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PukiWiki/Memo の変更点


#author("2022-10-04T17:48:44+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*PukiWiki活用メモ
RIGHT:[[PukiWiki]]
~

***Notes
Login Required
-[[note/PukiWiki1.5.4開発メモ]]
-[[note/PukiWiki1.5.2開発メモ]]
-[[note/PukiWiki1.5.1開発メモ]]
~

#contents2_1
~
~


**編集記法覚書
***公式のテキスト整形ルール
-[[FormattingRules]] 
~

***アンカー
-ページ内の中途、アンカーを置きたい場所に以下のように記載
 &aname(label01); 名称は半角英数
-リンク先の記述を以下のように書けばOK
 [[ページ名#label01]]
~

***上付き文字・下付き文字
default.ini.php 117行目付近 ユーザー定義ルールに以下の2つを追加
 $line_rules = array(
   :
   "SUP{([^}]*)};" => '<span style="vertical-align:super; font-size:60%;">$1</span>',
   "SUB{([^}]*)};" => '<span style="vertical-align:sub; font-size:60%;">$1</span>',
 );

以上の設定により、以下の表記が可能になります。
 上付き:SUP{文字列}; 例) 2 SUP{8}; = 256  
 下付き:SUB{文字列}; 例) - log SUB{2}; P
表示例:2 SUP{8}; = 256  - log SUB{2}; P
~

***下線
default.ini.php 117行目付近 ユーザー定義ルールに以下を追加
 $line_rules = array(
   :
   "__(?!_)((?:(?!__).)*)__" => '<span style="text-decoration:underline;">$1</span>',
 );
以上の設定により、以下の表記が可能になります。
 下線:__アンダーライン__
表示例:__アンダーライン__
~


***サイトマップを作るには
サイト全体のコレクションであれば「一覧」を応用。
必要なページの見出しをコレクションするには以下。
 #ls2([ページ名],title) これを列挙
~
~

**コマンド操作
アドレスバーで、(URL)/index.phpに続けて ?cmd=,  ?plugin= など
~

***コマンドで編集画面に入る(ボタンがない場合)
 http://(URL)/index.php?cmd=edit&page=(ページ名)
~

***ページの一覧を各ページの実ファイル名と共に表示
 http://(URL)/index.php??cmd=filelist
~

***添付の一覧を表示
 http://(URL)/?plugin=attach
// http://(URL)/?plugin=attach&pcmd=list
不要な添付ファイル(添付のバックアップ)はここから「詳細」をクリックして削除可能。
~

***PukiWiki 暗号化テキスト生成
PukiWikiサイトであれば標準機能です。pukiwiki.ini.phpにパスワードを暗号化して記述する場合などに利用
 http://(URL)/index.php?plugin=md5
~
~

**デフォルトシステム

***デバッグモードの利用
index.phpの9行目付近を変更
 error_reporting(E_ERROR | E_PARSE); // Avoid E_WARNING, E_NOTICE, etc
 //error_reporting(E_ALL); // Debug purpose
     ↓
 //error_reporting(E_ERROR | E_PARSE); // Avoid E_WARNING, E_NOTICE, etc
 error_reporting(E_ALL); // Debug purpose

参考:実際、その都度index.phpを書き換えるのは面倒。そこで上記を変更したファイルをdebug.phpとして置いておけば、必要に応じてURLを・・/debug.php?・・にすることでエラーをチェックできる。
~

***クエリ文字列長について
pukiwiki.ini.php 42行目

日本語の長いページ名を扱う場合は、以下のように数値を修正する必要あり。

 //define('PKWK_QUERY_STRING_MAX', 640); // Bytes, 0 = OFF
 define('PKWK_QUERY_STRING_MAX', 1280); // Bytes, 0 = OFF

通常、この変更は必要ないが、長い名称のページの編集においてログインしようとした場合に、制限がかかる。QUERY STRING TOO LONG というエラーメッセージが出てログインできなくなるケースがある場合は、上記のように数値を大きく修正する必要あり。
~

***WikiName(大文字小文字を混ぜた英文字列)を無効にするには

pukiwiki.ini.phpの「$nowikiname」を 「1」に設定

一部のWikiNameのみに適応したい場合は、大文字に当たる部分を全角で入力、または、以下のように数値参照文字を使う。
 &#x57;orldWide
この書き方であれば、WikiName機能を無効にしてWorldWideと表示可。

