「実行委員会準備室」の版間の差分

提供: JSSD5th2019
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(発表概要編集締め切り後の作業)
 
(2人の利用者による、間の18版が非表示)
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* 支部会員の皆様へ  
 
* 支部会員の皆様へ  
 
** 開催校 > 支部会員へ
 
** 開催校 > 支部会員へ
** 送信元は、開催校の個人メルアド or jssd5th@gmail.com(後のことを考えるとこちらがベター)
+
** 送信元は、開催校の個人メルアド or jssd5th@gmail.com
 
* 日本デザイン学会会員全員へ
 
* 日本デザイン学会会員全員へ
 
** 第5支部長 > 学会本部事務(松原様)> 全会員へ
 
** 第5支部長 > 学会本部事務(松原様)> 全会員へ
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: 注)2019年度は Googleフォーム(jssd5thアカウント)で、エントリーフォームを作成し受け付け(シートが自動でできるのでこの方が楽)
 
: 注)2019年度は Googleフォーム(jssd5thアカウント)で、エントリーフォームを作成し受け付け(シートが自動でできるのでこの方が楽)
  
* Webフォームの場合は、「研究発表」、「ライトニングトーク」、「参加のみ(事前参加申し込み)」の3つに分けた方がよいかも
+
* Webフォームの場合は、「研究発表・ライトニングトーク」と「参加のみ(事前参加申し込み)」を分ける
: 注)理由は締め切りが異なるため。2019年度は、これを分けていなかったので誤入力があった。また、発表締め切り後にフォームを変更する必要があり、受け付けシートの構造が破綻するリスクがあった。
+
: 注)理由は締め切りが異なるため。
  
 
* エントリーは「筆頭者」のみとし、「共同研究者」の情報は含めない
 
* エントリーは「筆頭者」のみとし、「共同研究者」の情報は含めない
 
: 注)共同研究者情報は、発表概要の中に記載する。
 
: 注)共同研究者情報は、発表概要の中に記載する。
: 注)共同研究者名まで受け付けると、管理情報が多くなることによる事務処理ミスのリスクが増える
+
 
 +
* 大学院生・学部生については「研究指導教員」の氏名とメールアドレスを合わせて登録
 +
: 注)研究指導教員にも編集用のアカウントを発行
 
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==エントリー締め切り後の作業(Web)==
+
==エントリー受付期間中の作業(Web)==
 
* 支部の皆様が慣れるまでは Web管理者が担当します。
 
* 支部の皆様が慣れるまでは Web管理者が担当します。
* 以下、Web担当(九産大井上)の個人的なメモです。
 
 
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===準備===
+
===エントリー一覧の順次構築===
* エントリーフォームを使っていた場合は「回答の受け付け」を停止。
+
* エントリー情報を、「エントリー一覧」へ転記
* 自動生成されたエントリー情報(Googleスプレッドシート)を複製して、「発表一覧(Googleスプレッドシート)」を作成
+
** 発表者:回収シートからコピー
* 「発表一覧(Googleスプレッドシート)」を「共有可」として、そのアドレスを開催校・支部役員で共有
+
** 研究指導教員:氏名、メールアドレスを回収シートから抽出
* Web上で「締め切りました」を明示
+
* 発表者と研究指導教員にパスワードを発行
* '''[[Program2019|20XX年版発表題目一覧]]''' のページを作成し、'''エントリー順に発表題目と発表者の氏名・所属を列挙'''する
+
: パスワードはエントリー時刻の6桁を利用して設定(XXXXXX091628 など)
* 順序は、研究発表(口頭)> 研究発表(ポスター)> ライトニングトーク  で、それぞれ受け付け順
 
** 注1)2019年度は、この段階で口頭とポスターの区別をしていなかった。発表者のためには、明示した方がよい
 
** 注2)2019年度、エントリー締め切り後に、ポスターから口頭への変更希望あり > 発表種別が同一であることから2019年度は受け付けた。
 
** 注3)2019年度、エントリー締め切り後に、ライトニングトークから研究発表への変更希望あり > これは発表種別が異なるものであり、ページの組み直しが必要になることから、2019年度は変更希望の受け付けをお断りした。
 
* 研究発表(口頭・ポスター)の場合は、発表題目を [[ ]] で囲んで、概要ページを新規作成する準備を整える。
 
 
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===発表概要ページの初期作成作業===
 
===発表概要ページの初期作成作業===
* [[Program2019|20XX年版発表題目一覧]] の個々の発表題目をクリックして、研究発表概要のページを新規に作成
+
* '''[[2020年度プログラム]]'''に先着順に発表題目を一覧記載 > 研究発表概要のページを新規に作成
* ブランクページができるので、そこへ'''[[発表概要雛形]]'''のソースを流し込む
+
* ブランクページができるので、そこへ'''[[研究発表概要雛形]]'''、'''[[ライトニングトーク雛形]]'''のソースを流し込む
 
