GoogleDriveとは、Googleが提供するオンラインストレージサービスで、ファイルの保存・管理のみならず、GoogleDocsアプリケーションを活用した共同編集などが可能になります。
必要なものは、Googleのアカウントのみ。Chrome 等の Webブラウザから利用することができます。 Google にログインして、以下にアクセスして下さい
https://drive.google.com/
注)はじめて利用する場合は、説明が表示されるので、読み進めて下さい。
手元のファイルをマイドライブにドラッグ&ドロップする
マイドライブ上でファイルを右クリック > ダウンロード
マイドライブ上で右クリック > フォルダを作成
GoogleDrive を主たるストレージ(保存場所)とする様々なアプリケーションが存在します。Googleアカウントでマイドライブにログインすることで、ブラウザから利用することができます。
作成したデータは、GoogleDrive 上に保存されるだけでなく、自分の手元に様々な形式でダウンロードすることもできます。
https://www.google.com/docs/about/
https://docs.google.com/document/
ドライブで +新規 >Googleドキュメント
https://docs.google.com/spreadsheets/
ドライブで +新規 >Googleスプレッドシート
https://docs.google.com/presentation/
ドライブで +新規 >Googleスライド
https://docs.google.com/forms?usp=mkt_forms
Googleドライブで +新規 >その他>Googleフォーム
送信 > フォームを送信 > メール・リンク・埋め込みコードの選択
このサービスは 2024年をもって終了。
https://jamboard.google.com/
Googleドライブで +新規 >その他>Jamboard
ページを独立させました。> GoogleSites
作成されたファイルは、Google Docsの 画面では拡張子がついていませんが、実際には、以下のような拡張子がついています。
Microsoft Office 他のファイル形式にも対応しているので、これらをアップしてから Google形式に変換して編集、また逆に、これらの形式でダウンロードすることも可能です。
GoogleDocs で作成したファイルは、そのリンク先を知っている複数の参加者によって共同編集することができます。
作業はいたって簡単です。以下の手順です。
1. ファイルを右クリック > 共有 2. リンクを取得 をクリック 3. [ 制限付き ] となっている部分を [ リンクを知っている全員 ] に変更
これでリンクを通知することで、他者との共有が可能になります。
ただし、ここまでだと、共有は「閲覧のみ」です。
共同編集を可能にするには、もう一手間。
4.「閲覧者」を「編集者」に変更
上記のダイアログ上で、以下の手順です。
1. リンクをコピー 2. このリンクアドレスを、メールやWebサイトに貼ればOKです。
ファイルには、共同編集に向いているものと、そうでないものがあります。
以下、ご確認下さい。
Googleドライブ上で文書や表の共同編集を行うには、それが、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートになっている必要があります。
WORD や EXCEL のファイルをアップしたままでは、編集ができません。一旦、GoogleDocs アプリで開いた後、ファイルメニューから Google の形式で保存し直すことで、共同編集が可能になります。
(書きかけです)
連絡先情報をまとめた CSVファイルをインポートするには・・・
ファイルの先頭行に以下のような項目名を記載することで簡単に実現できます。
名前,メール,電話番号,勤務先と役職,・・
注)この表記は、Google の「連絡先」の仕様に合わせる必要があります。
サイトマップ、フローチャートなどの描画に使える高機能なツールです。
Googleドライブでは、連携する様々なアプリケーションを追加して利用することができます。draw io は以下の手順で進んでアプリを追加するだけです。
ドライブで +新規 >その他 > アプリを追加
画像処理(Webアプリ)、Photoshopの代用として使えます。