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川村晋太郎/卒業研究II のバックアップ(No.3)


Along travelog

架空の町を歩きまわり、小旅行を体験できるゲーム

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概要

これは何?

知らない町を散歩するゲーム

背景と目的

 数多く存在するゲームのジャンルの中に、「ウォーキングシミュレーター」というジャンルがある。これは、ゲームでよくありがちな、敵と戦うアクション的な要素よりも、マップを歩いたり、キャラクターと会話したりといった、ゲームの世界観を堪能することに特化したゲームが多いジャンルだ。
 このウォーキングシミュレーター系のゲームは、多くの人が抱えるであろう転生願望を、解消することに向いたゲームなのではと考えた。




コンセプト

いつでもゲームを開いて遊べる、フリーゲームである。
ドット絵風のグラフィック。
知らない町を感じてみたい、暇つぶしがしたい、遠くに行ってみたい、
そういった体験が感じられる。

成果物の仕様


制作ツール

unity
ティラノビルダー

プロジェクトの期間

2022.9.26 - 2022.11.25




調査

現状調査

ゲーム人口について
全世界のゲーム人口が30億人を突破――新たな調査で明らかに

先行事例

ウォーキングシミュレーター



風ノ旅ビト

Lushfoil Photography Sim


技法・技術情報

プロジェクト管理

スケジュール


ToDo

スケジュール設定
テーマ決定
イラスト制作
プログラム
ゲーム内のテキスト

NotToDo

飲酒
noita





進捗記録




2022.11.11




2022.10.28

タイトルを変更。
「となり町トラベログ」→「Along travelog」




2022.10.21

ティラノビルダーで動きを再現できるのか試す。

ストーリー



2022.10.14

ストーリーの設定
落し物の使い捨てカメラを使って、人気のない町を歩き回る

駅、潰れた商店街、山奥にある神社、海、動物園の5か所を巡る。
場所を移動する際に、その道中にある建物や目に入るもののカットが入れる。
ビジュアルノベルの性質上、風景一枚だけでは町の描写として不十分だと考え、道中の風景をかいつまんで描写し、補足する。

目的は、町の様子を写真に収めること。風景の写真を撮るとストーリーが進み、被写体によって若干ストーリーが変化する。



2022.10.7

制作ソフト、ゲームシステム等を変更。

unity→ティラノビルダー
横スクロール→ビジュアルノベル
スケジュールとして、横スクロールのアドベンチャーゲームだととても間に合わないと判断し、ビジュアルノベルゲームに変更。
プログラミングの知識に乏しくても制作できるソフトがある、描くイラストの数を減らせる、というメリットがあったため。



2022.9.30




2022.9.23

ゲーム内のメニュー画面を実装。
問題が浮上。シーンが移ると、メニュー画面の設定が引き継げない



2022.9.16

作業を継続。