第 6・7・8 回 集中1日目|課題制作1
3DCG演習/2022?|2022.08.03
集中1日目は終了しました。お疲れ様でした。
AGENDA
- 以下名簿が表示されます。出欠確認をお願いします。
出席確認
- 12:00 - 12:40:実習室での演習サポート(午前は教室対応のみ)
- 13:40 - 17:20:実習室と遠隔、同時演習サポート
遠隔の方は、随時以下に入室して下さい、個別対応します。
実習室での質問対応と同時進行なので、お待ちいただくこともあります。
Zoomミーティングに参加する ← 午後の個別質問はここから
ミーティングID: 965 3739 0016
パスコード: 859554
> Recording
CONTENTS
はじめに
今後の授業展開について
- 集中1日目 演習課題1 器物デザイン
- 集中2日目 演習課題2 空間デザイン
- 事後講義 演習課題3 アニメーション
演習成果の提出について
- 全3課題、いずれも学科サイトの各個人ページに、課題番号順に掲載
受講生一覧
- 集中の2日間については、当日 18:00までに仮アップ(現状確認のため)
- 評価対象としての最終締め切りは、9月30日
実習環境の確認
- 3つボタンマウスを用意して下さい(実習室では教卓に用意しています)。
- MacOS のシステム環境設定で、3つボタンの機能設定を確認します。
- Blender の基本設定に関する確認
- 言語設定の変更(任意)。
- ノートパソコンの方は、テンキーのエミュレート(任意)。
- マウス及びテンキーの動作を確認します。
- ファイル保存とレンダリング出力に関する確認
- .blendファイルの保存の際は、必要に応じてファイル名の部分にある [+] をクリックしてバージョンアップさせながら保存して下さい。
- 透明・反射を反映させるには、レンダリングエンジンとして Cycles を選択する必要があります(レンダリング時間は長くなります)。
演習課題1|Objetos Imposibles
日常的な器物(プロダクト)をリアルに再現しつつ、その形状を「ありえない形」にひねって作る。基本的なモデリングのスキルを身につけつつ、写真ではなくCGならではの表現の可能性を探って下さい。
提出仕様
- レンダリングサイズ:1280 X 720(Web用に最適化)
- ファイル形式:JPEG形式
- 提出場所:学科サイト 各個人の当該授業ページ
- 見出しの「Product Design」を「作品タイトル」に変更するとともに、制作のコンセプトを簡潔に記載して下さい。
- 仮提出:本日 18:00
- 現状確認が目的です。後日、本作品に差し替えて下さい。
- サイズは 50%(640x360) で構いません
- 他の集中との関係でリアルタイム受講ができない方は、本日公開できない旨を仮提出予定日とともにページに記載して下さい。
- 最終締切:9月30日
学生作品紹介
過去の作品例を紹介します。
表現について
- リアルに作っただけでは、ただの写真に見えます。
現実には存在しない形状を自由に作ることができるのが 3DCGの魅力です。
- 複製によるバリエーション展開デジタルが最も得意とすることです。
- 床や壁を作って、器物の影や映り込みの演出を検討してください。
- 照明とカメラワークで理想的な構図を検討してください。