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3DCG演習/集中1日目 のバックアップソース(No.2)

#author("2023-05-10T12:33:52+09:00;2022-08-04T12:24:25+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*第 6・7・8 回 &small(集中1日目|課題制作1);
[[3DCG演習/2023]]|''2022.08.01'' &fontawesome(far fa-hand-point-right); __[[出席確認>]]__
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//&color(blue){'''''集中1日目は終了しました。お疲れ様でした。'''''};

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***CONTENTS
#contents2_1

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**はじめに
***今後の授業展開について
-集中1日目 演習課題1 器物デザイン
-集中2日目 演習課題2 空間デザイン
-事後講義  演習課題3 アニメーション
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***演習成果の提出について
-全3課題、いずれも学科サイトの各個人ページに、課題番号順に掲載
__[[受講生一覧>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?3DCG%E6%BC%94%E7%BF%92]]__
-集中の2日間については、当日 18:00までに仮アップ(現状確認のため)
-評価対象としての最終締め切りは、9月30日
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***実習環境の確認
-3つボタンマウスを用意して下さい(実習室では教卓に用意しています)。
-MacOS のシステム環境設定で、3つボタンの機能設定を確認します。

-Blender の基本設定に関する確認
--言語設定の変更(任意)。
--ノートパソコンの方は、テンキーのエミュレート(任意)。
--マウス及びテンキーの動作を確認します。

-ファイル保存とレンダリング出力に関する確認
--.blendファイルの保存の際は、必要に応じてファイル名の部分にある [+] をクリックしてバージョンアップさせながら保存して下さい。
--透明・反射を反映させるには、レンダリングエンジンとして Cycles を選択する必要があります(レンダリング時間は長くなります)。
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**演習課題1|Objetos Imposibles 
日常的な器物(プロダクト)をリアルに再現しつつ、その形状を「ありえない形」にひねって作る。基本的なモデリングのスキルを身につけつつ、写真ではなくCGならではの表現の可能性を探って下さい。
-参考:[[GoogleImage: Objetos Imposibles Jacques Carelman]] 
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***提出仕様
-レンダリングサイズ:1280 X 720(Web用に最適化)
-ファイル形式:JPEG形式
-提出場所:[[学科サイト 各個人の当該授業ページ>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?3DCG%E6%BC%94%E7%BF%92]]
-見出しの「Product Design」を「作品タイトル」に変更するとともに、制作のコンセプトを簡潔に記載して下さい。
-仮提出:本日 18:00 
--現状確認が目的です。後日、本作品に差し替えて下さい。
--サイズは 50%(640x360) で構いません
--他の集中との関係でリアルタイム受講ができない方は、本日公開できない旨を仮提出予定日とともにページに記載して下さい。
-最終締切:9月30日
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***学生作品紹介
過去の作品例を紹介します。
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***表現について
-リアルに作っただけでは、ただの写真に見えます。
現実には存在しない形状を自由に作ることができるのが 3DCGの魅力です。
-複製によるバリエーション展開デジタルが最も得意とすることです。
-床や壁を作って、器物の影や映り込みの演出を検討してください。
-照明とカメラワークで理想的な構図を検討してください。
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