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Blender/VideoEditing のバックアップ(No.1)


VideoEditing

Blender 3.0

Blender には、動画、静止画、音声等の各種データをシーケンサー上に読み込んで、動画編集ソフトとして活用する機能があります。[G] で移動、[Wheel] で拡縮、[K] でカット、[I] でキーフレームの挿入といった、Blショートカットが同じなので、Blender の操作に慣れた方であれば、一通りの編集操作が違和感なく行えると思います(逆に「Blender は使ったことがないが、映像編集のためだけに使いたい」という方には、使いにくいのではないかと思います)。

3DCGのシーン作成と同時に行うと、書き出し(Render Animation)の際に、3DCGのレンダリングも同時に行うので、映像編集機能を利用する場合は、一旦すべての素材を、動画・静止画・音声等の独立したファイルにした上で、シーケンサーに読み込んで作業することをお勧めします。

File > New > VideoEditing での作業開始(を推奨)
File > Save で保存されるプロジェクトファイル形式は .blend
動画の書き出しは、Topbar Menu の Render > Render Animation
書き出し設定等は Property エディタ の Output タブで設定 


(書きかけです)

Editors

Preview

Sequencer

Sequencer ToolBar

Sequencer Sidebar

Output

Property Editor > Output