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===発表者アカウントの作成作業===
 
===発表者アカウントの作成作業===
 
* 発表者用のアカウントは、MediaWiki 管理者権限で '''[[特別:アカウント作成]]''' から順次作成する
 
* 発表者用のアカウントは、MediaWiki 管理者権限で '''[[特別:アカウント作成]]''' から順次作成する
** アカウント名はエントリー氏名(全角で姓名の間にスペースなし)とする
+
* 利用者名はエントリー氏名(全角で姓名の間にスペースなし)とする
*: 注)スペースを入れると全角か半角かでログイン時の混乱が生じるため
+
: 注)スペースを入れると全角か半角かでログイン時の混乱が生じるため
** パスワードはエントリー時刻の6桁を利用して設定(XXXXXX091628 など)し、「発表一覧(Googleスプレッドシート)」に追記して記録を残す
+
* パスワードは「エントリー一覧の順次構築」で作成したもの
** メールアドレス(入力必須)には、エントリー情報にあるメルアドを設定
+
* メールアドレス(入力必須)には、エントリー情報にあるメルアドを設定
 
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===エントリーいただいた方へ受け付け完了メールの送信===
+
===受け付け完了メールの送信===
  
====研究発表予定者へ「受付完了・執筆案内メール」を個別送信====
+
====発表予定者へ「受付完了・執筆案内メール」を個別送信====
 
* メールの発送には、本 MediaWiki のメール送信機能を利用(内容に個別のパスワードを含むため、個別に送信するしかありません。)
 
* メールの発送には、本 MediaWiki のメール送信機能を利用(内容に個別のパスワードを含むため、個別に送信するしかありません。)
 
** '''[[特別:登録利用者一覧]]'''を表示 > 作成日順に並べ替えると対象者を見つけるのが楽
 
** '''[[特別:登録利用者一覧]]'''を表示 > 作成日順に並べ替えると対象者を見つけるのが楽
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** 左サイドバーのメニューで'''[http://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th/index.php/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%80%81%E4%BF%A1/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E8%B2%A2%E4%B8%80 この利用者にメールを送信]'''をクリックすると、メール送信画面が表示される
 
** 左サイドバーのメニューで'''[http://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th/index.php/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%80%81%E4%BF%A1/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E8%B2%A2%E4%B8%80 この利用者にメールを送信]'''をクリックすると、メール送信画面が表示される
  
*参考情報
+
====メール送信テンプレート====
** 2019年度に発表者へ送信したメールの記録 > '''[[メール案内|2019年度受付完了・執筆案内]]'''
+
* 発表者へ送信するメール > '''[[メール案内|受付完了・執筆案内]]'''
** 上記メールで「必ずお読み下さい」として閲覧誘導した内容> '''[[研究発表予定の方へ]]'''
+
* 研究指導教員へ送信するメール > '''[[メール案内|受付完了・ご指導のお願い]]'''
** 上記メールで「発表概要のページはこちらにご用意しました」として閲覧誘導したページ > '''[[Program2019|20XX年版発表題目一覧]]'''
+
** 上記メールで「必ずお読み下さい」として閲覧誘導する内容> '''[[発表予定の方へ]]''' '''[[発表予定の方へ+]]'''
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** 上記メールで「発表概要のページはこちらにご用意しました」として閲覧誘導するページ > '''[[2020年度プログラム]]'''
 
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====ライトニングトーク予定者へ「受付完了・執筆の案内メール」を一斉送信====
 
====ライトニングトーク予定者へ「受付完了・執筆の案内メール」を一斉送信====
 
* メールの発送には、通常のWebメールを利用し、対象者全員を BCC に入れて一斉送信
 
* メールの発送には、通常のWebメールを利用し、対象者全員を BCC に入れて一斉送信
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** 2019年度に発表者へ送信したメールの記録 > '''[[メール案内|2019年度受付完了案内]]'''
 
