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坂井彩華/情報デザイン研究I の変更点


#author("2024-07-24T07:36:34+09:00;2024-07-24T04:29:36+09:00","default:member","member")
*その言葉、異義あり!
同音異義語をイラストで比較した冊子

#image(top2.jpg)

-''Ayaka Sakai''
-'''Keywords:homonym, illustration'''
//-https://www.example.com
//-__[[相互評価シート>https://www.example.com]]__  ← ここからコメントをお願いします。

~
~


**概要
***これは何?
//&color(red){これは何か・・を簡潔に};
-大学生に向けた同音異義語の冊子
-同音異義語をイラストで横並びに表示し比較しやすくしたもの
-SPI頻出の同音異義語のまとめサイトからイラストにしやすいもの計10枚のイラスト
~

***背景
//&color(red){プロジェクトの背景と目的};
-「異議」と「意義」のような同音異義語で正しく自分が意図した意味が伝わらないことがある
-漢字やカタカナを織り交ぜれば記述では伝わるが、ひらがなのみ・カタカナのみだと記述ですら伝わらない
-SPI等の勉強でも文章だけだと想像しづらい部分がある
~

***目的
-イラストでの表現で視覚的に意味が伝わるようにしたい
-同音異義語の勉強で使用状況をわかりやすくしたい
~

***コンセプト
//&color(red){基本的な考え方、枠組み、視点など};
イラストで視覚的に同音異義語のそれぞれの意味を知ってもらう
~

***成果物の仕様
//&color(red){&small(成果物の形式・サイズ・時間尺等);};
//-冊子 B6(128×182mm)
-[[PDF>https://drive.google.com/file/d/11Iv_FUABYKuyK26sW228afsj7GtpoJZF/view?usp=sharing]](9.4MB)
~
-[[イラスト>https://drive.google.com/drive/folders/1tTKGmPyXYAxS4P5rlKmoW91hZp9EkbYc?usp=sharing]]
~

//***メンバー
//&color(red){共同プロジェクトの場合のみ|メンバーと役割分担を明記};
//~

***制作ツール
//&color(red){使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア};
-adobe Illustrator
-CLIP STUDIO PAINT
~

***プロジェクトの期間
//&color(red){プロジェクトの期間|20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX };
2024.04.09 - 2024.07.09
~

***まとめ
//&color(red){プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。};
-同音異義語の数がたくさんあり、絞り込む方法や全てをイラストにするのは難しい
-見せ方も最初にひらがなで言葉のみのページをつくるとどういった様子になるのかを検証する必要がある
-視覚的にわかりやすくできた
-上記が目的ならば3つ以上でも並べることが絶対条件ではないので、見開きの次ページへいってもいいのではないかと考えた
~
~


**調査

***現状調査
//&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
-[[二字熟語の同音異義語一覧(五十音順)>https://proverb-encyclopedia.com/two/douonigigo-itiran/]]
--北澤篤史さんによって作られた二字熟語辞典サイト
--参考文献として広辞苑、三省堂国語辞典、文部科学省、日本語検定、文化庁、goo国語辞典
--二字熟語の同音異義語が五十音順で並べられている
-[[同音異義語の面白い豆知識【一覧と例文で解説】>https://xn--3kq3hlnz13dlw7bzic.jp/homonyms/]]
--場面ごとに使用する同音異義語の例
-[[SPI頻出の同音異義語>https://job-tryout.com/column/232/]]
--SPIに頻出する同音異義語の一部をまとめたサイト
~

***先行事例
//&color(red){プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など};
-[[「OTO-KAKERU」イラストレーションで伝える同音異義語>http://www.jin-ai.ac.jp/j-design/work/2017/003634.php]]
--同音異義語同士を掛け合わせたイラスト
-[[同音異義DE桃太郎>https://yuhkamiki-momotaro.com/2022/04/07/post-248/]]
--イラストを表す単語を表記(漢字も使ってわかるように)
~

