トーク:実行委員会準備室

提供: JSSD5th2020
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  • 次年度に向けた検討事項等まとめと意見交換のページ(2019年度の記憶をメモしたものです。井上)
  • 他の検討項目を思いついた場合は、「話題追加」をクリックすると、新しい節を追加できます。

2020年覚書

  • 前提として、「アカウントは生涯有効であること、パスワードは自分で管理すること」を利用者に念押し。
「メルアドが変更になった場合は、自身で「個人設定」を変更してほしいこと」も念押し。
  • エントリーシートで アカウントの有無(2019以降、第5支部で発表経験があるか)を確認
    • 次に、昨年と同じメルアドであるかどうかを確認。> 同じならOK
    • 去年とは違う場合、システムから旧アドレスあてにメールを送って(パスワード変更案内も含め)、メルアドを自身で変更してもらう
    • 旧メルアドが無効となっている場合は、パスワードの変更手続き自体ができないので、アカウントを作り直す必要あり。
  • 2021年度より、同一人物による発表は原則1件を明記。




基本となる事項

サーバーについて

  • 現在 design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th となっていますが、将来的には、jssd5th.or.jp か jssd5th.org のようなドメイン名で、専用サーバーを持つことが望ましいと思います(九産大側からは「自由にご利用ください」と言われているので、急ぐ必要なありません)。


発表会の「窓口メール」について

  • これまでの経緯・記録も蓄積されているので jssd5th@gmail.com は有効活用できるかと思います。
    • 発表会に関する問い合わせ先は、jssd5th@gmail.com > 開催校へ自動転送
    事前に自動転送先を変更する必要があります。今は、井上(貢)になっています。


発表会の趣旨・名称について

  • 当日の懇親会の話題の中で、「現実的には大学院生の発表が主となるので、支部の発表会は「学生」に特化したものであることを明示する方がよいのでは? 」というご意見がありました(覚書)。
  • 本格的な研究発表(概要もカチッとしたもの)は本部大会、支部発表会の方は「大学院生・学部生の育成」を目的とて「Wikiなどのオープンかつ、ゆるいルール」で運用するものへと、差別化を図る・・という手もあるかと思います。井上貢一 (トーク) 2019年11月25日 (月) 18:50 (JST)
  • (ご意見、ここから追記)



研究発表(口頭・ポスター)について

口頭発表について

  • 2019年の口頭発表は、6名の発表で最大20分時間があと倒しになった。(PCの接続トラブルが原因)


ポスターセッションについて

  • 2019年度、ポスターエントリーから口頭への中途変更依頼があり、受け付けました。その変更を他のポスターの方は知らなかったため、結果的に2件のみがポスターとなりました。ポスター発表の需要がどの程度あるのか、特に発表の多い九大でご検討いただけると幸いです。井上貢一 (トーク) 2019年11月25日 (月) 18:50 (JST)
  • 2019年のポスター発表は、2名が参加。両者ともポスターは当日持ち込みであった。
  • ポスターセッションについて、「多くの人に複数回同じことを語る」というものであれば、15分の発表動画をつくる>限定公開設定>発表概要のページに動画を埋め込み。質疑応答は「議論」のページで・・という手もあるかと思います。でもこれをすると、当日本人が来なくてもいい・・となるので、集まる意味がなくなりますが、「遠隔参加」という考え方も検討項目に含めていいのではないかと思います。井上貢一 (トーク) 2019年11月26日 (火) 08:52 (JST)
  • (ご意見、ここに追記)



ライトニングトークについて

共同研究者は?/ 内容の掲載は?

