com/file/d/1NtSr8bza3mtZuoh4C9CAFql_5KXrCviZ/view?usp=sharing]]
[[東京ブランド選考過程(東京都)>https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/04/07/07.html]]
[[&TOKYO>https://andtokyo.jp/]]
[[Find my Tokyo | 東京メトロ>https://findmy.tokyo/]]
[[Tokyo Tokyo Old meets New>https://tokyotokyo.jp/ja/]]
[[ソウルブランド | I.SEOUL.U>http://japanese.seoul.go.kr/%E6%94%BF%E7%AD%96%E6%83%85%E5%A0%B1/%E4%B8%AD%E6%A0%B8%E6%94%BF%E7%AD%96/%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/seoul-u/]]
[[韓国観光ブランドスローガン | Imagine your Korea>https://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/AKR/AK_JPN_7.jsp]]
[[台湾観光局 | meet colors Taiwan>https://www.meetcolorstaiwan.com/]]
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-各ブランドの使用イメージ
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''東京ブランド''
//|50||50|
|#youtube(9FARBtN7Hiw)|#youtube(qRtbJYmkyn0)|
[[「Tokyo Tokyo Old meets New」>https://tokyotokyo.jp/ja/]]は2017年に、これまでの[[「&TOKYO」>https://andtokyo.jp/]]に代わるカタチで、刷新された''東京都の新しい都市ブランド(=東京ブランド)''です。クリエイティブディレクターは、永井一史氏。筆文字のTokyoとゴシック体のTokyoは、江戸から続く伝統と最先端の文化が交錯する東京の魅力を表現しています。
(「&TOKYO」は国内向けの東京ブランドアイコンとして現在も継続的に使用されています)
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''大韓民国・国家ブランド | Creative Korea''
//|50||50|
|#youtube(zn5BlL-nN7M)|#youtube(GEPUYnvExq4)|
文化体育観光部はこの1年間「韓国らしいものとは何なのか」についてのアイディアを集めるために「大韓民国のDNAを探します。大韓民国(KOREA)!」など、国内外でアイディアと作品を公募した。合計30,999件の公募作と約127万件に達する「韓国らしさ」のキーワードを集めた結果、''創意・情熱・和合''のうち、未来志向の価値として、''創意''が中核価値として選ばれた。
引用 : [[新国家ブランド: 「クリエイティブ・コリア(Creative Korea)」>http://japanese.korea.net/NewsFocus/Culture/view?articleId=138233]]
この国家ブランドは、盗用疑惑などの問題で使用開始から約2年で全面的に廃棄されました。
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''台湾観光ブランド | meet colors Taiwan''
//|50||50|
|#youtube(O7zGiujdpFg)||
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**2020.09.23
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***案
-''WEBを活用したクリエイティブ''
HTML, CSSなど基本的な言語を使ったWEBページの制作
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''イメージ''
ランディングページ(LP)



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