~

***編集時に ~ を使わずに改行をそのまま反映させたい
pukiwiki.ini.phpの以下の部分を変更
 /////////////////////////////////////////////////
 // 改行を反映する(改行を<br />に置換する)
 $line_break = 0; → $line_break = 1に変更する。
~

***「見出し」の右上の(↑)
見出し右上のナビゲータへのリンク(↑)を消去するには、
default.ini.php で
 $top = $_msg_content_back_to_top  ; ← この行をコメントアウトして
 $top = '';  ←このよう(シングルクオーテーション2つ)にする
~

***「見出し」に自動生成されるダガー:†を消すには
アンカー機能を残しつつ、「†」が表示されないように変更するには
ja.lng.php で
 //$_symbol_anchor   = '&dagger;'; ← この行をコメントアウトして
 $_symbol_anchor   = ' ';   ←全角スペースを定義する
~

***「見出し」に自動生成されるアンカーを無くすには
pukiwiki.ini.php内「Automatically add fixed heading anchor」の項目で
 $fixed_heading_anchor = 0; 
~

***ライセンス文字列 S_COPYRIGHT は
lib/init.php 内に情報あり
~

***listのインデント設定
default.ini を編集
~

***添付ファイルの上限サイズ設定(デフォルト1MBを16MBへ)
-plugin/attach.inc.phpの15行目
 ini_set("upload_max_filesize","2M"); を
 ini_set("upload_max_filesize","16M"); へ
-同じくattach.inc.phpの19行目
 define('PLUGIN_ATTACH_MAX_FILESIZE', (1 * 1024 * 1024)); を
 define('PLUGIN_ATTACH_MAX_FILESIZE', (16 * 1024 * 1024));  へ
~

***添付時に管理者パスワード入力を求めないようにするには
attach.inc.php 23行で
 define('PLUGIN_ATTACH_UPLOAD_ADMIN_ONLY', TRUE);  → FALSEへ
~

***添付の削除時にバックアップを作らないようにするには
attach.inc.php で以下のように設定するとよい。添付のバックアップはディスクを消費するので、作らない方がよい。
 // 管理者が添付ファイルを削除するときは、バックアップを作らない
 // PLUGIN_ATTACH_DELETE_ADMIN_ONLY=TRUEのとき有効
 define('PLUGIN_ATTACH_DELETE_ADMIN_NOBACKUP', TRUE); // FALSE or TRUE
~

***RENAME時に管理者パスワードを求めないように
rename.inc.php を以下のように変更

 --- rename.inc.php.orig	Sat Jul 31 12:09:20 2004
 +++ rename.inc.php	Fri Nov 26 18:16:52 2004
 @@ -273,7 +273,7 @@
     }
   }
   $pass = rename_getvar('pass');
 - if ($pass != '' && pkwk_login($pass))
 + if ($pass != '')
   {
      return rename_proceed($pages, $files, $exists);
   }
 @@ -337,8 +337,7 @@
   <div>
    <input type="hidden" name="plugin" value="rename" />
    $input
 -  {$_rename_messages['msg_adminpass']}
 -  <input type="password" name="pass" value="" /> 
 +  <input type="hidden" name="pass" value="dummy" />
    <input type="submit" value="{$_rename_messages['btn_submit']}" />
   </div>

~

***RecentChangesコマンドで表示される件数
・・・/index.php?RecentChanges で最新の更新一覧が表示されます。
件数は、pukiwiki.ini.php 280行目付近 $maxshowの値で決まります。
 // $whatsnew: Max number of RecentChanges
 $maxshow = 100;
~

***無視ページの設定
pukiwiki.ini.php:491行目付近

 // Regex of ignore pages
 $non_list = '^\:';
最終更新や一覧に表示させたくないページを設定する機能です。
-除外したいページを[[正規表現>RegularExpression]]で記述します。
-以下の例では、「行頭が : ではじまるページ」または「行頭が test ではじまるページ」が無視の対象となります。
 $non_list = '^\:|^test';
--^ は「行頭の」を意味します。
--\ は、直後の「メタ文字( : )」を通常の文字として扱え・・を意味します( \ は [Option]+[¥] で出ます)。
-- | は、論理和(〜または〜)を意味します。
~