  • 2019年度 ライトニングトークはタイトルと筆頭者のみの掲載でしたが、共同研究者も記載したい・・という要望がありました。2019年度は「ライトニングトークの発表者は1名」で統一しましたが、次年度以降、この要望を受けて共同研究者も記載するとすれば、対応方法は以下のいずれかかと思います。
    • ライトニングトークも、共通雛形でページ(ヘッダーのみ統一のゆるいルール)を作って、自身でヘッダー部分に追記してもらう
    Wiki本来の使い方からするとこれが理想。例えば学部生の場合は、将来を考えて、このタイミングで Wikiの記法を体験してもらうのが望ましい。
    • ライトニングトーク 参加者にもアカウントを渡し、共同研究者の追記は自分で行ってもらう
    • エントリーフォームに共同研究者を書く欄を設けて、エントリー時に情報を得る
    1) 受け付けデータのサイズが不定となり、開催側の窓口業務の負荷が増大する
    2) プログラム一覧ページに共同研究者を書くことになるので、研究発表の表記との整合性を考えると、研究発表の方にも共同研究者を書く・・ということになって話がますます煩雑になる可能性がある。
  • (ご意見、ここに追記)


当日の時間配分について

  • 学生デザイン展のときは、事前にスライドを集めていたので、PCを切り替える必要がありませんでしたが、今回はPCの差し替えがありました。進行の方も大変たったのではないかと思います。
> 「発表内容はクラウドにおいてそのリンクを下さい」という形で、クラウド上のスライドの URL を事前にもらって、発表タイトルからリンクしておく・・と、発表内容をみんなが手元で見ることができるので、より有益な情報共有ができると思います。井上貢一 (トーク) 2019年11月25日 (月) 18:50 (JST)
  • トーク3分にプラスしてPC接続1分の時間配分が必要だったと思います。
  • 鈴を気にしない発表者が多かったと思います。
  • 口頭発表ほど厳密でなくてよいとは思うのですが、座長要領的なものを作っておいた方が良いかもしれないと思いました。
  • 質問システムは効果的だったと思います。
  • (ご意見、ここに追記)



発表概要について

発表概要の雛形について

  • 共同研究者をどう書くかについて、事例表記がありませんでした。> 2019年度多数派に従い発表概要雛形に追記しました。
  • 雛形のヘッダー部分に「英文タイトル」がありませんでした(いかがしましょうか?)。井上貢一 (トーク) 2019年11月25日 (月) 18:50 (JST)
    • 編集画面最上部は、英文タイトル?
    • サブタイトルがある場合は、その下?
  • (ご意見、ここに追記)


編集権限について

  • 2019年度、「アカウントが1投稿につき1名のため、共同研究者が編集に関与することができない」という問題がありました。
研究発表予定の方へのページに、「共同研究者がいる場合は、アカウントを共有するよう指示する」説明を加えました。
  • 支部役員の皆様へ|注意喚起が必要
当サイトの権限設定上、支部の役員の皆様には「管理者権限」があり、締め切りとは無関係に、ページの編集ができてしまいます。
例えば役員ご自身が共同研究者である場合、締め切り後に該当ページを無意識にさわると、編集できてしまうと同時に、お名前の履歴が残りますので、ご注意ください。


いつまで編集可能とするか

  • 支部発表会の概要を、どう位置付けるかによって変わると思いますが、カチッとした権威ある概要の執筆を希望するのであれば、全国大会へ・・・。ということであれば、Wiki本来のポリシーに従って「いつでも好きな時にアップデートし続けられる」というのが理想です。
  • 支部発表会の位置付けというテーマになるので、それは幹事会マターで議論されることを希望します。
  • このあたりは、今回の参加者の方のご意見も伺いたく・・後日、アンケートを作成したいと思っております。
  • (ご意見、ここに追記)




配布物について

2019年度の配布物

  • 参加証:はがきサイズだと裏面に会場情報を記載できるので有効だと感じました。(2019年の記載情報=フロアマップ・WIFI情報・メディアwikiへのアクセスQRコード)
  • ランチマップ:会場内に学食がないときに必要だと感じました。
  • 避難経路



PC接続用ケーブルについて

  • 2019年はRGBとHDMIを用意したが、大半の参加者がHDMIを使用していた。
  • 2019年はMACにRGBの変換コネクタで接続した場合、トラブルが多かった。(→HDMIの変換コネクタで解消した)