#author("2023-01-31T14:49:43+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko") *確率 Probability ~ ***確率変数 ***確率分布 確率分布とは、横軸に確率変数、縦軸にその確率を表したものです。 -確率変数がカテゴリ変数の場合 --例えば、クラスの中から一人を選んだとき、それが野球部、サッカー部・・・の部員である確率。グラフの横軸の順番には意味はありません。 -離散型の量的変数の場合 --例えば、サイコロを振って1〜6の目がそれぞれ出る確率(1/6) --期待値(平均)の計算に意味があります(期待値:3.5) -連続型の確率変数の場合 値に幅をもたせてその範囲に入る確率を求めします。確率を導出するには、一般に確率密度関数を用います。確率密度関数では、変数の定義域全体で積分すると(つまりグラフの山の面積は)1となります。 ~ ~ ***期待値 ~ ~ ***分散と標準偏差 ~ ~ ***歪度と尖度 ~ ~ ~ ~