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倉員優実/情報デザイン研究I の変更点


#author("2023-07-18T09:33:49+09:00","default:member","member")
#author("2024-04-20T23:44:41+09:00","default:member","member")
*𝙆𝙎𝙐 𝙂𝙪𝙞𝙙𝙚 𝙈𝙖𝙥
九州産業大学3D化計画

#image(メインビジュアル.jpg)

-[[倉員優実>倉員優実]]
-'''Keywords:Map , 3DCG , casual'''
~
[[📍Iwata Lab. 授業用サイト>https://www.iwata.art.kyusan-u.ac.jp/wordpress/category/idr1/]]
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[[🎗️Iwata Lab. 授業用サイト>https://www.iwata.art.kyusan-u.ac.jp/wordpress/category/idr1/]]
[[📍情報デザイン研究Ⅰ>情報デザイン研究I]]
//-[[相互評価シート>https://www.example.com]]__  ← ここからコメントをお願いします。
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**Overview
***これは何?
//&color(red){これは何か・・を簡潔に};
九州産業大学のマップを3D化する
~

***背景と目的
//&color(red){プロジェクトの背景と目的};
現在のマップでは、建物同士が重なったり文字が多かったりとわかりにくいものになっている。現在の問題を解決するため、マップ制作に取り掛かることにした。
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***コンセプト
//&color(red){基本的な考え方、枠組み、視点など};
シンプルに分かりやすく
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***成果物の仕様
//&color(red){&small(成果物の形式・サイズ・時間尺等);};
-3Dマップ
#image(学内マップ.jpg)
~
//***メンバー
//&color(red){共同プロジェクトの場合のみ|メンバーと役割分担を明記};

***制作ツール
//&color(red){使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア};
Adobe Illustrator
blender
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***プロジェクトの期間
//&color(red){プロジェクトの期間|20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX };
2023.04.11 - 2023.07.11
~

***まとめ
//&color(red){プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。};
当初は建物を平面イラストでアイコン化して道に沿って並べる予定でしたが、見せたい建物の方向と道の方向が合わず分かりにくいマップとなった。イラストを描き慣れていないこともあり、3Dの制作をすることにした。3Dの制作であれば、図形を組み立てて建物や道を作ることができるためイラストを描くのが苦手でもマップを作ることができた。
~
-blenderの制作について
現在のマップの区画整理をして四角の中にどの建物を配置するかをあらかじめ決めてから制作に入ったため、 スムーズな作業が出来た。
建物のドアや窓の作りを細かく作ってしまい、潰れたり見えなくなることがありましたが、幅を大きくとることで解決した。
建物同士が重なりすぎないように、実際の縮尺よりも大きくとったり建物を少しずらして配置をして見えない建物や道がないようにした。

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**Survey

***調査
//&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
-[[建物アイコン>https://pin.it/2fOrE6U]]
-[[地図>https://pin.it/Wq2F1zm]]
~

***先行事例
//&color(red){プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など};
-九産大学内マップ
--[[学内マップ>https://www.kyusan-u.ac.jp/guide/summary/campus.html]]
--[[バリアフリーマップ>https://www.kyusan-u.ac.jp/pdf/barrier-free_2023.pdf]]
~

***技法・技術情報
//&color(red){プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査};
-[[【初心者向けチュートリアル】blenderでアイソメトリックなアニメーションを作ろうー小さな集落ー【フルテロップ】/ Sasado(CG)>https://youtu.be/3pienHKjvKg]]
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**Project Management

***スケジュール
//&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。};
[[📝スプレットシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1QMV8U5hkTMUZQxsVv6L6Heym2P6Mjl1SWhBFMzyZolk/edit?usp=sharing]]
~

***ToDo
//&color(red){やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。};
//&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};
%%学内の調査(シンボルになるものを見つける)%%
%%建物のアイコン制作%%
%%地図配置%%
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//***NotToDo
//&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える};
//&color(red){例:10人以上の会議には出ない。苦手なことは誰かに頼む・・};

