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GitHubPages

GitHub Pages

https://pages.github.com/

GitHubPages04.png

一般にWebページを公開する際は、サーバーをレンタルするなどして、FTPでファイルをアップロードしますが、 GitHub を利用すると、簡単に Webサイトを公開することができます。ここではその方法を紹介します(要アカウント作成、無料)。


CONTENTS




前提の確認

アカウントの作成

GitHub を利用するには、アカウントの取得が必要です。はじめての方は、以下の手順でアカウントを作成して下さい。

はじめに

アカウント取得の手順

以後、GitHubを使う場合は、Sign in をクリックして、ID,PW を入力してログインして下さい。

付記:ログイン(Sign in)ログアウト(Sign out)について




リポジトリの作成

はじめに、GitHub上に新規のリポジトリを作ります。リポジトリとは、Webサイトやファイルセットなどを GitHub 上で管理するためのプロジェクトフォルダ・・とご理解下さい。リポジトリはいくつでも作ることができるので、その数だけサイトを作ることができます。

新規リポジトリの作成

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ファイルのアップロード

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GitHubページの公開

サイトのファイルは、アップしただけでは公開されません。以下の設定操作によって公開されます。

GitHubPagesSettings.png
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リポジトリの更新

ソースコードの更新には、以下の2つの方法があります。

GitHub のソースエディタを使って編集

ローカル環境(あなたのPC)で編集したファイルをアップして上書き

付記

不要なリポジトリの削除

作業の過程で、間違った名称のリポジトリを作ってしまった場合は、以下の手順で削除可能です。

GitHubPagesDelete.jpg


より本格的に活用するには

GitHub は本来、自分のPC内にある「ローカルリポジトリ」とGitHub上にある「リモートリポジトリ」を同期させるかたちで利用するものです。
 基本的には、手元のPCにあるローカルリポジトリ(要するに Git管理下にあるフォルダ)で作業を行い、その作業内容をリモートポジトリへプッシュする流れで更新を行います。

そこで必要になるのが、GitHubのクライアントツール(Git GUIツール)です。以下、GitHub Desktop はこれを直感的に行えるツールです。

https://desktop.github.com/

詳細については、ここでは割愛いたします。以下のように検索すると、親切な解説サイトが多数ヒットします。
Google: GitHub Desktop 使い方




PAGES

GUIDE

TOOL

DATA

添付ファイル: fileGitHubPages05.png 314件 [詳細] fileSampleSite04.jpg 352件 [詳細] fileSampleSite03.jpg 309件 [詳細] fileSampleSite02.jpg 471件 [詳細] fileSampleSite01.jpg 414件 [詳細] fileGitHubPagesDelete.jpg 417件 [詳細] fileGitHubPagesSettings.png 548件 [詳細] fileGitHubPages02.png 645件 [詳細] fileGitHubPagesNew.png 449件 [詳細] fileGitHubPages01.png 682件 [詳細] fileGitHubPages03.png 720件 [詳細] fileGitHubPages04.png 485件 [詳細] fileGitHubPages06.png 564件 [詳細]
Last-modified: 2021-04-13 (火) 19:58:26