アナログとデジタル
違いと特徴
アナログ(類似的、連続的)
- フォーマット(サイズ、品質)はいくつかのものに限られる。
- アクセスに時間がかかる(テープ媒体の早送り、巻き戻し)
- 複製すると劣化する
- 時間とともに、少しずつ劣化する
- 記録媒体がそれぞれ異なる(レコード、フィルム、カセット、VHS)
- 製品寿命が長い
- 修理・調整が可能なものが多い
デジタル(数値的、離散的)
- 様々なフォーマット(サイズ、品質)を選択できる
- データのアドレスにダイレクトにアクセスできる
- 複製しても劣化しない(完全な複製が可能)
- 劣化によって一挙に消滅する(All or Nothing)
- 記録媒体を選ばない(サーバー、USBメモリー、HD、CD、DVD)
- 製品寿命が短い
- 修理不能(できるのは「交換」)