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#hr
CENTER:''進捗記録''
//&color(red){最新の情報を一番上に記載して下さい(古い記事が下へ沈む)。};
#hr
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**2023.07.11
#image(学内マップ.jpg)
全体の配置
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***メモ
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**2023.07.02
#image(芸術学部.jpg)
配置調整後
~
***メモ
-前回までの四角ごとの配置をやめ、基本の道を引いて建物を配置していった
-全体のバランスを見ながら、建物が詰まっている部分は実際よりも幅広目にとる
~
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**2023.06.27
#image(マップ芸術.jpg)
建物のアイコンができたため、芸術学部のみ配置
~
***メモ
-建物同士の間隔が狭く見にくいため位置を調整する
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**2023.06.20
***進捗
-[[建物アイコン>https://drive.google.com/drive/folders/1U9hhma8qOkcd_SsxoZB59Bjm97epXFJy?usp=sharing]]
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***メモ
-窓やドアの間隔を大きめにとる
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**2023.06.13
***アイコンを3D化する
-[[30個の四角>https://drive.google.com/file/d/1EEa3g9r8v1Dn8qs7iXa--24RDn2b7j2t/view?usp=sharing]]に分けて、blenderで制作
--[[参考サイト>https://www.borraginol.com/town/]]
--[[先行事例>https://pin.it/3dUslWI]]
~
***メモ
-イラスト同様に、引きで見ると潰れてしまうため装飾は実物よりも大きく作成
-撮影時と作業時で色のイメージに相違があるため、レンダリングして確認
~
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**2023.06.06
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#image(3Dマップラフ.jpg,right,40%)
***制作準備
-マップラフ(右画像)
グリッドに分けて建物と道の配置を
大まかに決めた
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***配置の試作
❶                 ❷
|#image(北から撮影.jpg)|#image(上から撮影.jpg)|
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-❶の方向から撮影しないと建物が重なって見えなくなる
-どちらも撮影範囲が大きいため空白の部分ができる
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**2023.05.30
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***マップの練り直し
今までの制作から見えてきたこと
--マップ全体の範囲が広く建物の外見が潰れる
--建物のアイコンを一方向から見た見た目にしているため、道を圧迫して実際の道と異なる点がある
--建物のアイコンのサイズが小さく表現に制限があり、建物の外見を表現できなかった
▶︎建物や道のギャップが生まれないよう3Dで制作
blenderの投影図を使用してアイソメトリックなイラストにする
~
***先行事例
[[Pinterestボード>https://pin.it/3M4oM7u]]
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**2023.05.23
~
***マップ制作
#image(マップ2.jpg)
~
***改善した点
-道の太さに強弱をつけた
-ピンがわかりやすいよう建物は無彩色で色付け
-目印になるものを文字で記載
↓
建物の雰囲気を捉えやすく、大きい範囲の制作にも向いている3Dで制作

