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3DCG演習/Texture のバックアップソース(No.6)

#author("2023-06-28T15:13:47+09:00;2022-07-27T12:12:10+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*第5回 テクスチュアマッピング
[[3DCG演習>3DCG演習/2023]]|情報デザイン専攻2年 選択(集中)
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***解説動画
#youtube(ABC)
(準備中)
//録画済み動画です。再生して視聴してください。
-以下名簿が表示されます。''既読確認(出欠確認)''をお願いします。
&fontawesome(far fa-hand-point-right); __[[既読確認>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1bHOlJOdW0smlLna-qBEhkQ2U6DlnGgp3mGaBuaLP2ZA/edit?usp=sharing]]__
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**はじめに

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**確認課題 04
#image(Basic04.jpg,right,35%)
前回同様に、本日の内容を視聴(一読)後、右のようなシーンを作成して、学科サイトの 基礎演習 Texture Mapping の部分に出力画像を掲載して下さい。今回の課題は、・・・・・・・・練習です。制作する事物の形状は何でも構いません。
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***制作要件
-平面あるいは立方体を拡縮して床と壁を作って下さい。
-床の上に形状編集を行った任意の事物を配置して下さい。
-曲面にはスムーズシェーディングを適用して下さい。
-床や壁の端が見えないように調整して下さい。
-全体がカメラの視野に収まるように調整して下さい。
-色やテクスチュアの設定は不要です。
-基礎技術の確認が目的なので、出力サイズは 960x540(16:9)で十分です。
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**テクスチュアの設定
オブジェクトの表面に使用される画像やパターンのことをテクスチュアと言い、3次元データの頂点と画像の位置を調整して表面に貼り付ける操作をテクスチャマッピングと言います。Blenderではこの設定を、シェーダーエディタ、テクスチュアノードエディタ、UVエディタ等を使って行います。


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**Worldの設定
Worldは、単一の色から物理的な空のモデル、任意のテクスチャまで、様々な環境光の放射をシミュレーションすることができます。特に環境テクスチュアを使った Image Based Lighting (イメージベースドライティング)を使用すると、光源オブジェクトを使用せずにシーン全体を照らすことができ、シーン内のオブジェクトへの環境の映り込みを含めて、自然なライティングが実現します。


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**APPENDIX
今回の説明内容の詳細は、以下のページに記載しています。動画を見るより読む方が早い・・という方は、以下をご覧下さい。

> __[[Blender/Textures]]__
> __[[Blender/Rendering_World]]__
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