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吉良琉汰/卒業研究 のバックアップ(No.12)


思い出切符

あの日への向こう側へ

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概要

これは何?

人間がいつの間にか忘れてしまう記憶という思い出を新しいアプローチ方法で、体験価値を通して大切にする保存するプロジェクト

背景と目的

思い出を残す方法として、写真の撮影を行ったり切符や入場チケット等を残す方法があるが、写真は捨てにくかったり、クラウドストレージ等に保存を行っても見返す機会が少なかったりする。
そこで、切符そのものに画像や映像、音声等のqrコードを埋め込む事で振り返る事が楽しくなるようにする。


コンセプト

普通にアルバムを見るのちがって、qrコードを開くまで、どんなものが入っているのか忘れているワクワク感や、編集ソフトが扱えない人に対しても、テンプレートを通して簡単に切符を作る事ができるようにする機会を提供する。


成果物の仕様

・切符
・webサイト
・プロモーションムービー

メンバー

吉良琉汰

制作ツール

フォトショップ
イラストレーター
アフターエフェクト
プレミアプロ
Html
Python

プロジェクトの期間


まとめ




調査

QRコードの活用事例

QRコードで墓参り
お墓にQRコードを埋め込む事でお墓参りを行った時に故人との思い出を振り返る事が出来る新たな形のお墓

洋服のタグにQRコード
洋服のタグにQRコードを埋め込む事で服に情報を持たせることができ、タグのQRに読み取ればすぐにショップに飛べる。売上の機会も逃さず便利。

技法・技術情報

・QRコードの生成
・web上での画像生成
・ファイルのアップロード機能
・切符のデザイン




プロジェクト管理

スケジュール

05.01~09.01作品制作
09.01~12.31作品制作&プロモーション制作

ToDo

テーマの捻出
中間報告
中間報告を受けての制作
切符デザイン制作
Web制作
報告
切符デザイン制作
Web制作
プロモーション制作





進捗記録




2023.06.16

テンプレート

2023.06.9

中間報告期間

2023.06.2

中間報告期間

実際に発表をおこないフィードバックを頂いた。

2023.05.26

中間報告期間

報告に向けたビジュアル的面での制作をおこなった

2023.05.19

テーマアイデアの捻出

これまでかんがえてきたアイデアをソーシャルデザインにかんれんずけたうえで、もう一度考え直してみる

ゴミ問題とからめていく

2023.05.12

テーマアイデアの捻出

「人間がいつの間にか忘れてしまう記憶を大切に保存したい」
を主なテーマとして具体的な案を形にして作品を制作していく。
具体的にこのテーマをもとにしたアイデアを3つ考えました。

1.思い出バンク

本来はすてるような映画の半券やレシートを保存でき、おもいでをほかんできるATM

2.幸せポイントカード

幸せを感じるごとにポイントがたまり、自分の幸福会員れべるがはかれる

3.ゴミpay

自分がすてたゴミの値段でpayがチャージされていき、自分が浪費してきた金額が分かる。

2023.04.28

テーマアイデアの捻出

OmoideProject

2023.04.21

テーマアイデアの捻出

OmoideProject

人間は1度学習したことを1時間後には56%忘れ、1日後には74%、さらに1週間後には77%、1カ月後には79%を忘れてしまう。もちろんそれが大切な思い出であっても同様に忘れてしまう。
写真や映像で思い出す事もできるがその時の感情や情景などは、思い出そうとしても中々思い出せない。ただ、日記であればその時の感情や情景等も思いだす事ができる。
しかし、ただ日記を書くのは手間のかかる作業であるという問題もある。
そこで日記を作りやすくするギミックを加え、日記を作るという行為に体験価値を付与させる事で楽しく日記を作れるようにする。
また、刺激的な体験価値を付与する事で日記を作った感覚も同時に思い出せるため、より記憶に残りやすいのではないか

デジタルベジタブル

普段は混じり合う事がない2つが混ざるとどんな反応が起きるのか試したい
Webサイトやアプリ開発か、ポーカー形式のボードゲームとして制作するのも面白いかもしれない。

2023.04.14

テーマのアイデア

アイデア1

仮)OmoideProject
人間は1度学習したことを1時間後には56%忘れ、1日後には74%、さらに1週間後には77%、1カ月後には79%を忘れてしまう。もちろんそれが大切な思い出であっても同様に忘れてしまう。
写真や映像で思い出す事もできるがその時の感情や情景などは、思い出そうとしても中々思い出せない。ただ、日記であればその時の感情や情景等も思いだす事ができる。
しかし、ただ日記を書くのは手間のかかる作業であるという問題もある。
そこで日記を作りやすくするギミックを加え、日記を作るという行為に体験価値を付与させる事で楽しく日記を作れるようにする。
また、刺激的な体験価値を付与する事で日記を作った感覚も同時に思い出せるため、より記憶に残りやすいのではないか

アイデア2

仮)めっちゃ万能ツール

アイデア3

仮)世界はどでかい