***無視ページに該当するものを検索時に表示するか
pukiwiki.ini.php:上記項目の下

 // Search ignored pages
 $search_non_list = 1;(検索対象となって表示される)
0にすると :config 等のシステムファイルは検索時にも無視されます。
~

***無視ページに ignore を設定しても recent に出てしまう。
> cache/recent.dat を一旦削除すればOK

~
~

**プラグイン開発
***articleプラグインの別バージョン
投稿記事の下のコメント入力あり・なしは、プラグインファイル内の以下の部分で変更する必要がある。
 define('PLUGIN_ARTICLE_COMMENT',1);  // 1:入れる 0:入れない
しかし、ユーザーサイドでコメント入力あり・なしを選択できるよう、プラグイン自体を別バージョンにして、article_plus などとして運用したい場合、以下の3箇所を変更することで別バージョンとして動かすことができる。
-function plugin_article_action > function plugin_article_plus_action
-function plugin_article_convert >function plugin_article_plus_convert
-convert 関数内の以下を変更
 <input type="hidden" name="plugin" value="article" />
 → <input type="hidden" name="plugin" value="article_plus" />
~

***search
#lookup で Search を有効にするには、以下を0 に。(デフォルトは1)
ただし、コマンド検索が可能になるので、スパム攻撃受けやすくなる。
 // Allow search via GET method 'index.php?plugin=search&word=keyword'
 // NOTE: Also allows DoS to your site more easily by SPAMbot or worm or ...
 define('PLUGIN_SEARCH_DISABLE_GET_ACCESS', 0); // 1, 0

~


**環境設定
***特定のネットワーク外からのアクセスを不可にするには
.htaccess内に以下の記述を追加
 <Limit GET>
 order deny,allow
 deny from all
 allow from 133.17.
 </Limit>
~
~

**デュアルシステム
''index.php と member.php を用意して、異なる入り口に異なるスキンを適用''
~

***pukiwiki.ini.php
以下をコメントアウトして、pukiwiki.ini.php における SKIN_DIR 設定を無効化
 // Directory settings II (ended with '/')
 // Skins / Stylesheets
 // define('SKIN_DIR', 'skin/');   ← ココ 85行目付近
~

***index.php
以下のような記述を加えて、SKIN_DIR を認識させる
 // Directory definition
 // (Ended with a slash like '../path/to/pkwk/', or '')
 define('DATA_HOME',	'');
 define('LIB_DIR',	'lib/');
 define('SKIN_DIR', 'skin/');  ← ココ 22行目付近(標準スキン)
~

***member.php
以下のような記述を加えて、SKIN_DIR を認識させる
 // Directory definition
 // (Ended with a slash like '../path/to/pkwk/', or '')
 define('DATA_HOME',	'');
 define('LIB_DIR',	'lib/');
 define('SKIN_DIR', 'skin_member/');  ← ココ 22行目付近(専用スキン)
~
~

**その他

***システムファイル :config
以下のようにして閲覧・編集可能
 /path/to/index.php?:config
 /path/to/index.php?:config/plugin/attach/mime-type
~

***プラグインが動作しない
プラグイン名に大文字を使うと、サーバーによっては動かないことがある
 fileName.inc.php → file_name.inc.php
~
***閲覧認証が通らない場合にも、メニュー部分が表示されてしまう問題。
これらも表示されないようにするには、''lib/auth.php'' で 以下のように、表示情報部分をコメントアウトし、echo で最小限のメッセージを表示するよう変更するとよい。

 if ($exit_on_fail) {
   //$body = $title = str_replace('$1',
   //htmlsc(strip_bracket($page)), $title_cannot);
   //$page = str_replace('$1', make_search($page), $title_cannot);
   //catbody($title, $page, $body);
   echo "閲覧には正しいIDとパスワードが必要です";
   exit;
 }
384行目付近

