LogoMark.png

倉員優実/情報デザイン研究I のバックアップソース(No.61)

#author("2023-06-30T16:46:09+09:00","default:member","member")
*𝙆𝙎𝙐 𝙂𝙪𝙞𝙙𝙚 𝙈𝙖𝙥
学内を簡単に確認できるリーフレット

#iframe(https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3320.4840109273937!2d130.4424685152051!3d33.67052938071152!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x35418f32335ca2c3%3A0xddc7b05c34d5e30b!2z5Lmd5bee55Sj5qWt5aSn5a2m!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1683381127261!5m2!1sja!2sjp, 100%,40%)

-[[倉員優実>倉員優実]]
-'''Keywords:Map , Directional , casual'''
-[[PDF>https://drive.google.com/drive/folders/10S01OEizjc-TY_76EwC_mvTfgWMVHp1X?usp=sharing]]
~
[[📍Iwata Lab. 授業用サイト>https://www.iwata.art.kyusan-u.ac.jp/wordpress/category/idr1/]]
[[📍情報デザイン研究Ⅰ>情報デザイン研究I]]
//-[[相互評価シート>https://www.example.com]]__  ← ここからコメントをお願いします。

~









**Overview
***これは何?
//&color(red){これは何か・・を簡潔に};
九州産業大学のマップリーフレット
~

***背景と目的
//&color(red){プロジェクトの背景と目的};
背景:新入生の頃、授業間の移動で校舎の場所がわからずギリギリになることがあった。スマホなどで簡単に確認できれば便利だと思った。
目的:学校で迷わないようにする
~

***コンセプト
//&color(red){基本的な考え方、枠組み、視点など};
誰にでも分かりやすく
~

***成果物の仕様
//&color(red){&small(成果物の形式・サイズ・時間尺等);};
-縦長PDF
[[PDF資料>https://drive.google.com/file/d/1twxDqwGc67I3A1JLWnxZwvfUCiI225kZ/view?usp=sharing]]
~
//***メンバー
//&color(red){共同プロジェクトの場合のみ|メンバーと役割分担を明記};

***制作ツール
//&color(red){使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア};
Adobe Illustrator
blender
~

***プロジェクトの期間
//&color(red){プロジェクトの期間|20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX };
2023.04.11 - 2023.07.11
~

***まとめ
//&color(red){プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。};
-blenderでの制作について
3DCGを使用することで、建物の外見や校内の雰囲気を忠実に再現できたと思う。
-マップ制作について
学校のサイトの学内マップが3Dで制作してあり、3Dだと道がわかりにくかったため最初は2Dで道と建物のアイコンを配置して制作をしていました。2Dでの制作では、建物アイコンの方向に限りがあり、一番見せたい建物の外見の方向と道の方向が合わず分かりにくいマップになりました。
2Dでのマップ制作は「誰にでも分かりやすく」のコンセプトに合わないと思い3Dで制作することにしました。

~
~






**Survey

***調査
//&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
-[[色弱でも見やすい色とは? / MIYAMA Official web>https://mmmiyama.com/colorblind/]]
-[[配色のバリアフリー / 伝わるデザイン>https://tsutawarudesign.com/universal1.html]]
-[[カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット>https://jfly.uni-koeln.de/colorset/]]
~

***先行事例
//&color(red){プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など};
-九産大学内マップ
--[[学内マップ>https://www.kyusan-u.ac.jp/guide/summary/campus.html]]
--[[バリアフリーマップ>https://www.kyusan-u.ac.jp/pdf/barrier-free_2023.pdf]]
-[[既存のリーフレット>https://pin.it/T43XLNQ]]
~

***技法・技術情報
//&color(red){プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査};
-[[イラストマップの作り方 / タナカケンイチロウ>https://kentoco.net/howtomtkeillustmap/]]
-[[リーフレットの作り方 / パンフレット制作.jp>https://theopenphotoproject.org/point/leaflet.html]]
~
~








**Project Management

***スケジュール
//&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。};
[[📝スプレットシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1QMV8U5hkTMUZQxsVv6L6Heym2P6Mjl1SWhBFMzyZolk/edit?usp=sharing]]
~

***ToDo
//&color(red){やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。};
//&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};
%%バリアフリーカラーの調査%%
%%学内の調査(シンボルになるものを見つける)%%
マップ以外の記載事項を考える
表紙を考える
色の練り直し
~

//***NotToDo
//&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える};
//&color(red){例:10人以上の会議には出ない。苦手なことは誰かに頼む・・};

