こぴぱ! -copy dance party-
アイドルコピーダンスのイベント開催
Keywords:Idol , UNIDOL , Dance , Event , SNS, Trigger
専攻別プレゼン
研究の背景
・アイドルコピーダンスはUNIDOL(ユニドル)の開催を筆頭に全国各地で大きな盛り上がりを見せている。
・地方ではその盛り上がりはいまひとつ感じられない。
・UNIDOLは出場すると自分たちでチケットを販売しなければならないルールがあり、金銭的な負担やプレッシャーが大きい。
研究の目的
・コピーダンスを始めたい人たちへのきっかけ作りとしてコピーダンスのイベントを開催。
イベントコンセプト
・「コピーダンスを始めるきっかけになるイベント」
・コピーダンスをしている人や始めたい人を出演者(ターゲット)する。
・出演者に金銭的な負担や集客のストレスが少ないイベントを目指す。
企画・実施内容
イベントタイトル「こぴぱ!-copy dance party-」
・コピーダンスのみのイベントであることをタイトルから汲み取れる。
・初心者向けのイベントであること・親しみやすさから、カタカナではなくひらがなを採用。
ロゴ
・タイトルのわかりやすさ
・イベントの楽しい雰囲気や可愛いイメージ可愛らしさを演出。
・アクティブさを表現するために文字に効果線を使用し動きを演出。
開催場所・日時
・レーザーなど最新の照明設備が使用できる会場を利用。
・以下の通りにイベントを実際に開催。
日程:2019年10月20日(日)
会場:天神ポケット(福岡市中央区天神3丁目7−3―3F タワーズ天神)
時間:18:00〜21:00
出演者数:延べ19人
交流会
・イベント中での出来事やコピーダンスの魅力や疑問などを会話できる場を設け、交流を深めた。
プロモーション
・主に紙媒体とSNS(Twitter)を活用。
・ロゴに合わせたポップで可愛らしいビジュアル
・SNSでは映像によるプロモーションを行う。
・映像はSNSから動画サイトに誘導するため、SNS掲載用のショート版・動画サイト用のロング版の2本を制作。
・ポスターと同じ背景の柄を映像にも使用しビジュアルに統一感を持たせた。
・BGMのリズムや歌詞に合わせて踊っているように見せ、イベント中の音楽や観客の歓声が無くても楽しい雰囲気を伝える。
まとめ
・イベントロゴやポスター、映像のコンセプトを統一させるでどんなイベントか伝わりやすく、イベント前に面識のない出演者の不安を少なくすることができた。
・来場している方々の客観的に感じる魅力を伝えるプロモーションもやっていきたい。
・コンテンツを大きくさせていくためにイベントを継続的に開催していきたい。
進捗・記録
イベントダイジェストとSNSプロモーションの2本の動画をつくる。
プロモーションの動画は主催イベント以外の素材や静止画も使っていいかも?
ステージ立つ以外の魅力(ステージの裏側の部分)の素材を使用する?
参考動画
イベント開催しました。
イベント記録の映像イメージ
撮りたいシーンのリストアップ
・会場入り口の様子(人が入ってるとこ、ポスター貼ってるとこ)
・チケット販売してる様子
・グッズ持ってる人(Tシャツとか)
・ステージの様子(全体、顔ヨリ、衣装ヨリ)
・演者の袖で待機している様子
・物販時間の交流の様子
来場者はカメラ撮り慣れてる人が多いのでイベント記録のため、SNSでイベント中の撮影を煽る。
出演者にアンケートをとりタイムテーブルを提案。
会場に確認してもらい確定しました。
当日準備するもの
- 定点カメラ
- 撮影カメラ(動画用・写真用)
- タイムテーブル(楽屋用、会場用)
2019.9.27
イベントのTwitterアカウントを作りました