//以下、旧バージョン2
// if ($exit_flag) {
//    //$body = $title = str_replace('$1',
//    //   htmlsc(strip_bracket($page)), $title_cannot);
//    //$page = str_replace('$1', make_search($page), $title_cannot);
//    //catbody($title, $page, $body);
//    echo "閲覧には正しいIDとパスワードが必要です";
//    exit;
// }
//Basic authentication > Auth failed の部分 248行目付近

//以下、旧バージョン
// if ($auth_flag) {
//     header('WWW-Authenticate: Basic realm="' . $_msg_auth . '"');
//     header('HTTP/1.0 401 Unauthorized');
// }
// if ($exit_flag) {  //以下の表示部分をコメントアウト
//     //$body = $title = str_replace('$1',
//     //    htmlspecialchars(strip_bracket($page)), $title_cannot);
//     //$page = str_replace('$1', make_search($page), $title_cannot);
//     //catbody($title, $page, $body);
//     echo "閲覧には正しいIDとパスワードが必要です"; 
//     exit;
// }
~
~

#hr
CENTER:'''''以下、古い情報'''''
#hr
~
~

**PHP8への対応
***新バージョン PukiWiki 1.5.4 を導入
PukiWiki 1.5.4 は、PHP8.1 に対応

~
~

**PHP7への対応
***新バージョンの PukiWiki 1.5.1 を導入
-認証方法含め、かなり変更あり。1.5.0からの変更には提供されているパッチをあてるか、以下の手順で順次確認しつつ移行するのが無難
-PukiWIki 1.5.1 をベースに、
--pukiwiki.ini.php の書き換え
--attach, cash, counter, wiki, 等、コンテンツを投入
--skinについては、pukiwiki.skin.php のシステム部分の記述に変更があるため、稼働中のそれがオリジナルのものである場合には、1.5.1の pukiwiki.skin.php をベースに、必要な部分を書き換える必要があります。
--オリジナルプラグインの投入
~

***プラグインのエラー
 Parse error: syntax error, unexpected 'new' (T_NEW) in
PHP5からPHP7にバージョンを上げた際に上記のエラー
PHP7では新しいオブジェクトを参照渡しで代入ができない・・
 $obj = & new AttachPages2($refer); 
を以下のように修正
 $obj = new AttachPages2($refer);
~
~


**PHP5.5への対応
***新バージョンの PukiWiki 1.5.0 を導入
-基本的には、libフォルダ と pluginフォルダを入れ替えれば問題は解消
-但し、プラグインをカスタマイズしているケースでは、個々に調整が必要
~
~

**PHP5.4系で動かなくなる問題
PukiWiki 1.4.7の継続利用については、とりあえずは、以下の修正で動く
 
-hex2bin関数をコメントアウト
lib/func.php にある「hex2bin」関数が、PHP5.4からネイティブ関数化されているので、これをコメントアウト(以下のようにする)。
 // Inversion of bin2hex()
 /*
 function hex2bin($hex_string)
 {
         // preg_match : Avoid warning : pack(): Type H: illegal hex digit ...
         // (string)   : Always treat as string (not int etc). See BugTrack2/31
         return preg_match('/^[0-9a-f]+$/i', $hex_string) ?
                 pack('H*', (string)$hex_string) : $hex_string;
 }
 */
 
-ls2プラグインの関数呼び出し時の参照渡しを修正
plugin/ls2.inc.php で、関数呼び出し時の参照渡しがされているため、
これを修正。
 array_walk($args, 'plugin_ls2_check_arg', & $params);
     ↓
 array_walk($args, 'plugin_ls2_check_arg', $params);
 
-オンラインユーザーの表示にも問題。onlineプラグインを修正
plugin/online.inc.php の中に2箇所
 plugin_online_check_online(& $count, $host)
  ↓
 plugin_online_check_online($count, $host)
 

参考:http://pukiwiki.sourceforge.jp/dev/?BugTrack2%2F349

~
~

**PHPがCGIモードでBASIC認証が効かない場合

-解決策1 SESSIONスタイル
plugin フォルダに [[login.inc.php>http://pukiwiki.sourceforge.jp/?%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%2Flogin.inc.php]]を投入
 
lib フォルダ内の auth.php を
login.inc.php用のもので置き換え
※当該プラグインページからDL可 
 
pukiwiki.ini.phpへ
 $auth_type = 'session';session_start();session_regenerate_id(TRUE);
の一行を追加。
 
