PukiWiki活用メモ
Notes
Login Required
- 編集記法覚書
- コマンド操作
-
デフォルトシステム
- デバッグモードの利用
- クエリ文字列長について
- WikiName(大文字小文字を混ぜた英文字列)を無効にするには
- 編集時に ~ を使わずに改行をそのまま反映させたい
- 「見出し」の右上の(↑)
- 「見出し」に自動生成されるダガー:†を消すには
- 「見出し」に自動生成されるアンカーを無くすには
- ライセンス文字列 S_COPYRIGHT は
- listのインデント設定
- 添付ファイルの上限サイズ設定(デフォルト1MBを16MBへ)
- 添付時に管理者パスワード入力を求めないようにするには
- 添付の削除時にバックアップを作らないようにするには
- RENAME時に管理者パスワードを求めないように
- RecentChangesコマンドで表示される件数
- 無視ページの設定
- 無視ページに該当するものを検索時に表示するか
- 無視ページに ignore を設定しても recent に出てしまう。
- プラグイン開発
- 環境設定
- デュアルシステム
- その他
- PHP8への対応
- PHP7への対応
- PHP5.5への対応
- PHP5.4系で動かなくなる問題
- PHPがCGIモードでBASIC認証が効かない場合
- yesterdayのカウントが0になってしまう場合
- Kcaptchaで画像が表示されない
- Flashが最前面にきてしまう問題の解決策
編集記法覚書
公式のテキスト整形ルール
アンカー
- ページ内の中途、アンカーを置きたい場所に以下のように記載
&aname(label01); 名称は半角英数
- リンク先の記述を以下のように書けばOK
[[ページ名#label01]]
上付き文字・下付き文字
default.ini.php 117行目付近 ユーザー定義ルールに以下の2つを追加
$line_rules = array( : "SUP{([^}]*)};" => '<span style="vertical-align:super; font-size:60%;">$1</span>', "SUB{([^}]*)};" => '<span style="vertical-align:sub; font-size:60%;">$1</span>', );
以上の設定により、以下の表記が可能になります。
上付き:SUP{文字列}; 例) 2 SUP{8}; = 256 下付き:SUB{文字列}; 例) - log SUB{2}; P
表示例:2 8 = 256 - log 2 P
下線
default.ini.php 117行目付近 ユーザー定義ルールに以下を追加
$line_rules = array( : "__(?!_)((?:(?!__).)*)__" => '<span style="text-decoration:underline;">$1</span>', );
以上の設定により、以下の表記が可能になります。
下線:__アンダーライン__
表示例:アンダーライン
サイトマップを作るには
サイト全体のコレクションであれば「一覧」を応用。
必要なページの見出しをコレクションするには以下。
#ls2([ページ名],title) これを列挙
コマンド操作
アドレスバーで、(URL)/index.phpに続けて ?cmd=, ?plugin= など
コマンドで編集画面に入る(ボタンがない場合)
http://(URL)/index.php?cmd=edit&page=(ページ名)
ページの一覧を各ページの実ファイル名と共に表示
http://(URL)/index.php??cmd=filelist
添付の一覧を表示
http://(URL)/?plugin=attach
不要な添付ファイル(添付のバックアップ)はここから「詳細」をクリックして削除可能。
PukiWiki 暗号化テキスト生成
PukiWikiサイトであれば標準機能です。pukiwiki.ini.phpにパスワードを暗号化して記述する場合などに利用
http://(URL)/index.php?plugin=md5
デフォルトシステム
デバッグモードの利用
index.phpの9行目付近を変更
error_reporting(E_ERROR | E_PARSE); // Avoid E_WARNING, E_NOTICE, etc //error_reporting(E_ALL); // Debug purpose
↓
//error_reporting(E_ERROR | E_PARSE); // Avoid E_WARNING, E_NOTICE, etc error_reporting(E_ALL); // Debug purpose
参考:実際、その都度index.phpを書き換えるのは面倒。そこで上記を変更したファイルをdebug.phpとして置いておけば、必要に応じてURLを・・/debug.php?・・にすることでエラーをチェックできる。
クエリ文字列長について
pukiwiki.ini.php 42行目
日本語の長いページ名を扱う場合は、以下のように数値を修正する必要あり。
//define('PKWK_QUERY_STRING_MAX', 640); // Bytes, 0 = OFF define('PKWK_QUERY_STRING_MAX', 1280); // Bytes, 0 = OFF
通常、この変更は必要ないが、長い名称のページの編集においてログインしようとした場合に、制限がかかる。QUERY STRING TOO LONG というエラーメッセージが出てログインできなくなるケースがある場合は、上記のように数値を大きく修正する必要あり。
WikiName(大文字小文字を混ぜた英文字列)を無効にするには
pukiwiki.ini.phpの「$nowikiname」を 「1」に設定
一部のWikiNameのみに適応したい場合は、大文字に当たる部分を全角で入力、または、以下のように数値参照文字を使う。
WorldWide
この書き方であれば、WikiName機能を無効にしてWorldWideと表示可。
編集時に ~ を使わずに改行をそのまま反映させたい
pukiwiki.ini.phpの以下の部分を変更
///////////////////////////////////////////////// // 改行を反映する(改行を<br />に置換する) $line_break = 0; → $line_break = 1に変更する。
「見出し」の右上の(↑)
見出し右上のナビゲータへのリンク(↑)を消去するには、