** 2019年度に発表者へ送信したメールの記録 > '''[[メール案内|2019年度受付完了案内]]'''
 
** 上記メールで「発表一覧はことらです」として閲覧誘導したページ > '''[[Program2019|20XX年版発表題目一覧]]'''
 
** 上記メールで「発表一覧はことらです」として閲覧誘導したページ > '''[[Program2019|20XX年版発表題目一覧]]'''
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==エントリー締め切り後の作業(Web)==
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* 支部の皆様が慣れるまでは Web管理者が担当します。
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===準備===
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* エントリーフォームを使っていた場合は「回答の受け付け」を停止。
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* 「エントリー一覧(Googleスプレッドシート)」を「共有可」として、そのアドレスを開催校・支部役員で共有
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* Web上で「締め切りました」を明示
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* '''20XX年度プログラム''' のページを作成し、'''エントリー順に発表題目と発表者の氏名・所属を列挙'''する
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* 順序は、研究発表(口頭)> 研究発表(ポスター)> ライトニングトーク  で、それぞれ受け付け順
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** 注1)2019年度は、この段階で口頭とポスターの区別をしていなかった。発表者のためには、明示した方がよい
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** 注2)2019年度、エントリー締め切り後に、ポスターから口頭への変更希望あり > 発表種別が同一であることから2019年度は受け付けた。
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** 注3)2019年度、エントリー締め切り後に、ライトニングトークから研究発表への変更希望あり > これは発表種別が異なるものなので受け付けをお断りした。
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* 研究発表(口頭・ポスター)の場合は、発表題目を [[ ]] で囲んで、概要ページを新規作成する準備を整える。
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==発表概要編集締め切り後の作業(Web)==
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===締め切り===
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* 概要集のページ個別に「管理者」権限で「ページの保護」をかける。
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* 締め切ったことをWeb上(トップページ、開催案内等)で明示
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* 開催案内のページの上の方にある、発表エントリー・概要執筆等の記事等、不要になった情報をページ下部へ沈めて、会場案内情報等を上部にあげる。
 +
* 発表会の2週間前に締め切る > この時点で念の為、全体バックアップ(システム管理者)
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===校正依頼===
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* 研究指導教員・発表者へ「校正依頼」を送信する。
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** 注1)従来のPDFの場合も、受け取ったPDFをそのまま掲載できるケースは少なく、多くの場合は「修正依頼」を行なっていた
 +
** 注2)特に外国人留学生の日本語については、指導教員(共同研究者)によるチェック・修正が必要になる。
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* 概要集ページについては「ページの保護」を一旦解除する。
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====メール送信テンプレート====
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* 研究指導教員・発表者へ校正の案内 > '''[[メール案内|発表概要校正のお願い]]'''
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** 2019年度は、発表者に対し「共同研究者とアカウント情報を共有すること」の指示をしていなかったため、共同研究者による概要の閲覧・編集ができない・・という状況が発生した。そこで 2019年度については、期間限定の臨時アカウント(Proofreader)を作成し、第5支部幹事経由で、各大学の共同研究者(指導教員)に確認と修正を促した。この作業は、次年度以降は不要(発表者に対し「共同研究者とアカウント情報を共有すること」を事前にお願いする)。
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==エントリー締め切り後の作業(会場)==
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==最終準備==
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===確定情報の Web掲載===
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* 大会プログラムのWeb掲載
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* 会場アクセス等、詳細な情報を'''XXXX年度第5支部発表会'''に追記
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===会場準備===
+
===最終メール案内===
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* 発表者ならびに事前エントリーした参加予定者へ、以下の情報へ誘導するメールを送信。メールの内容は必要最小限として、Webページに誘導する(メールとWebの内容で食い違いがあるとまずい)。メール本文に多くの情報を書くと、混乱が生じやすい。Webを最新として、そちらに誘導する方が混乱は少ないです。
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** 開催案内のページ > [[2019年度第5支部発表会]]
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** 座長情報を含む、確定版プログラムのページ > '''XXXX年度プログラム'''
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====メール送信テンプレート====
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* 2019年度、発表者の方への修正期間案内 > '''[[メール案内|2020年度最終案内]]'''
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* 2019年度、発表者の方への修正期間案内 > '''[[メール案内|2019年度最終案内]]'''
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==会場準備(エントリー締め切り後)==
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<font color="red">2020年度は会場なし。以下、2019年度の参考</font>
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===発表会場準備===
 
