架空の町を歩きまわり、小旅行を体験できるゲーム
知らない町を散歩するゲーム
数多く存在するゲームのジャンルの中に、「ウォーキングシミュレーター」というジャンルがある。これは、ゲームでよくありがちな、敵と戦うアクション的な要素よりも、マップを歩いたり、キャラクターと会話したりといった、ゲームの世界観を堪能することに特化したゲームが多いジャンルだ。
このウォーキングシミュレーター系のゲームは、多くの人が抱えるであろう転生願望を、解消することに向いたゲームなのではと考えた。
いつでもゲームを開いて遊べる、フリーゲームである。
ドット絵風のグラフィック。
知らない町を感じてみたい、暇つぶしがしたい、遠くに行ってみたい、
そういった体験が感じられる。
unity
ティラノビルダー
2022.9.26 - 2022.11.25
ゲーム人口について
全世界のゲーム人口が30億人を突破――新たな調査で明らかに
スケジュール設定
テーマ決定
イラスト制作
プログラム
ゲーム内のテキスト
飲酒
noita
タイトルを変更。
「となり町トラベログ」→「Along travelog」
ティラノビルダーで動きを再現できるのか試す。
ストーリー
ストーリーの設定
落し物の使い捨てカメラを使って、人気のない町を歩き回る
駅、潰れた商店街、山奥にある神社、海、動物園の5か所を巡る。
場所を移動する際に、その道中にある建物や目に入るもののカットが入れる。
ビジュアルノベルの性質上、風景一枚だけでは町の描写として不十分だと考え、道中の風景をかいつまんで描写し、補足する。
目的は、町の様子を写真に収めること。風景の写真を撮るとストーリーが進み、被写体によって若干ストーリーが変化する。
unity→ティラノビルダー
横スクロール→ビジュアルノベル
スケジュールとして、横スクロールのアドベンチャーゲームだととても間に合わないと判断し、ビジュアルノベルゲームに変更。
プログラミングの知識に乏しくても制作できるソフトがある、描くイラストの数を減らせる、というメリットがあったため。
ゲーム内のメニュー画面を実装。
問題が浮上。シーンが移ると、メニュー画面の設定が引き継げない
作業を継続。