default.ini.php で
$top = $_msg_content_back_to_top ; ← この行をコメントアウトして $top = ''; ←このよう(シングルクオーテーション2つ)にする
「見出し」に自動生成されるダガー:†を消すには
アンカー機能を残しつつ、「†」が表示されないように変更するには
ja.lng.php で
//$_symbol_anchor = '&dagger;'; ← この行をコメントアウトして $_symbol_anchor = ' '; ←全角スペースを定義する
「見出し」に自動生成されるアンカーを無くすには
pukiwiki.ini.php内「Automatically add fixed heading anchor」の項目で
$fixed_heading_anchor = 0;
ライセンス文字列 S_COPYRIGHT は
lib/init.php 内に情報あり
listのインデント設定
default.ini を編集
添付ファイルの上限サイズ設定(デフォルト1MBを16MBへ)
- plugin/attach.inc.phpの15行目
ini_set("upload_max_filesize","2M"); を ini_set("upload_max_filesize","16M"); へ
- 同じくattach.inc.phpの19行目
define('PLUGIN_ATTACH_MAX_FILESIZE', (1 * 1024 * 1024)); を define('PLUGIN_ATTACH_MAX_FILESIZE', (16 * 1024 * 1024)); へ
添付時に管理者パスワード入力を求めないようにするには
attach.inc.php 23行で
define('PLUGIN_ATTACH_UPLOAD_ADMIN_ONLY', TRUE); → FALSEへ
添付の削除時にバックアップを作らないようにするには
attach.inc.php で以下のように設定するとよい。添付のバックアップはディスクを消費するので、作らない方がよい。
// 管理者が添付ファイルを削除するときは、バックアップを作らない // PLUGIN_ATTACH_DELETE_ADMIN_ONLY=TRUEのとき有効 define('PLUGIN_ATTACH_DELETE_ADMIN_NOBACKUP', TRUE); // FALSE or TRUE
RENAME時に管理者パスワードを求めないように
rename.inc.php を以下のように変更
--- rename.inc.php.orig Sat Jul 31 12:09:20 2004 +++ rename.inc.php Fri Nov 26 18:16:52 2004 @@ -273,7 +273,7 @@ } } $pass = rename_getvar('pass'); - if ($pass != '' && pkwk_login($pass)) + if ($pass != '') { return rename_proceed($pages, $files, $exists); } @@ -337,8 +337,7 @@ <div> <input type="hidden" name="plugin" value="rename" /> $input - {$_rename_messages['msg_adminpass']} - <input type="password" name="pass" value="" /> + <input type="hidden" name="pass" value="dummy" /> <input type="submit" value="{$_rename_messages['btn_submit']}" /> </div>
RecentChangesコマンドで表示される件数
・・・/index.php?RecentChanges で最新の更新一覧が表示されます。
件数は、pukiwiki.ini.php 280行目付近 $maxshowの値で決まります。
// $whatsnew: Max number of RecentChanges $maxshow = 100;
無視ページの設定
pukiwiki.ini.php:491行目付近
// Regex of ignore pages $non_list = '^\:';
最終更新や一覧に表示させたくないページを設定する機能です。
- 除外したいページを正規表現で記述します。
- 以下の例では、「行頭が : ではじまるページ」または「行頭が test ではじまるページ」が無視の対象となります。
$non_list = '^\:|^test';
- ^ は「行頭の」を意味します。
- \ は、直後の「メタ文字( : )」を通常の文字として扱え・・を意味します( \ は [Option]+[¥] で出ます)。
- | は、論理和(〜または〜)を意味します。
無視ページに該当するものを検索時に表示するか
pukiwiki.ini.php:上記項目の下
// Search ignored pages $search_non_list = 1;(検索対象となって表示される)
0にすると :config 等のシステムファイルは検索時にも無視されます。
無視ページに ignore を設定しても recent に出てしまう。
> cache/recent.dat を一旦削除すればOK
プラグイン開発
articleプラグインの別バージョン
投稿記事の下のコメント入力あり・なしは、プラグインファイル内の以下の部分で変更する必要がある。
define('PLUGIN_ARTICLE_COMMENT',1); // 1:入れる 0:入れない
しかし、ユーザーサイドでコメント入力あり・なしを選択できるよう、プラグイン自体を別バージョンにして、article_plus などとして運用したい場合、以下の3箇所を変更することで別バージョンとして動かすことができる。
- function plugin_article_action > function plugin_article_plus_action
- function plugin_article_convert >function plugin_article_plus_convert
- convert 関数内の以下を変更
<input type="hidden" name="plugin" value="article" /> → <input type="hidden" name="plugin" value="article_plus" />
