#author("2023-05-10T12:26:49+09:00;2022-08-04T18:14:59+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko") *第 9・10・11 回 &small(集中2日目|課題制作2); [[3DCG演習/2023]]|''2023.08.02'' &fontawesome(far fa-hand-point-right); __[[出席確認>]]__ ~ //&color(blue){'''''集中2日目は終了しました。お疲れ様でした。'''''}; //''事後講義(3回)と課題3は、オンデマンドで実施します。'' //事後講義は 8/30, 9 /6, 9/13、最終課題提出締は 9/30 です。 //3DCGツールを思い通りに使いこなすには、かなりの学習時間が必要です。事前、集中、事後に分けているのは、長期に渡る学習期間が必要となるためです。 //3DCGツールが使える人は多くはありません。貴重なスキルとなりますので、この機会に時間をかけて経験を積んで下さい。 //~ //~ ~ ***CONTENTS #contents2_1 ~ ~ **はじめに ***集中1日目の成果を確認 __[[受講生一覧>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?3DCG%E6%BC%94%E7%BF%92]]__ ~ ***補足解説 -''レンダリング結果の画像を保存する際は、JPEG形式を選択して下さい'' &small(PNG形式だとデータサイズが大きく、そのまま学科サイトに掲載できないので・・); -Edit モード下で オブジェクトを追加すると、シーン内では1つのオブジェクトになってしまいます。その場合は、Separate [P] して下さい。 -3D Viewport のサイズ感について(グリットの基本単位は 1m) -Modifire のブール演算(形状のANDなど)について -円筒型の Shade Smooth について -照明器具(発光体)について --マテリアルの設定で、Emission シェーダーを選択します。 --Color で色、Stremgth で発光の強さを調整できます。 -モデル素材の探し方について --https://free3d.com/ja/3d-models/%E5%AE%B6%E5%85%B7 --https://archive3d.net/ -モデル素材のアペンド方法 --File > Append で .blend ファイルを選択 --Object フォルダの中にある欲しいオブジェクトを選択 > 読み込み オブジェクト・マテリアル・テクスチャがセットで読み込まれます ~ ~ **課題2 |My Atelier 床・天井・壁で空間構造をモデリングするとともに、家具、照明器具等を配置して、理想のアトリエ(屋外空間でも構いません)を創造して下さい。内装表面やポスター・描きかけの絵などは、テクスチュア画像を利用して演出して下さい。 空間は物理的な制約から逸脱して構いませんが、壁・床・机・椅子のサイズなどは実物を参考に数値入力することをお勧めします。 -参考:[[畳(帖)ごとの広さ|キーワードノート>https://kw-note.com/notation/jou/]] -参考:[[GoogleImage: Virtual Room]] ~ ***提出仕様 -レンダリングサイズ:1280 X 720(Web用に最適化) -ファイル形式:JPEG形式 -提出場所:[[学科サイト 各個人の当該授業ページ>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?3DCG%E6%BC%94%E7%BF%92]] -見出しの「Space Design」を「作品タイトル」に変更するとともに、制作のコンセプトを簡潔に記載して下さい。 -仮提出:本日 18:00 --現状確認が目的です。後日、本作品に差し替えて下さい。 --サイズは 50%(640x360) で構いません --他の集中との関係でリアルタイム受講ができない方は、本日公開できない旨を仮提出予定日とともにページに記載して下さい。 -最終締切:9月30日 ~ ***学生作品紹介 過去の作品例を紹介します。 ~ ***表現について -写実的かつCGならではの面白い空間づくりを目指してください。 -空間が最も魅力的に見えるよう理想的な構図を検討してください。 -今回は空間のレイアウトが目的です。配置するオブジェクトには、フリー素材等を使って構いません(ただし素材選びに時間をかけすぎないように・・)。 ~ ~ ~ ~ ~ ~