* 教室割り振り、発表機材の確認
 
* 教室割り振り、発表機材の確認
  
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* ケータリング手配
 
* ケータリング手配
 
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==発表概要編集締め切り後の作業(Web)==
 
===締め切り===
 
* 概要集のページ個別に「管理者」権限で「ページの保護」をかける。
 
* 締め切ったことをWeb上(トップページ、開催案内等)で明示
 
* 開催案内のページの上の方にある、発表エントリー・概要執筆等の記事等、不要になった情報をページ下部へ沈めて、会場案内情報等を上部にあげる。
 
* 発表会の2週間前に締め切る > この時点で念の為、全体バックアップ(システム管理者)
 
 
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===修正依頼===
 
* 修正が必要な発表者へ「修正依頼」を送信する。
 
** 注1)従来のPDFの場合も、受け取ったPDFをそのまま掲載できるケースは少なく、多くの場合は「修正依頼」を行なっていた
 
** 注2)特に外国人留学生の日本語については、指導教員(共同研究者)によるチェック・修正が必要になる。
 
* 修正が必要な概要集ページについては「ページの保護」を解除する。
 
* 参考情報
 
** 2019年度、発表者の方への修正期間案内 > '''[[メール案内|2019年度修正依頼]]'''
 
** 2019年度は、発表者に対し「共同研究者とアカウント情報を共有すること」の指示をしていなかったため、共同研究者による概要の閲覧・編集ができない・・という状況が発生した。そこで 2019年度については、期間限定の臨時アカウント(Proofreader)を作成し、第5支部幹事経由で、各大学の共同研究者(指導教員)に確認と修正を促した。この作業は、次年度以降は不要(発表者に対し「共同研究者とアカウント情報を共有すること」を事前にお願いする)。
 
 
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==最終準備==
 
===確定情報の Web掲載===
 
* 大会プログラムのWeb掲載
 
* 会場アクセス等、詳細な情報を'''[[2019年度第5支部発表会|大会案内ページ]]'''に追記
 
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===最終メール案内===
 
* 発表者ならびに事前エントリーした参加予定者へ、以下の情報へ誘導するメールを送信。メールの内容は必要最小限として、Webページに誘導する(メールとWebの内容で食い違いがあるとまずい)。メール本文に多くの情報を書くと、混乱が生じやすい。Webを最新として、そちらに誘導する方が混乱は少ないです。
 
** 開催案内のページ > [[2019年度第5支部発表会]]
 
** 座長情報を含む、確定版プログラムのページ > [[2019年度プログラム]]
 
**
 
 
* 参考情報
 
** 2019年度、発表者の方への修正期間案内 > '''[[メール案内|2019年度最終案内]]'''
 
 
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2020年8月21日 (金) 17:25時点における最新版

  • このページでは、第5支部研究発表会の準備から当日までのToDo項目を整理しています。
  • 次年度への引き継ぎがスムーズになるよう、お気づきの点がございましたら、追記お願いいたします。


開催主催校・開催日程の決定

  • 支部幹事会にて開催校の決定(毎年◯月までに)
  • 開催校にて会場・開催日時の決定(毎年◯月までに)
  • 実行委員メンバーの決定+役割分担



開催案内

準備

  • 当サイト上に、日時・場所・開催実行委員会等を掲載
  • 利用者ガイド の内容を再確認し、必要に応じて新仕様に修正
  • jssd5th@gmail.com の「自動転送先」を 開催校担当者へ変更
  • GoogleDrive上に「発表会20XX」という名称の当該年度専用フォルダを作成し、必要なファイルはそこで作成するようにする。2019年度は、以下のファイルを作成しました。
    • Webエントリー用 GoogleFormas:2019年度第5支部発表会
    • Webエントリ回答受け付けシート(GoogleFormasが自動生成):2019年度第5支部発表会(回答)
    • エントリー一覧共有用 GoogleSpreadSheet:発表一覧マスター
    • ライトニングトーク意見交換用 GoogleFormas:LightningTalks
    • ライトニングトーク回答受付シート(GoogleFormasが自動生成):LightningTalks(回答)


メールによる案内

  • 支部会員の皆様へ
    • 開催校 > 支部会員へ
    • 送信元は、開催校の個人メルアド or jssd5th@gmail.com
  • 日本デザイン学会会員全員へ
    • 第5支部長 > 学会本部事務(松原様)> 全会員へ



