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WebDesign/Introduction

Webデザイン|序説


ここでは主にHTMLとCSSを用いたWebサイトの構築について、前提となる事項を概説します。WWWのしくみ、Webでの情報発信の種類、閲覧に用いられる各種ブラウザの理解、さらに情報発信において留意すべきことなど、自分のページをWeb上に公開して多くの人に見てもらうには、様々な知識と技術が必要です。以下、いくつかの記事に分けて話を進めます。


WWWとは

WWW(World Wide Web)は、ネットワークとネットワークをつなぐ、蜘蛛の巣上のネットワークで、主にHTMLによるハイパーテキストが送受信されるシステムです。
 もともとは、大学や研究所などの個々のネットワーク同士が同一の規約(プロトコル)にしたがって、自律分散的に勝手に手をつないだもので、一企業が全体を管理している わけではありません。
 どこかが断線しても、別の経路で目的のコンピュータにつながる仕組みになっているので、非常に安定した信頼性の高い仕組みといえます。しかし逆に言えば、一旦情報が流出すると、誰にも止めることができません。発信前に十分な注意が必要です。

Webはクライアント・サーバモデルに基づくシステムで、クライアント側の視点でみると、以下のように動作します。

多くのWebページは他のページへのリンクを含んでいて、このリンクによって、情報のネットワークが形成されます。関連の強いもの同士のリンクは相互リンクによって自然に強固なものになっていきます。
 これは、人間の脳内ネットワークの仕組みと同じです。WWWは、人間の脳のしくみを社会システムに投影したものといえるでしょう。人間が求めていた究極のしくみといっても過言ではありません。人間の脳が考えた、登場すべくして登場したシステムといえます。

HTMLの歴史

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Webサーバー

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Webブラウザについて

Webメディアの特質

情報公開の様々なかたち

Web開発に関わるソフトウエア

作るソフト ・ 見るソフト ・ 転送するソフト
IllustratorやPhotoshopでグラフィックを作成するのと異なり、Web開発では、複数のソフトを使用します。この点が多くの初心者の方の混乱のもとになっているようですので、ここで確認しておきたいと思います。

1) 作るソフト・・ 

Webサイトの構成ファイルは、HTML、CSS、JavaScript等のテキストファイルです。したがってまず「作るソフト」として、「メモ帳」のような文字の入力と編集ができるテキストエディタが必要です。Dreamweaver、ホームページビルダーなどのオーサリングソフト(ワープロ感覚で作成したページの情報からHTML等を自動生成するソフト)を利用すれば能率が上がりますが、これらは必須というわけではありません。

2) 見るソフト(ブラウザ)・・ 

Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edge、Internet Explorer、などホームページを閲覧するソフトをブラウザといいます。~.htmlをダブルクリックすると、通常これ(デフォルトブラウザ)が起動します。ページが正しく表示されるか複数のブラウザで確認する必要があります。

3) 転送するソフト(FTPソフト)・・ 

FileZilla、FFFTP、Cyberduck、FireFTP(Firefox拡張)など、出来上がった~.html ファイルや画像データを、自分のパソコンから、リモート(遠隔地にある)・サーバーへ転送するのが、主な役割です。作ったファイルは、サーバーにアップロードすることによって、はじめて世界中から見えるページになります。

補足:オーサリングソフトについて

授業では原則としてテキストエディタを用いますが、仕組みが理解できたら、以下のようなオーサリングソフトウエアを利用することで、より効率よく、作業することができます。

情報発信についての留意事項

情報の公開に際しては、以下のことに十分注意して下さい。

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Last-modified: 2019-08-22 (木) 08:38:38