ソーシャルデザイン応用演習/2021 2021.10.05
学科サイト|受講生一覧
以下、LIVE動画をご覧下さい。記事に沿って解説します。
記録動画の公開は10月8日(金)までとします。早めの確認をお願いします。
個別記事ページを構成する情報要素を洗い出して、記事のタイプ別にワイヤーフレームを作成して下さい。
作成するツールは、Abobe Illustrator など使い慣れたもの、何でも構いません。最終的に画像として、学科サイトに掲載できればOKです。
Abobe Illustrator以外に、以下のようなツールもあります。
一般的には、何らかのツールでワイヤーフレームを作成し、その後、それにしたがって個別ページの作成・・という手順になりますが、今回は、Googleサイトの利用で簡単にページの作成ができるので、以下のような手順で作業していただいても構いません。
とりあえず、十分に検討された雛形があれば、それを複製して、画像と文章を入れ替えるだけで、同類のページは簡単に増やすことができます。
実際のお仕事では、記事の種別にワイヤーフレームを作ることになりますが、演習の残りの期間を考えると、ワイヤーフレームのパターンは3種類程度で、これを複数のジャンルで使い回すということでもOKです。
記事のタイプ別に作成したワイヤーフレームを画像を列挙するかたちで掲載して下さい。過去の先輩のものを参考にして下さい。
学科サイト(PukiWiki)における画像の列挙方法は、以下を参考にして下さい。
&image(sample.jpg,,20%); &image(sample.jpg,,20%); &image(sample.jpg,,20%);
画像をインライン要素(プラグイン記号 & )として表示することで、文字並びと同様に、羅列させて表示することができます。この場合、2番目のパラメータは空欄(カンマを連打 [ ,, ] )にして下さい。
|49|2|49|c ← 合計が 100(%)になるように |#image(sample.jpg)| |#image(sample.jpg)|
付記)表の罫線を消したい場合は、ページの先頭に以下を記入して下さい。
#settableborder(none)