普段捨てられてしまう部分も使い料理する
捨てられる食材を再利用
- 田籠 祐貴
- Keywords:Web, 料理, 食品ロス, 包丁,
レシピサイト
概要
これは何?
食材でいつも捨てがちな部分も使い美味しく料理して紹介。
背景と目的
食品ロスで一番多いのは何かと調べたら家庭における食品ロスが一番多いとのことでさらに食材別でみると最も多いのは野菜だったので野菜をメインで普段捨てられてしまいがちな部分も使い料理をしたいと思いました。
コンセプト
- 食品ロス問題を減らす
- 料理をすることにより自炊が増える
成果物の仕様
- Webサイト
- 動画撮影
制作ツール
- photoshop
- youtube
- Macbook air
- iphone14
- chrome
プロジェクトの期間
2023.04.11 - 後期
まとめ
今回の研究をしてみて実感したことは一つのサイトのにどれだけの時間と労力が使われてるかを今回の研究をして見て実感しました。今回一番苦戦したことが時間とアイディア力です。時間に関してはたくさんの料理を作る時間がなかなか確保できないのとレシピをたくさん考えるアイディア力が必要なのでWebサイト一つ作る大変を学びました。後期も研究を続けてみんなが料理を作る際にこのサイトを見てくれる様なものにしたいと思いました。
調査
現状調査
- 最新の食品ロス量について
- 2022年6月9日、農林水産省より令和2年度(2020年度)の食品ロス量が公表されました。
食品ロスは522万t。内、事業系の食品ロスが275万tで家庭系の食品ロス247万tとされています。
- 日本の食品ロス量年間522万トンのうち、事業系は275万トンで、主に規格外品、返品、売れ残り、食べ残しなど、家庭系からは247万トンで、主に食べ残し、手つかずの食品(直接廃棄)、皮の剥きすぎなど(過剰除去)が発生要因です。
- 食品ロス 何が1番多い?
- 家庭における食品ロス
- 食材別にみると最も多いのは野菜、次いで調理加工品、果実類、魚介類です。 家庭での一人当たりの食品量を試算すれば、一年間で約15キログラムにおよび、60回の食事分に相当します
先行事例
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
- 使う食材決め
- レシピ制作
- 動画撮影
- 動画編集
進捗記録
2023.06.20
- Webサイト編集
ページ追加をして内容
2023.06.13
- 学科サイト編集
- 参考サイトの追加
2023.06.06
作業
- 中間発表でアドバイスを貰ったこと
レシピの数を増やす
他のサイトと被らない様にする
2023.05.30
作業
- 試作作成
青椒肉絲
材料はピーマン、にんじん、キクラゲ、豚、玉ねぎを使用しました。
にんじんは皮を剥かずに綺麗に洗い、そのまま使用して料理しました。
2023.05.23
料理の動画を見て参考にしていいレシピがないかを考えた。
2023.05.16
料理制作
レシピをとにかく多めに考えることにしました。
調査
- 友人などにいいレシピがないかなど聞いてみて参考にした
2023.05.9
料理制作
今回はにんじんを使って料理しましたがいつも捨てる皮も使ってお酒のつまみが欲しかったのでにんじんナムルを作りましたが普通に美味しかったので味付けをしっかりとしてレシピ制作しようと思いました。
調査
- 現状調査や先行事例をしらべ参考になるものを学科サイトにピックアップしました。
ToDoリストの追加
2023.05.2
料理制作
- 今回はブロッコリーを使って料理をしましたがいつも捨てがちな茎の部分も使って料理をしましたが思いの外美味しかったので、色々試して紹介したい食材だと思いました。
2023.04.25
最終テーマ案
- いつも捨てがちな部分で美味しく料理してwebサイトで紹介する
スケジュール表
2023.04.18
テーマ案
- 1.いつも捨てがちな部分で美味しく料理してwebサイトで紹介する
- 2.料理をする上で包丁を研ぐ大切さを紹介するサイトを作る
- 3.北九州で見れる景色を写真を撮って動画にする
授業メモ
- 似ているサイトの改善点を出して他にはないサイトにする
2023.04.17
作業内容
- 先輩達の研究を基本的に全て拝見して、自分がしてみたい感じの研究をされている先輩達のページを確認しながら参考にさせてもらおうと思ってます。
授業メモ
- 誰もやってないことを研究する