***技法・技術情報
//&color(red){プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査};

~
~

**プロジェクト管理

***スケジュール
//&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。};
[[リンクはこちら>https://docs.google.com/spreadsheets/d/13UQFOtFUuNQGWmHXAy2uZpVXya9mXwofG4V3C9zsuw4/edit?usp=sharing]]
~

***ToDo
//&color(red){やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。};
//&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};
-%%制作する同音異義語の範囲%%
-%%イラストの枚数%%
-%%イラストの並び%%
-%%冊子のサイズ%%
-%%ページ数%%
-%%目次%%
-%%同音異義語の選定%%
-%%イラストのサイズ%%
-%%イラスト制作%%
-%%表紙・裏表紙制作%%
~
~

#hr
CENTER:''進捗記録''
//&color(red){最新の情報を一番上に記載して下さい(古い記事が下へ沈む)。};
#hr
~
~

**2024.07.09
***研究の見直し
-後期までこの研究を続けるか否か
-続ける場合、後期の分も含めた上で冊子にしたい
-とにかく量が多いので絞り込むのにも多くの時間を必要とする
-夏休みの間に候補を絞り込んだ方がいい
~

***内容の追加
同音異義語の部分に例文を追加

~


***イラスト
-イラスト完成
--[[GoogleDrive>https://drive.google.com/drive/folders/1tTKGmPyXYAxS4P5rlKmoW91hZp9EkbYc?usp=sharing]]
~

***PDF
-PDFを見開きで見れるように調整
--[[リンクはこちら>https://drive.google.com/file/d/11Iv_FUABYKuyK26sW228afsj7GtpoJZF/view?usp=sharing]](9.4MB)
~

***目次
かいほう(解放・開放)をいどう(異動・移動)に変更
~
~

**2024.07.02
***メインビジュアル

&image(top2.jpg,,40%);

メインビジュアルを冊子の表紙と同じ雰囲気に変更
~
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**2024.06.25
***最終報告
-大学生の中でも芸術学部など限定すると絞り込みやすいのでは
-最終的なしっかりした数は決めずに大まかな制作範囲は決めた上でとりあえず書いていくのがいいのではないか?
-同音異義語が3つ以上ある場合はどうするか?
-冊子サイズの「B」は世界でよく使われているサイズではない
--A6のポストカードサイズで無線綴じで切り離す感じだとどうか?
-実際の冊子にしたときの写真・実物があった方がいい
--横並びでPDFで見れた方がわかりやすい
-見せ方で最初にひらがなで表記してその後イラストを見せるとどうか
-同音異義語のイラスト部分で意味以外でイラストに合わせてもいいが、例文があった方がわかりやすくなるのでは?
~
~


**2024.06.18
***冊子
-試作を制作
~
***印刷
-[[冊子製本キング>https://www.i-booklet.com/page/form_nakat_b6]]
~
~


**2024.06.11
***イラスト
-[[GoogleDriveのリンク>https://drive.google.com/drive/folders/1OdX_8fRagEKJS4e3D8YiO6bD60nwCZ0p?usp=sharing]]
--5種のイラストラフを制作
~

***目次
-はじめに・同音異義語について
-かいほう(解放・開放)
-かいとう(解答・回答)
-かんしん(寒心・歓心)
-かんしょう(観賞・鑑賞)
-せいさく(制作・製作)
-あとがき

~
~

**2024.06.04
***内容
-SPI頻出の用語にするのはどうか
--[[SPI頻出の同音異義語>https://job-tryout.com/column/232/]]
--10個にするにもどういった根拠で選出したのかが説明できないとダメ
~
~

**2024.05.28
***中間報告
-指摘点
--なぜ段ごとなのか?一般的に行ごとの方が多い
--なぜ大学生なのか?
---大人のものがないのは必要ないものかもしれない
--早くイラストのラフなり、同音異義語のまとめたものが欲しい
--背景・目的・コンセプトの見直し