~
~













#hr
CENTER:''進捗記録''
//&color(red){最新の情報を一番上に記載して下さい(古い記事が下へ沈む)。};
#hr
~
**2023.06.27
#image(マップ芸術.jpg)
~
~
**2023.06.20
-[[制作>https://drive.google.com/file/d/1VNoyU_CC6_RpSMube64ThXKFAgU2Wruv/view?usp=share_link]]
作業メモ
-建物同士の隙間を多くとる
~
~
**2023.06.13
***アイコンを3D化する
-[[30個の四角>https://drive.google.com/file/d/1EEa3g9r8v1Dn8qs7iXa--24RDn2b7j2t/view?usp=sharing]]に分けて、blenderで制作
--[[参考サイト>https://www.borraginol.com/town/]]
--[[先行事例>https://pin.it/3dUslWI]]
~
|#image(北から撮影.jpg)|#image(上から撮影.jpg)|
~
--北側から撮影しないと建物が重なって見えなくなる
--撮影範囲が広いため何もない空間が多い
~
~
**2023.06.06
-[[試作>https://drive.google.com/file/d/1EEa3g9r8v1Dn8qs7iXa--24RDn2b7j2t/view?usp=sharing]]を使用して文字入れ、マップピンの色分け
→建物アイコンがシンプルすぎて見栄えが悪い
→建物の外見は分かりやすいが、道が分かりにくい
↓
アイコンを3Dにして制作
~
**2023.05.30
~
***グループ別の色分け
-[[エクセルシート>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k21as014_st_kyusan-u_ac_jp/EQuZTjt81mFHh5c_UutBgY8BymAVl4XGSZyZLTyO9q7KLQ?e=kjGdzr]]
|カラー| CMYK(%) | #RGB | 学部 |h
//|80|90|60|200|c
|||||
|BGCOLOR(#fff100):|0,0,100,00|#fff100|経済〜商業学部|
//|80|80|90|60|200|c
|||||
|BGCOLOR(#f6aa00):|00,45,100,00|#f6aa00|国際文化、人間科学部|
//|80|80|90|60|200|c
|||||
|BGCOLOR(#ff326e):|255,50,110,00|#ff326e|生命科学学部〜建築都市学部|
//|80|80|90|60|200|c
|||||
|BGCOLOR(#005aff):|100,45,00,00|#005aff|芸術学部|
//|80|80|90|60|200|c
|||||
|BGCOLOR(#4dc4ff):|55,00,00,00|#4dc4ff|共通|
|||||
|BGCOLOR(#03af7a):|75,00,65,00|#03af7a|その他|
参考にしたサイト:[[カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット>https://jfly.uni-koeln.de/colorset/]]
~
***記載内容について
-リーフレット
--学内部分のみ
--
-PDF
--学校外の寮やプールまで記載
***中間報告メモ
--マップ内にJRの線路や駅を書く
--方角を書く
--ウェブ媒体(PDF)もつくる
***なぜ紙媒体なのか
スマートフォンだとサイズに制限があり、マップ全体を見ることができない。
紙媒体であれば一気に全体を見ることができるため、いきたい場所を早く探すことができる。
~
~
~
**2023.05.23
~
***リーフレット記載内容
-内側
--学部ごとで7つにグループ分けして摘要を記載
→[[エクセルシート>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k21as014_st_kyusan-u_ac_jp/EQuZTjt81mFHh5c_UutBgY8BymAVl4XGSZyZLTyO9q7KLQ?e=kjGdzr]]
~
-折込面
--[[学食・売店>https://www.kyusan-u.ac.jp/campus/life/kiosks/]]
--[[施設紹介>https://www.kyusan-u.ac.jp/campus/facility/]]
→[[エクセルシート>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k21as014_st_kyusan-u_ac_jp/EWZ77BKM5ktKsVJn7amRN7kBcy0F5LBC7T5yFeCDRiVhEA?e=mRigEj]]
~
-裏表紙
--学校の情報~
#image(QR_199899.png,right,28%)
 九州産業大学
 〒813-8503 福岡市東区松香台2-3-1
 TEL:092-673-5050
 https://www.kyusan-u.ac.jp/
※使用したサイト:[[QRコード作成サイト【無料版】>https://qr.quel.jp/url.php]]
~
--交通案内
---[[アクセス>https://www.kyusan-u.ac.jp/guide/summary/access.html]]
 【アクセス】
 ◾️JR鹿児島本線:「九産大前」より徒歩1分
 ◾️西鉄バス
 「唐の原」より徒歩2分
 「九州産業大学前」より徒歩3分
 「九州産業大学南口」より徒歩2分
※学内で配るマップリーフレットを想定しているため詳しいアクセスは書かず、駅・バス停の位置がわかるイラストマップと、駅名を文字で記載する
~
~
~
**2023.05.16
~
***文字組みの調査
-[[伝わるデザイン>https://tsutawarudesign.com/yomiyasuku.html]]
~
***リーフレット制作準備
-[[レイアウトの案>https://drive.google.com/file/d/1GyOScteCSi4SCS21eAw3flxHHvblimlz/view?usp=sharing]]
-[[学内マップ試作>https://drive.google.com/drive/folders/1_w0JI1pyXTZujQZoHlAfqJaJ8ZkDnJiM?usp=sharing]]
-[[建物アイコン試作>https://drive.google.com/file/d/1klx1eNr7iNgF0vW9msGXmJRjfF7OyEfu/view?usp=sharing]]
~
~
~
