「使用プロセスから見たシルバーカーの検証と提案」の版間の差分

提供: JSSD5th2020
Jump to navigation Jump to search
30行目: 30行目:
  
 
==外部リンク==
 
==外部リンク==
* 全老健共済会 第76回 歩行補助車(シルバーカー)の安全性
+
[1] 全老健共済会 第76回 歩行補助車(シルバーカー)の安全性
 
https://www.roken.co.jp/wp/risk/%E7%AC%AC76%E5%9B%9E%E3%80%80%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E8%BB%8A%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%EF%BC%89%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7/
 
https://www.roken.co.jp/wp/risk/%E7%AC%AC76%E5%9B%9E%E3%80%80%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E8%BB%8A%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%EF%BC%89%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7/
  

2020年10月5日 (月) 14:30時点における版

- 身体的支援機能・知的支援機能・精神的支援機能・技術的支援機能の観点から -

濱田 哲史 / 九州大学 芸術工学部
蒋 愷文 / 九州大学 芸術工学部
森山 真歩 / 九州大学 芸術工学部

Keywords: Walking trolleys, User Journey, Elderly People, Product Design, Industrial Design


背景と目的

 サービスは、レシーバー(サービスの需要者)の「状態変化」を引き起こすことであり、コンテンツ(内容)およびチャネル(方法)はその実現手段といえる。また、実現手段の方向性として、身体的支援・知的支援・精神的支援・技術的支援の4つの支援機能に分けて考えることができる。

 本研究では、既存の製品が提供する機能の有り様について、4つの支援機能の観点から整理し、「新たな付加価値を持つ製品」を提案することを目的とする。




現状の把握

図1.身の回りの製品を分類



アイデアの検討と提案



外部リンク

[1] 全老健共済会 第76回 歩行補助車(シルバーカー)の安全性 https://www.roken.co.jp/wp/risk/%E7%AC%AC76%E5%9B%9E%E3%80%80%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E8%BB%8A%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%EF%BC%89%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7/