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猪本結衣/卒業研究II_プレゼン の変更点


#author("2021-12-03T15:38:17+09:00","default:member","member")
&color(gray){※当ページは[[猪本結衣/卒業研究II]]を2021.12.4のプレゼン用にまとめたページです};
[[作品の概要(GoogleDrive)>https://drive.google.com/file/d/1Ct-FwMetK7wFvEJVvZ3wS4hEy1Eg1uQP/view?usp=sharing]]
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*Peep
JavaScriptを使用した誰かの癒しになるサイトの作成

// ここに Main Visual
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#image(猪本結衣/情報デザイン研究II/mainV.png,left,100%)
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-''[[猪本 結衣>猪本結衣]]''
-'''Keywords:Web Design, Java Script, Animation'''
-https://takearest1.github.io/peep/
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**背景
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ネットやテレビと短時間に多くの情報を浴びる機会の多い現代。
確かにたくさんの情報を受け取ることも大事だが、そればかりだと疲れてしまう。
「焚き火を眺めるだけ」のような動画が流行ったことから何も情報を受け取らない、ぼーっとする時間も大切だと考えた。
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**調査
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***どれだけの情報を受け取っているのか
TV・YouTube・Twitterに絞り調査し、特にわかりやすかったのはTwitter。
-20代の1日の平均使用時間は72.51分
-22〜25歳の利用者は1秒に1件のツイートを平均的に見ている

→1日におよそ4350件ものツイートを見ている計算になる。
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***ぼーっとする時間の大切さ
学校・仕事や家事と常に働き続けている脳が、情報を整理する時間はぼーっとしている間だと言われている。
//情報の荒波と距離を置き、無理に何かを考えたり、考えないようとしないことで「ぼーっと過ごす」ことができるかもしれない。
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**制作
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***試作
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#image(猪本結衣/卒業研究I_プレゼン/rough.png,left,55%)
//#image(猪本結衣/情報デザイン研究II/bg1.png,left,25%)
定点カメラのようなもので眺めるものを作ってみたいとラフを作成。
プログラミング等作画以外の部分にも注力できる室内を掘り下げた。
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***コンセプト
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大量の情報を浴び続ける現代の人たちにゆとりを提供できるようなサイト。
ターゲットは情報を特に多く受ける機会の多い若い人たち。
そういった方々に受け入れてもらいやすいイラストやアニメーションを使用する。
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***Webサイト
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#image(mockup.png,left,55%)
Peep というサイトを作成。
1画面で完結する部屋の中という閉鎖空間にすることで、情報量を削るよう図る。
Peep とは英語で「覗き見る」という意味。

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**まとめ
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-一定時間毎に画面を動かすことによって飽きずに見られるように
-カーテンの開閉に伴う部屋の明るさが変化するなど細かい点の工夫

→コンセプト通りゆとりが提供できるようなサイトに
#image(graph.png,left,100%)
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