**2023.05.09
~
***マップのルール決め
-線の角度(共通)
--斜め 120
--斜め 210
--直線 90
--横線 0
-線の太さ(試作2)
--学内 3pt
--学外 4pt
--学内枠 6pt
~
~
~
**2023.05.02
~
***マップ制作準備
--[[建物と目印のアイコン>https://drive.google.com/drive/folders/17nvKIcXfep96jzUTon2hac_pdNWVelmI?usp=sharing]]
--[[マップラフ>https://drive.google.com/drive/folders/1ZdGMf5Z3Z416rIFsE_HVCvYuh0QwsFN1?usp=sharing]]
~
***現状調査
--[[目印になるもの>https://drive.google.com/file/d/1MsM21OcgT6teYDQTOuIC59afYLU6VTlC/view?usp=sharing]]
--[[学食、売店>https://drive.google.com/file/d/1p4pPSZ8ex-GOCVPX4je4SoEIGhcpXTD0/view?usp=sharing]]
~
***情報整理
いつ、どこで:学内で配布
だれに:新入生、学外の方
何を:学校のマップ
なぜ:迷わず目的地に向かうため
~
***現在のマップの問題点
--建物で道が隠れている
--目印になるものが描かれていない
--情報量が多い
--文字が細く、背景と同化して読みにくい
***問題点の解決方法
--建物を平面的にイラストで表現
--目印になるものをイラストで記載
--必要な情報だけに絞る
--文字は最小限に抑える
~
***現在のマップの良い点
--建物の外見がイラストでわかりやすい
--番号の記載があり見やすい
~
***新入生の頃知りたいと思っていたもの
--買い物スポット
--だれでも入れる憩場所
--施設の場所、説明
~
~
~
**2023.04.25
~
***学内マップ制作
-[[学内マップ>https://drive.google.com/file/d/1UwQiAaPcdp8KsYfroMQ8zRyfeWgzjOTl/view?usp=sharing]]
~
***色の調査
-[[色弱でも見やすい色とは? / MIYAMA Official web>https://mmmiyama.com/colorblind/]]
-[[配色のバリアフリー / 伝わるデザイン>https://tsutawarudesign.com/universal1.html]]
-[[ユニバーサルカラー>https://jfly.uni-koeln.de/colorset/]]
~
-KSU Guide Map製作時に気をつけること
--九産大のイメージを壊さないよう赤色を使用
→暗い赤は黒に見えてしまうため、彩度やメイドを変えて調整 / 黒に見えても問題ないよう背景の色を調整
~
***マップリーフレットの先行事例
-[[既存のリーフレット>https://pin.it/T43XLNQ]]
~
~
~
**2023.04.18
~
***研究テーマ決定
❷九産大マップ制作に決定
選択理由: Webではなく紙媒体の制作をしてみたかったため
     ポスターやバナーのデザインに興味があるため
~
***❶現状調査
-アルミ缶を利用したパッケージの種類
--[[日本アルミニウム協会>https://www.aluminum.or.jp/box/junkan_new/report02.html]]
--[[明和金属工業株式会社>https://www.meiwa-can.jp/products/]]
***技術情報
-パッケージデザインの作り方
[[パッケージデザインとは?商品の訴求力を高めるデザインの作り方(前編)/株式会社折兼>https://www.orikane.co.jp/orikanelab/12704/]]
~
***❷現状調査
-九産大学内マップ
--[[学内マップ>https://www.kyusan-u.ac.jp/guide/summary/campus.html]]
--[[バリアフリーマップ>https://www.kyusan-u.ac.jp/pdf/barrier-free_2023.pdf]]
***技術情報
-イラストマップの作り方
[[イラストマップの作り方/タナカケンイチロウ>https://kentoco.net/howtomtkeillustmap/]]
-リフレットの作り方
--[[リーフレットの作り方/パンフレット制作.jp>https://theopenphotoproject.org/point/leaflet.html]]
-[[ユニバーサルカラー>https://jfly.uni-koeln.de/colorset/]]
-[[配色のバリアフリー>https://tsutawarudesign.com/universal1.html]]
~
***❸現状調査
-Pinterestでまとめる
***技術情報
~
~
~
**2023.04.11
~
***研究テーマ案
❶ アルミ缶を利用したパッケージデザイン
目的:リサイクル率の最も高いアルミ缶の利用を促す
形式:デザイン案のPDF/モックアップ
//→新しい缶の使い方の提案
❷ 学内マップの制作
目的:ぱっと見でわかるマップを作る
形式:PDF/リーフレット
❸ Adobe Stockから人物、食品、イラストなど様々な条件の写真を利用し、それぞれの架空の広告を制作する
目的:様々な条件に適した広告制作ができるようになる
形式:サイト/ポスター
//→フリー素材の使用があまり良くないかも
~
***先行事例
-[[鹿毛鈴菜さん>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?%E9%B9%BF%E6%AF%9B%E9%88%B4%E8%8F%9C/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6I]]
 雑貨ブランドのデザイン
-[[田口玲奈さん>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?%E7%94%B0%E5%8F%A3%E6%80%9C%E5%A5%88/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6I]]
 フォトコラージュ
-[[佐伯華帆さん>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?%E4%BD%90%E4%BC%AF%E8%8F%AF%E5%B8%86/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6I]]
 学部棟のサイトマップ
~
~
~