search
#lookup で Search を有効にするには、以下を0 に。(デフォルトは1)
ただし、コマンド検索が可能になるので、スパム攻撃受けやすくなる。
// Allow search via GET method 'index.php?plugin=search&word=keyword' // NOTE: Also allows DoS to your site more easily by SPAMbot or worm or ... define('PLUGIN_SEARCH_DISABLE_GET_ACCESS', 0); // 1, 0
環境設定
特定のネットワーク外からのアクセスを不可にするには
.htaccess内に以下の記述を追加
<Limit GET> order deny,allow deny from all allow from 133.17. </Limit>
デュアルシステム
index.php と member.php を用意して、異なる入り口に異なるスキンを適用
pukiwiki.ini.php
以下をコメントアウトして、pukiwiki.ini.php における SKIN_DIR 設定を無効化
// Directory settings II (ended with '/') // Skins / Stylesheets // define('SKIN_DIR', 'skin/'); ← ココ 85行目付近
index.php
以下のような記述を加えて、SKIN_DIR を認識させる
// Directory definition // (Ended with a slash like '../path/to/pkwk/', or '') define('DATA_HOME', ''); define('LIB_DIR', 'lib/'); define('SKIN_DIR', 'skin/'); ← ココ 22行目付近(標準スキン)
member.php
以下のような記述を加えて、SKIN_DIR を認識させる
// Directory definition // (Ended with a slash like '../path/to/pkwk/', or '') define('DATA_HOME', ''); define('LIB_DIR', 'lib/'); define('SKIN_DIR', 'skin_member/'); ← ココ 22行目付近(専用スキン)
その他
システムファイル :config
以下のようにして閲覧・編集可能
/path/to/index.php?:config /path/to/index.php?:config/plugin/attach/mime-type
プラグインが動作しない
プラグイン名に大文字を使うと、サーバーによっては動かないことがある
fileName.inc.php → file_name.inc.php
閲覧認証が通らない場合にも、メニュー部分が表示されてしまう問題。
これらも表示されないようにするには、lib/auth.php で 以下のように、表示情報部分をコメントアウトし、echo で最小限のメッセージを表示するよう変更するとよい。
if ($exit_on_fail) { //$body = $title = str_replace('$1', //htmlsc(strip_bracket($page)), $title_cannot); //$page = str_replace('$1', make_search($page), $title_cannot); //catbody($title, $page, $body); echo "閲覧には正しいIDとパスワードが必要です"; exit; }
384行目付近
PHP8への対応
新バージョン PukiWiki 1.5.4 を導入
PukiWiki 1.5.4 は、PHP8.1 に対応
PHP7への対応
新バージョンの PukiWiki 1.5.1 を導入
- 認証方法含め、かなり変更あり。1.5.0からの変更には提供されているパッチをあてるか、以下の手順で順次確認しつつ移行するのが無難
- PukiWIki 1.5.1 をベースに、
- pukiwiki.ini.php の書き換え
- attach, cash, counter, wiki, 等、コンテンツを投入
- skinについては、pukiwiki.skin.php のシステム部分の記述に変更があるため、稼働中のそれがオリジナルのものである場合には、1.5.1の pukiwiki.skin.php をベースに、必要な部分を書き換える必要があります。
- オリジナルプラグインの投入
プラグインのエラー
Parse error: syntax error, unexpected 'new' (T_NEW) in
PHP5からPHP7にバージョンを上げた際に上記のエラー
PHP7では新しいオブジェクトを参照渡しで代入ができない・・
$obj = & new AttachPages2($refer);
を以下のように修正
$obj = new AttachPages2($refer);
PHP5.5への対応
新バージョンの PukiWiki 1.5.0 を導入
- 基本的には、libフォルダ と pluginフォルダを入れ替えれば問題は解消
- 但し、プラグインをカスタマイズしているケースでは、個々に調整が必要
PHP5.4系で動かなくなる問題
PukiWiki 1.4.7の継続利用については、とりあえずは、以下の修正で動く
- hex2bin関数をコメントアウト
lib/func.php にある「hex2bin」関数が、PHP5.4からネイティブ関数化されているので、これをコメントアウト(以下のようにする)。// Inversion of bin2hex() /* function hex2bin($hex_string) { // preg_match : Avoid warning : pack(): Type H: illegal hex digit ... // (string) : Always treat as string (not int etc). See BugTrack2/31 return preg_match('/^[0-9a-f]+$/i', $hex_string) ? pack('H*', (string)$hex_string) : $hex_string; } */
- ls2プラグインの関数呼び出し時の参照渡しを修正
plugin/ls2.inc.php で、関数呼び出し時の参照渡しがされているため、