-今後の作業
--対象・背景・目的・コンセプトの洗い出し
--選出する同音異義語を見直す
--テーマを考える
---会社で使う用語
---プレゼン用語

~
~

**2024.05.21
***印刷会社
-[[冊子製本キング>https://www.i-booklet.com/page/form_nakat_b6]]
--最短で3営業日で発送
--最低でも6/19にデータを入稿
~
~

**2024.05.14
***台割2

&image(daiwari2.png,,40%);

-ページ数を計20ページになるよう修正
-言葉を取り扱うため国語の教科書のイメージで右とじ
※本文を横書きで想定していたため、縦書き向きの右とじは見にくくなる可能性がある
~

***冊子
-綴じ方
--現状の台割ではページ数は18ページ(表紙・裏表紙含めて)
--中綴じ印刷は小ないページに向いているが、16、20ページと対応したページ数がない(4ページごとのため)
台割を見直し、ページ数を増やすか減らすかをしなければならない
--無線綴じ印刷は背表紙をつけることができ、2ページごとの印刷に対応している
-どちらの印刷も印刷会社によって対応ページ数が違う
-現状の台割のままで進めるのであれば無線綴じが対応している
~

***台割

&image(daiwari.png,,40%);


~
~

**2024.05.07
***現状調査
-画像検索をしてみるとほとんどのイラストが単語のもののみのイラストで、使用状況の描写がないように感じる
-ほとんどが単語なので熟語のような少し複雑めのイラストはないのではないか?
-小さい子に向けた勉強用のカードのイラストが多い
~

***コンセプト
視覚的に同音異義語の意味を知ってもらい、他に共有したくなるような面白みがあるものを紹介する
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***調査
-[[二字熟語の同音異義語一覧(五十音順)>https://proverb-encyclopedia.com/two/douonigigo-itiran/]]
--北澤篤史さんによって作られた二字熟語辞典サイト
--参考文献として広辞苑、三省堂国語辞典、文部科学省、日本語検定、文化庁、goo国語辞典
--二字熟語の同音異義語が五十音順で並べられている
~

***考え
-教科書のような堅苦しいものにはしたくない
-さりげなく見ることができてコンパクトなものにしたい
~

***スケジュール
-スケジュール作成
※冊子を業者か自分で制作かを決めれていないため、決定次第スケジュールの内容変更
~

***メモ
-業者に依頼するなら入稿して完成品が届くまでの期間も考慮しないといけない
-自分で冊子にするならその方法を調べる
-最低でも冊子のようなPDFをつくる
-同音異義語のイラスト化をすることの具体的なわかりやすい説明
(例)雑学、覚えておいた方がいい言葉、絶対覚えておけの教科書のようなもの等
-ことわざもあるがそれを含めるのか、それはまた別で後期で取り組むか
-ことわざだと大学生向けなら小さい頃の勘違いを懐かしみ周りの友人や家族等と共有して楽しんで欲しい
-童謡や校歌等でも勘違いが起こることがある気がする
~

***中間報告までに制作
-束見本、台割
-最低1組のイラストラフ

~

***ターゲット
-大学生
~

***内容
-並べてはっきり違いがわかるもの
-意味やイラストが面白いと感じられるもの
-イラストにしやすいもの
-普段触れないような漢字での同音異義語が新鮮味があっていいのではないか?
~

***制作範囲
-五十音順であ行から1組、か行から1組等、それぞれの行から1組ずつ
-1組イラストが2枚として計20枚
~

***コンセプト
-イラストで視覚化して、言葉の意味の伝わる内容の違いに面白さを感じてもらう
-日本語の面白さを伝える
~
~

**2024.04.30
***メモ
-誰向けにつくるのか
大学生?小学生?社会人?
-どういった視点でまとめるのか
--意味の面白さ・意外性
知っている単語の他にもこんな単語があるのかと知れる、並べてみて面白さがある等
--役立ち度
大学生向けならば、社会人になったときに知っておいた方がいい単語
--イラストにしやすいか
意味が似ていると違いが出しずらく、そもそもイラストにするのが難しいものもある
-上記の視点で大学生向けにするならば、小学生で習う漢字をつかったもののみという区切りはいらないのではないのか
-意味の面白さ・意外性という点では自分の視点で面白いと思うもので選んでいいのか
-学びがある・知識をつけられるという点では普段は触れない専門的な単語がいいのか
-
~

