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情報デザイン演習IIA/2025 のバックアップ(No.19)


情報デザイン演習IIA|2025

情報デザイン専攻|前期 月曜3・4限|デジタルラボ503
受講生一覧汎用シート



第5回|2025.05.12

はじめに

第5・6回の演習について

補足講義

第4回|2025.04.28

はじめに

本日の演習の流れ

次週までに・・

テストについて

テストは、プロトタイプを試用してもらうことで、ユーザーからのフィードバックを得るとともに、ユーザーの共感を高めるための段階です。

テストの目的

テストの要点

以下の説明は、リアルにテストが実施できる場合の一般論です。

相互評価シートの準備

それぞれのプロジェクトのプロトタイプについて、全員からコメントをもらうために Googleスプレッドシート(共同編集シート)を用意します。

fig1.png
fig2.png


次週までに・・進捗記録にコメントを整理

**2025.04.28
***見出された問題点
-◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
-◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
-◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
~

***好評を得た点 > プロジェクトの特性として
-◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
-◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
-◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
~
~





第3回|2025.04.21

はじめに

プロトタイピングについて

プロトタイピング(Prototyping)とは、実際に目で見て、手で触れることができるモノを作ること、ソフトウエアで言えば、入力から出力までの一連のプロセスを確認できる試作品を制作することを意味します。

プロトタイプ、モックアップ、試作品・・ざっくり言えば似たようなものです。

進捗報告の記載

以下の雛形を 学科サイトの個人ページ に、コピー&ペーストするかたちで、今週の進捗報告を記載する枠組み用意して下さい。

**2025.04.21
***今回制作したプロトタイプ

       画像等を掲載して下さい。 
 
-◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
-◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
~

***プロトタイプ制作の方法
-◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
-◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
~
~


「今回制作したプロトタイプ」の記載例

「プロトタイプ制作の方法」 の記載事例


用語の参考イメージ




第2回|2025.04.14

はじめに

学科サイト個人ページの以下の部分を記載して下さい。


現状調査(分析)

デザイン思考のプロセスにおいて、現状の問題を見出し、何をどうするべきか、その課題を定義する・・という作業は非常に重要です。極端に言えば、課題が決まれば(あとはアイデアを考えて実行するだけなので)プロジェクトの大半はできたも同然です。

そこで、まずは、あなたが取り組もうとしているプロジェクトについて、以下のような現状の調査・分析を行って、最終的に「課題の定義」につなげて下さい。

課題を整理する

現状の調査が終了して、ある程度予備知識がついたところで、プロジェクトの遂行にあたって「解決すべき課題」を整理して下さい。

アイデア出し

アイデア創出(Ideate)は、定義された目的や方向性を実現するためのアイデアを量産する段階です。この段階では、ブレインストーミングや、アイデア創出技法を活用して、質よりも量を重視して、考え得るさまざまなアイデアを書き出してみます。

解決すべき複数の課題について、どれからでも構いません。着手しやすいものからアイデア創出を行なって下さい。何かひとつが決まると、そこから別の課題の方向性も自ずと絞り込まれていきます。

以下、アイデア創出に関わる一般的な知見、手法について紹介します。

本日の進捗記録の記載・公開

本日の日付を「中見出し」として、現状調査の結果と解決すべき課題、さらに個々の課題に対する複数のアイデアを箇条書きで記載して下さい。

**2025.04.14 ← 中見出し

***現状調査(先行事例等) ← 小見出し
-◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
-◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
~
 
***解決すべき課題(ToDoリスト)
-1. ◯◯◯◯◯◯◯◯
-2. ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
-3. ◯◯◯◯◯◯
~

***制作上のアイデア(課題ごとに複数のアイデア)
-1. ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯
--◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
--◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯ 

-2. ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
--◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯ 
--◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯ 

-3. ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
--◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
--◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 
~
~


補足講義

第1回|2025.04.07

科目概要

本科目、演習Aは「情報とメディアの歴史、原理、構造、機能についての「理解」を深めるとともに、ソーシャルデザインの観点から新たな情報環境の構築に関するデザイン提案を行う」ことを目的とした科目です。

ソーシャルデザインは「自分ゴト」から・・とよく言われます。1年次の演習では半径3m - 10m、2年次は半径100m、3年次は半径10km(地域社会)へと、徐々に活動範囲を広げることをイメージしています。

演習テーマ1|第1週 - 第7週

半径 100m の「 面白い! 」

求める成果物

選ぶテーマによって、公開に適した媒体は異なります。紙媒体、映像媒体、Web媒体、あるいはイベントのような時限つき「場」の提案。成果の最終形態(公開情報)は 以下のいずれでも構いません(組み合わせも可)が、成果物に至る過程で必要となるソフトウエア等が利用できるか否か、そのあたりもふまえて、方針を決めるようにして下さい。

参考事例

以下、先輩のプロジェクトの成果です。


演習に必要なツール

各自のテーマに応じて、なるべくシンプルなツール(お金をかけずに準備できるもの)を使って下さい。演習A は「考える」ことに重きを置くので、ツールは何でも構いません)。

パソコンが無い方は、スマートフォンのアプリ上で制作できるものでも構いません。さらに言えば、成果物がアナログ手作業のものでもかまいません(最終的に学科サイト上に写真等が掲載できればOKです)。

演習の進め方

デザイン思考(後述)のプロセスに沿って進めます。

デザイン思考

本日の演習

成績評価・単位認定について

単位認定に必須の要件