これを修正。array_walk($args, 'plugin_ls2_check_arg', & $params); ↓ array_walk($args, 'plugin_ls2_check_arg', $params);
- オンラインユーザーの表示にも問題。onlineプラグインを修正
plugin/online.inc.php の中に2箇所plugin_online_check_online(& $count, $host) ↓ plugin_online_check_online($count, $host)
参考:http://pukiwiki.sourceforge.jp/dev/?BugTrack2%2F349
PHPがCGIモードでBASIC認証が効かない場合
- 解決策1 SESSIONスタイル
plugin フォルダに login.inc.phpを投入
lib フォルダ内の auth.php を
login.inc.php用のもので置き換え
※当該プラグインページからDL可
pukiwiki.ini.phpへ$auth_type = 'session';session_start();session_regenerate_id(TRUE);
の一行を追加。
ただ、このままだと、refで画像表示する回数が増えると編集できなくなる。
そこで、
session_regenerate_id(TRUE) の項目をコメントアウトして$auth_type = 'session';session_start();
の記述に変更すると、refで表示する回数を2箇所以上でもOKとなった。
- 解決策2 DUAL INDEX スタイル
一般閲覧用の pukiwiki.skin.phpからはツールバー部分を削除することで
一見 PukiWikiであることがわからないビジュアルにする。
pukiwiki.ini.php では、$edit_auth = 0;
として、編集認証を用いないようにする
- 手順1:index.php をコピーして index_admin.php をつくる
- index.php? :一般閲覧者にアクセスさせる
>ツールバー非表示スキン skin を利用 - index_admin.php? 管理者はここからアクセスする
>ツールバー表示スキン skin_admin を利用
編集は誰でもOK状態とするが、index_admin.php というファイルの名前を非公開(事実上のパスワード)とすることで、事実上、管理者のみが編集できるというかたちにする・・・ という発想。
見えているサイトがPukiWikiによるものとわかれば、index.phpからでも、コマンドを利用して編集が可能になってしまうが、具体的には index.php?cmd=edit&page=ページ名
しかし実際は、よほどの悪意がないかぎり、そうまでして荒らされることはない。一般的な告知を行うのみのサイトでは、これでも実用上は問題ない。
- index.php? :一般閲覧者にアクセスさせる
- 手順2:skinフォルダの設定情報を書き分ける
pukiwiki.ini.php にある、SKIN_DIR という変数が、SKINフォルダの位置。この情報を、pukiwiki.ini.php から消去し、index.php と index_admin.php に移動して、それぞれに異なる SKIN を利用するようにすればよい。// Skins / Stylesheets define('SKIN_DIR', 'skin/');
- index.php に以下の2行を追加
// Skins / Stylesheets define('SKIN_DIR', 'skin/');
- index_admin.php:に以下の2行を追加
// Skins / Stylesheets define('SKIN_DIR', 'skin_admin/');
- index.php に以下の2行を追加
- 手順3:skin フォルダを複製して、skin_admin をつくる
- skin:一般閲覧者用のスキン(ツールバー部分を非表示に)
- skin_admin:管理者用のスキン
- 手順4:index_admin.php が検索でかからないよう設定する
skin_admin 内 pukiwiki.skin.php の metaname 部分を以下のように変更meta name="robots" content="NOINDEX,NOFOLLOW" />
yesterdayのカウントが0になってしまう場合
plugin/couter.inc.php ファイル内86行目を以下のように修正する。
- × get_date('Y/m/d', strtotime('yesterday', UTIME)));
- ○ get_date('Y/m/d', strtotime('yesterday')));
Kcaptchaで画像が表示されない
- PHPにGDがインストールされている必要がある。
- GD for PHP5 を追加インストールしたら解決
Flashが最前面にきてしまう問題の解決策
Flashオブジェクトは z-indexなどの指定を無視して、基本的にドキュメントの最前面に表示される。これを解決するにはFlashを埋め込む際、背景を透過する命令を書き加えればいい。
- object要素内に下記を追加
<param name="wmode" value="transparent" />
- embed要素の属性に下記を追加
wmode="transparent"
芸学サイトのトップのスライドについては、以下のとおり変更
- オリジナル
function flash_activate(){ // ---- initialize tag string ---- var strObj = '<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" '; var strPrm = ''; var strEmb = '<embed ';
- 変更後
function flash_activate(){ // ---- initialize tag string ---- var strObj = '<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" '; var strPrm = '<param name="wmode" value="transparent" />'; // ここ変更 var strEmb = '<embed wmode="transparent" '; // ここ変更