都市の公共空間における空間構成要素と人との関係に関する研究
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Keywords: Product Design, Visual Design ← キーワード(斜体)
- Abstract
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背景と目的
近年、ベンチやテーブルなどの装置を設置することによって、賑わいの創出や休憩を目的として公共空間を活用する動きが見られ、居心地が良く歩きたくなるまちづくりへの関心が高まっている。このような社会的背景において、どのような着座装置があったら誰にどのように滞在してもらえるのかを把握することは、今後、公開空地を活用する上で重要になると考えられる。そこで、本研究は、人々が集う空間として整備された公開空地での着座行為を研究対象とし、異なる着座装置を持つ2つの公開空地で観察調査を行い、人々の行動や属性などの分析を通して、着座装置の違いによる利用のされ方の特徴を明らかにし、今後の公開空地活用に役立てることを目的としている。
用語の定義
着座行為は腰をおろして同じ場所に留まる行為とする。 着座装置はベンチ、段差、芝生など座ることのできるもの全てを含める。本研究では着座装置に限定し、ゴミ箱や公衆電話などは含めない。
本研究の特徴
常設された着座装置を有する公開空地2ヶ所を研究対象として観察調査を実施し、人々の属性やアクティビティ、滞留時間などの項目で着座行為を記録する。観察調査によって得られたデータをクロス分析によって分析し、着座装置の違いによって利用のされ方や利用者の属性に違いがあるのかなどを考察する。また、着座装置間の距離を測定し、パーソナルスペースの観点でも考察を行う。
研究対象
常設された着座装置を有する公開空地2ヶ所での着座行為を研究対象とする。
研究対象地
研究対象地は、ふくぎん本店広場と福岡大名ガーデンシティ・パークの2ヶ所である。この2箇所は福岡市の中心市街地である天神に位置しており、代表的な公開空地と言える。また、福岡市に登録されている公開空地等活用計画の1つWe Love 天神協議会の「We Love 天神協議会公開空地活用計画」が対象としている公開空地に実際に訪れ、囲まれた空間であることや利用者が多いこと、常設された着座装置を有していること、さまざまな着座装置があることから、ふくぎん本店広場と福岡大名ガーデンシティ・パークの2ヶ所を本研究の対象地とした。
脚注
参考文献・参考サイト
- ◯◯◯◯◯(20XX) ◯◯◯◯ ◯◯学会誌 Vol.◯◯
- ◯◯◯◯◯(19xx) ◯◯◯◯ ◯◯図書
- ◯◯◯◯◯(1955) ◯◯◯◯ ◯◯書院
- ◯◯◯◯◯ https://www.example.com (◯年◯月◯日 閲覧)