#author("2020-09-25T09:32:39+09:00","default:member","member") *雨音が響いてますね。 忘れられない人を無理に忘れる必要はないと肯定する恋愛ショートフィルム '''Keywords:Movie / Web / bench / emotional''' ~ #image(amaoto.jpg,center,100%); ~ ~ CENTER:''プロジェクトの概要'' ~ //プロジェクトごとに作業の進め方は異なるので見出しの構成もそれに応じて変わるものと考えて下さメンバー間「情報共有」すべき内容を、整理して書くということで。}; ***これは何? 忘れられない人がいる人に対して忘れる必要はないと肯定する恋愛ショートフィルム ~ ***目的・主旨 //今現在、若者を中心にエモいという感情表現が流行っている。元々エモいとはemotionalから由来されており「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本のスラングである。私は切なさこそが人間に強く訴えかけるものだと考察しており、そこに需要があると踏んでいる。加えて現在の若者は昔に比べ愛情表現をしない世代になってきていると言われている。そこに着目し最終的な制作物として晴れない心や切なさ、懐かしさからなる涙が出る出ないの瀬戸際の感情になり映像を見た受け手が想いを伝えることの大切さを知るきっかけになる映像作品を世に残したい。 //今現在、若者を中心にエモいという感情表現が流行っている。元々エモいとはemotionalから由来されておりemotionalという言葉は人の心に強く訴えかける感情の動きのことを表しており、現在は切なさなどのニュアンスを含みつつなんとも言えない感情を表す時に使われている。エモいは流行語大賞にも選ばれていることから現在若者を中心にニーズがあるのは明白である。加えて現在世間一般的に5Gの導入などで動画の需要が今後とも上がっていくとこから映像の表現の需要が伸びていくのではないかと考えた。では若者をターゲットにした時、今現在どんな映像にニーズがあるのかとヒアリングした結果やはり恋愛にフォーカスしている映像が人気であり、なおかつ今後とも需要が継続的に存在することが判明した。私はそこに着目し若者をターゲットにし、emotionalをテーマとした恋愛ショートフィルムを制作・発信したい。 恋愛において人生が過ぎて行くと出会う人そして別れる人が自然的に起こってくる。その中で忘れたくない人や思い出すことも辛くなる人もいる。時折その痛みで夜も眠れなくなり苦しむ人もいる。そしてその痛みの多くが「復縁することができない」や「忘れたいのにあの頃の幸せな思い出を忘れることができない」、「自分がしてしまったことに後悔して前に進めない」などがある。 実際私自身にも忘れられない人がいる。恋人と別れた当初の私は元恋人を忘れられないのは悪だと考えており次の恋愛をする際の弊害となるため、この思い自体を感じてはいけないものだと考えていた。だがそれは間違いで、あの頃の幸せだった期間を忘れる必要性はなく、ただただそれを受け入れてその思いと共に次のステージに行けばいいと親や友人により気付くことができた。 この経験を軸にストーリー構成を練っていき、恋愛を振り返りながら過去と向き合うことで次の恋愛に進もうと思えるような映像作品を世に発信したいと考えた。 ~ ***ターゲット //思い出の人物を抱えている現在の若者を中心とした10~20 //未練はないが忘れられない人・思い出の人を抱えている10~30代 忘れたいのに忘れられないという思いを抱えている10~20代 ~ ***制作物 ショートフィルム ~ ***メンバーと役割分担 監督・脚本 : 山本 将嗣 演者 女優 : 濱石ゆいか 俳優 : 交渉中 撮影 : 数本 佳宏 プランナー : 吉良 由香 ヘアメイク : 木下 亜望 スタッフ : 平塚海斗 交渉中 計 8~10名 ~ ***プロジェクトで使用するツール Final cut pro / Word Press / Adobe ~ ~ CENTER:''プロジェクト管理'' ~ ***スケジュール //-進行管理表(ガントチャート形式)へのリンク 以下、予定 -9月 : 絵コンテ&ブラッシュアップ -10月~11月 : 撮影&編集 -12月~1月 : 編集&説明パネル制作 ~