アイソメトリックなイラストを制作
blenderを使用
~
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**2023.05.16
~
***建物情報の整理
-学内情報の分類
→[[エクセルシート>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k21as014_st_kyusan-u_ac_jp/EQuZTjt81mFHh5c_UutBgY8BymAVl4XGSZyZLTyO9q7KLQ?e=kjGdzr]]
***学部ごとにピンを色分け
|カラー| CMYK(%) | #RGB | 学部 |h
//|80|90|60|200|c
|||||
|BGCOLOR(#fff100):|0,0,100,00|#fff100|経済〜商業学部|
//|80|80|90|60|200|c
|||||
|BGCOLOR(#f6aa00):|00,45,100,00|#f6aa00|国際文化、人間科学部|
//|80|80|90|60|200|c
|||||
|BGCOLOR(#ff326e):|255,50,110,00|#ff326e|生命科学学部〜建築都市学部|
//|80|80|90|60|200|c
|||||
|BGCOLOR(#005aff):|100,45,00,00|#005aff|芸術学部|
//|80|80|90|60|200|c
|||||
|BGCOLOR(#4dc4ff):|55,00,00,00|#4dc4ff|共通|
|||||
|BGCOLOR(#03af7a):|75,00,65,00|#03af7a|その他|
~
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**2023.05.09
~
***マップ試作
|#image(マップ試作1.jpg)||#image(マップ試作2.jpg)|
▶︎試作1だと周囲の情報が少なすぎるため試作2で進める
***ブラッシュアップ
-学外の線と学外の線の見分けがつくよう太さを調整
-建物の色決め
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▶︎線のルール
-線の角度(共通)
--斜め 120
--斜め 210
--直線 90
--横線 0
-線の太さ(試作2)
--学内 3pt
--学外 4pt
--学内枠 6pt
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**2023.05.02
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***マップ制作準備
-建物アイコン試作
#image(建物素材.jpg)
-[[マップラフ>https://drive.google.com/drive/folders/1ZdGMf5Z3Z416rIFsE_HVCvYuh0QwsFN1?usp=sharing]]
***改善点
-線ではなく面で作る
-細かく作っている部分が潰れるため、大きめに作る
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***ー情報整理ー
***現在のマップの問題点
-建物で道が隠れている
-目印になるものが描かれていない
-情報量が多い
-文字が細く、背景と同化して読みにくい
***問題点の解決方法
-建物を平面的にイラストで表現
-目印になるものをイラストで記載
-必要な情報だけに絞る
-文字は最小限に抑える
***現在のマップの良い点
-建物の外見がイラストでわかりやすい
***学内調査
-[[学内の目印となるもの>https://drive.google.com/file/d/1MsM21OcgT6teYDQTOuIC59afYLU6VTlC/view?usp=sharing]]
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**2023.04.25
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***学内マップ制作
#image(map1.jpg)
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***改善点
-現在のマップとの違いがない
-建物の外見が見えた方がわかりやすい
-学内にオブジェが設置されているため、マップに反映させて目印にする
-道がわかりにくいため、一直線で引く
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**2023.04.18
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***研究テーマ決定
❷九産大マップ制作に決定
選択理由: マップ制作に興味があるため 現在のマップの改善

~
***❶現状調査
-アルミ缶を利用したパッケージの種類
--[[日本アルミニウム協会>https://www.aluminum.or.jp/box/junkan_new/report02.html]]
--[[明和金属工業株式会社>https://www.meiwa-can.jp/products/]]
***技術情報
-パッケージデザインの作り方
[[パッケージデザインとは?商品の訴求力を高めるデザインの作り方(前編)/株式会社折兼>https://www.orikane.co.jp/orikanelab/12704/]]
~
***❷現状調査
-九産大学内マップ
--[[学内マップ>https://www.kyusan-u.ac.jp/guide/summary/campus.html]]
--[[バリアフリーマップ>https://www.kyusan-u.ac.jp/pdf/barrier-free_2023.pdf]]
***技術情報
-イラストマップの作り方
[[イラストマップの作り方/タナカケンイチロウ>https://kentoco.net/howtomtkeillustmap/]]
-リフレットの作り方
--[[リーフレットの作り方/パンフレット制作.jp>https://theopenphotoproject.org/point/leaflet.html]]
-[[ユニバーサルカラー>https://jfly.uni-koeln.de/colorset/]]
-[[配色のバリアフリー>https://tsutawarudesign.com/universal1.html]]
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***❸現状調査
-Pinterestでまとめる
***技術情報
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**2023.04.11
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***研究テーマ案
❶ アルミ缶を利用したパッケージデザイン
目的:リサイクル率の最も高いアルミ缶の利用を促す
形式:デザイン案のPDF/モックアップ
//→新しい缶の使い方の提案
❷ 学内マップの制作
目的:ぱっと見でわかるマップを作る
形式:PDF/リーフレット
❸ Adobe Stockから人物、食品、イラストなど様々な条件の写真を利用し、それぞれの架空の広告を制作する
目的:様々な条件に適した広告制作ができるようになる
形式:サイト/ポスター
//→フリー素材の使用があまり良くないかも
~
***先行事例
-[[鹿毛鈴菜さん>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?%E9%B9%BF%E6%AF%9B%E9%88%B4%E8%8F%9C/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6I]]
 雑貨ブランドのデザイン
-[[田口玲奈さん>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?%E7%94%B0%E5%8F%A3%E6%80%9C%E5%A5%88/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6I]]
 フォトコラージュ
-[[佐伯華帆さん>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/?%E4%BD%90%E4%BC%AF%E8%8F%AF%E5%B8%86/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6I]]
 学部棟のサイトマップ
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