エントリー受付

受け付け方法

  • エントリーの受け付け方は、Webフォーム あるいは メールに必要事項を記載(開催校のやりやすい方法で)
注)2019年度は Googleフォーム(jssd5thアカウント)で、エントリーフォームを作成し受け付け(シートが自動でできるのでこの方が楽)
  • Webフォームの場合は、「研究発表・ライトニングトーク」と「参加のみ(事前参加申し込み)」を分ける
注)理由は締め切りが異なるため。
  • エントリーは「筆頭者」のみとし、「共同研究者」の情報は含めない
注)共同研究者情報は、発表概要の中に記載する。
  • 大学院生・学部生については「研究指導教員」の氏名とメールアドレスを合わせて登録
注)研究指導教員にも編集用のアカウントを発行


エントリー情報

  • 研究発表(口頭・ポスター)の場合:
発表筆頭者:氏名 / 所属 / 会員or非会員 / e-mail / 発表種別(口頭 or ポスター)/ 発表題目 / 懇親会参加の有無
  • ライトニングトークの場合 :
発表筆頭者:氏名 / 所属 / 会員or非会員 / e-mail / 発表題目 / 懇親会参加の有無
  • 参加のみ(事前登録) :
発表希望者:氏名 / 所属 / 会員or非会員 / e-mail / 懇親会参加の有無
注)当日参加も可能であるが、懇親会の人数規模を把握するためには事前エントリーを求めた方がよい
  • エントリー時の会員・非会員については・・
「発表会当日までに入会予定であれば「会員」にチェックしてください」とフォーム上に明記



エントリー受付期間中の作業(Web)

  • 支部の皆様が慣れるまでは Web管理者が担当します。


エントリー一覧の順次構築

  • エントリー情報を、「エントリー一覧」へ転記
    • 発表者:回収シートからコピー
    • 研究指導教員:氏名、メールアドレスを回収シートから抽出
  • 発表者と研究指導教員にパスワードを発行
パスワードはエントリー時刻の6桁を利用して設定(XXXXXX091628 など)


発表概要ページの初期作成作業


発表者アカウントの作成作業

  • 発表者用のアカウントは、MediaWiki 管理者権限で 特別:アカウント作成 から順次作成する
  • 利用者名はエントリー氏名(全角で姓名の間にスペースなし)とする
注)スペースを入れると全角か半角かでログイン時の混乱が生じるため
  • パスワードは「エントリー一覧の順次構築」で作成したもの
  • メールアドレス(入力必須)には、エントリー情報にあるメルアドを設定


受け付け完了メールの送信

発表予定者へ「受付完了・執筆案内メール」を個別送信

  • メールの発送には、本 MediaWiki のメール送信機能を利用(内容に個別のパスワードを含むため、個別に送信するしかありません。)
    • 特別:登録利用者一覧を表示 > 作成日順に並べ替えると対象者を見つけるのが楽
    • 送信対象者を決めて氏名をクリックして、アカウント個人ページに移動
    • 左サイドバーのメニューでこの利用者にメールを送信をクリックすると、メール送信画面が表示される

メール送信テンプレート



エントリー締め切り後の作業(Web)

  • 支部の皆様が慣れるまでは Web管理者が担当します。


準備

  • エントリーフォームを使っていた場合は「回答の受け付け」を停止。
  • 「エントリー一覧(Googleスプレッドシート)」を「共有可」として、そのアドレスを開催校・支部役員で共有
  • Web上で「締め切りました」を明示
  • 20XX年度プログラム のページを作成し、エントリー順に発表題目と発表者の氏名・所属を列挙する
  • 順序は、研究発表(口頭)> 研究発表(ポスター)> ライトニングトーク で、それぞれ受け付け順
    • 注1)2019年度は、この段階で口頭とポスターの区別をしていなかった。発表者のためには、明示した方がよい
    • 注2)2019年度、エントリー締め切り後に、ポスターから口頭への変更希望あり > 発表種別が同一であることから2019年度は受け付けた。
    • 注3)2019年度、エントリー締め切り後に、ライトニングトークから研究発表への変更希望あり > これは発表種別が異なるものなので受け付けをお断りした。
  • 研究発表(口頭・ポスター)の場合は、発表題目を [[ ]] で囲んで、概要ページを新規作成する準備を整える。



発表概要編集締め切り後の作業(Web)

締め切り

  • 概要集のページ個別に「管理者」権限で「ページの保護」をかける。
  • 締め切ったことをWeb上(トップページ、開催案内等)で明示
  • 開催案内のページの上の方にある、発表エントリー・概要執筆等の記事等、不要になった情報をページ下部へ沈めて、会場案内情報等を上部にあげる。
  • 発表会の2週間前に締め切る > この時点で念の為、全体バックアップ(システム管理者)