ただ、このままだと、refで画像表示する回数が増えると編集できなくなる。
そこで、
session_regenerate_id(TRUE) の項目をコメントアウトして
 $auth_type = 'session';session_start();
の記述に変更すると、refで表示する回数を2箇所以上でもOKとなった。
~

-解決策2 DUAL INDEX スタイル
一般閲覧用の pukiwiki.skin.phpからはツールバー部分を削除することで
一見 PukiWikiであることがわからないビジュアルにする。
pukiwiki.ini.php では、$edit_auth = 0;
として、編集認証を用いないようにする

--手順1:index.php をコピーして index_admin.php をつくる
---index.php? :一般閲覧者にアクセスさせる
>ツールバー非表示スキン skin を利用
---index_admin.php? 管理者はここからアクセスする
>ツールバー表示スキン skin_admin を利用
編集は誰でもOK状態とするが、index_admin.php というファイルの名前を非公開(事実上のパスワード)とすることで、事実上、管理者のみが編集できるというかたちにする・・・ という発想。
 見えているサイトがPukiWikiによるものとわかれば、index.phpからでも、コマンドを利用して編集が可能になってしまうが、
 具体的には index.php?cmd=edit&page=ページ名
しかし実際は、よほどの悪意がないかぎり、そうまでして荒らされることはない。一般的な告知を行うのみのサイトでは、これでも実用上は問題ない。
 
--手順2:skinフォルダの設定情報を書き分ける
pukiwiki.ini.php にある、SKIN_DIR という変数が、SKINフォルダの位置。この情報を、pukiwiki.ini.php から消去し、index.php と index_admin.php に移動して、それぞれに異なる SKIN を利用するようにすればよい。
 // Skins / Stylesheets
 define('SKIN_DIR', 'skin/');
---index.php に以下の2行を追加
 // Skins / Stylesheets
 define('SKIN_DIR', 'skin/');
---index_admin.php:に以下の2行を追加
 // Skins / Stylesheets
 define('SKIN_DIR', 'skin_admin/');
 
--手順3:skin フォルダを複製して、skin_admin をつくる
---skin:一般閲覧者用のスキン(ツールバー部分を非表示に)
---skin_admin:管理者用のスキン
 
--手順4:index_admin.php が検索でかからないよう設定する
skin_admin 内  pukiwiki.skin.php の metaname 部分を以下のように変更 
<meta name="robots" content="NOINDEX,NOFOLLOW" />

//index_admin.php の 23 24 行めあたりに以下の2行を追加
//
//define('SKIN_DIR',	'skin/');
//define('SKIN_FILE', DATA_HOME . SKIN_DIR . 'pukiwiki.skin_admin.php');
//
//pukiwiki.skin.php を複製して pukiwiki.skin_admin.php をつくる
//
~
~

**yesterdayのカウントが0になってしまう場合
plugin/couter.inc.php ファイル内86行目を以下のように修正する。
-× get_date('Y/m/d', strtotime('yesterday', UTIME)));
-○ get_date('Y/m/d', strtotime('yesterday'))); 
~
~

**Kcaptchaで画像が表示されない
-PHPにGDがインストールされている必要がある。
-GD for PHP5 を追加インストールしたら解決
~
~

**Flashが最前面にきてしまう問題の解決策
//http://web-conte.com/blue/200610/23_1952.php より
Flashオブジェクトは z-indexなどの指定を無視して、基本的にドキュメントの最前面に表示される。これを解決するにはFlashを埋め込む際、背景を透過する命令を書き加えればいい。
-object要素内に下記を追加
 <param name="wmode" value="transparent" />
- embed要素の属性に下記を追加
 wmode="transparent"

芸学サイトのトップのスライドについては、以下のとおり変更

-オリジナル
 function flash_activate(){
  	// ---- initialize tag string ----
   var strObj  = '<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" ';
   var strPrm  = ''; 
   var strEmb  = '<embed ';

-変更後
 function flash_activate(){
 	// ---- initialize tag string ----
   var strObj  = '<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" ';
   var strPrm  = '<param name="wmode" value="transparent" />'; // ここ変更
   var strEmb  = '<embed wmode="transparent" '; // ここ変更
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~