***調査
-[[小学3年生までの漢字で構成される同音異義語>https://marmooo.github.io/homonym-ja/%E5%B0%8F3/%E3%81%82%E3%80%9C%E3%81%8A/]]
小学・中学・高校で習う漢字で構成されている同音異義語をまとめられている
~

***制作範囲
-小学2年生までで習う漢字で構成されている同音異義語
-他の単語と比べたとき単体で意味が通るもののみをイラストにする

~
~

**2024.04.23
***ToDo
-範囲を決める
-イラストの枚数の決定
イラストの制作は全てを同時進行で!!
~

***成果物の仕様・内容
-冊子
前期で完結する内容であれば冊子でいいのではないか
-分類分け
--文字数
--使用場面
--同音異義語が多い単語順
-イラストにする異義語の範囲決め
--小学2年生まで(小学校で習う)
学年までを限定するのであれば、全てのイラストを制作した方がいい
--使用状況ごと(記述)
--方言(九州限定など地域を決める)
--同音異義語が多い単語
~


***気づき
-ことわざ・それぞれの方言の中での同音異義語もある
--なおす:元の場所に戻す・修理する
-同音異義語の勘違いはその言葉自体を知らないが故に生まれる?
--小さい頃は知っている事柄が限られていたため、勘違いが起こりやすかった?
~

~
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**2024.04.16
***調査
-同音異義語
--[[同音異義語の面白い豆知識【一覧と例文で解説】>https://xn--3kq3hlnz13dlw7bzic.jp/homonyms/]]
---場面ごとに使用する同音異義語の例
--[[「OTO-KAKERU」イラストレーションで伝える同音異義語>http://www.jin-ai.ac.jp/j-design/work/2017/003634.php]]
---同音異義語同士を掛け合わせたイラスト
--[[同音異義DE桃太郎>https://yuhkamiki-momotaro.com/2022/04/07/post-248/]]
---イラストを表す単語を表記(漢字も使ってわかるように)
~

***背景
-会話で「雨」と「飴」のような同音異義語で正しく自分が意図した意味が伝わらないことがある
-地方によってイントネーションでも違いが生まれるためわかりずらい?
-漢字やカタカナを織り交ぜれば記述では伝わるが、ひらがなのみ・カタカナのみだと記述ですら伝わらない
-イラストでの表現だと単語のモノのみが描かれている
~

***目的
-単語には同じ発音でも違う意味に伝わることがあることを視覚化
-意味がわかりずらい単語をわかりやすく
-背景や人物を取り入れて使用状況を明確化
~

***コンセプト
-同音異義語を視覚化し、意味の多様性を再認識
-文字情報のみでは理解しづらい言葉をわかりやすく
~

***タイトル案
-おと・オト・OTO
-The mean's
-その言葉、異義あり!
~

***成果物の仕様
-webサイト
--描いたイラストを一覧で見れるように
--後から追加可能
-冊子
--A4でもいいが手軽にみてほしいため、B6サイズがちょうどいいか?
-PDF
--データなので閲覧しやすい
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***ToDo
-イラストのラフ
-制作する枚数の決定
-見せ方
-同音異義語の選定

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**2024.04.09
***テーマのアイデア
-風刺画
-間違いやすい身近な同音異義語のイラスト比較
-誕生石
-小さい頃の勘違い
-キャラクターデザイン
-4コマ漫画
-アイキャッチ映像
-星座の物語



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