校正依頼

  • 研究指導教員・発表者へ「校正依頼」を送信する。
    • 注1)従来のPDFの場合も、受け取ったPDFをそのまま掲載できるケースは少なく、多くの場合は「修正依頼」を行なっていた
    • 注2)特に外国人留学生の日本語については、指導教員(共同研究者)によるチェック・修正が必要になる。
  • 概要集ページについては「ページの保護」を一旦解除する。

メール送信テンプレート



最終準備

確定情報の Web掲載

  • 大会プログラムのWeb掲載
  • 会場アクセス等、詳細な情報をXXXX年度第5支部発表会に追記


最終メール案内

  • 発表者ならびに事前エントリーした参加予定者へ、以下の情報へ誘導するメールを送信。メールの内容は必要最小限として、Webページに誘導する(メールとWebの内容で食い違いがあるとまずい)。メール本文に多くの情報を書くと、混乱が生じやすい。Webを最新として、そちらに誘導する方が混乱は少ないです。
    • 開催案内のページ > 2019年度第5支部発表会
    • 座長情報を含む、確定版プログラムのページ > XXXX年度プログラム

メール送信テンプレート



会場準備(エントリー締め切り後)

2020年度は会場なし。以下、2019年度の参考

発表会場準備

  • 教室割り振り、発表機材の確認
  • プログラム作成
    • 研究発表(口頭)、研究発表(ポスター)、ライトニングトークの3種別。
    • 研究発表(口頭)は、テーマに応じてグルーピング。
    • 20分/1名(発表15分、質疑応答4分、予備1分)の2時間/6名を1セッション
  • 座長の依頼 参考:座長要領
    • 参加される第5支部幹事を主に
  • タイムキーパー、電灯、質疑応答マイク係り
    • 学生アルバイトで対応
    • 難しい場合は、教室の状況によると思いますが、座長が対応でも可
  • ポスター発表の設営補助
    • 学生アルバイトで対応


会計・受付準備

  • 銀行口座開設
    • 本部事務局から支部活動費15万円の補助あり。
    • 個人口座でも問題ありません。
参加証2019.jpg
  • ネームカード作成
    • ネームホルダー開催校で準備
    • ネームカード(デフォルト様式なし)
  • 領収書作成
    • 第5支部のゴム印あり
    • 領収書(デフォルト様式なし)
  • 受付業務
    • 受付の開始時刻の決定
    • 現金の授受、懇親会の参加確認、領収書
    • 第5支部で管理するミニ金庫(2個)あり
    • 学生アルバイトで対応
  • 会計報告
    • 残金が生じた場合、振込み手数料を差し引いた後、本部事務局へ返金



懇親会準備

  • 参加申し込み〆切後、大凡の参加人数を想定。
  • ケータリング手配



付記:ライトニングトーク関連 投稿フォームの準備

2019年度は、Googleフォームを使用しました。以下、その手順をメモしておきます。

フォームの作成

  • GoogleDrive に jssd5thアカウントでログイン
  • +新規>その他>Googleフォーム > フォームの作成画面が表示されます。
  • フォームの作成自体は、直感的にできるようになっています。
  • 書いた内容は、Googleドライブ上に自動保存されます。


フォームのアドレスの取得

Fig.1
  • 次に、このフォームを、メールやWebで案内する方法です。
  • 画面右上の「送信」を押すと「フォームを送信」というダイアログが表示されます(Fig.1 クリックで拡大)
  • 送信方法で、リンクアイコンを選択すると URL が表示されるので、これをコピーして、メールにペースト、あるいは Webページ上のリンク先に設定することで、フォームへ誘導することが可能です。


投稿された回答内容を表示する方法

Fig.2
Fig.3
  • 「回答内容を表示するページ」のリンク取得の方法は以下です(多少やっかいです)。
  • 別のブラウザで(つまりログインしていない一般訪問者として)、上記で取得したフォームのアドレスにアクセスし、フォームを表示します。
  • フォームが開いたら、一旦、動作確認を兼ねて、適当に回答を入力します。
  • [ 送信 ] すると > 「回答を受け付けました」のダイアログが出て「前の回答を表示」というリンクが見えます(Fig.2)。
  • これをクリックすると、これまでの回答状況が表示されます(Fig.3)。
  • フォームに回答した方には、これまでの回答状況(集計結果、自由記述の内容)が閲覧できるようになっています(デフォルト仕様、変更も可能)。
  • この時、ブラウザに表示されている URL をコピーして、Webページ上にリンクをつくると、「現時点での回答状況」へ誘導することが可能になります。




その他