WordPress管理メモ(例)
WordPressサイトを管理するには、サーバー管理、FTP、データベースなど複数のID,PWが必要になります。後で混乱しないよう、以下の項目を参考に、テキストファイル等にメモして保管するようにして下さい。
メールアドレス
レンタルサーバーのアカウントをとるためには、まず連絡先の確保が必要です。アカウント登録に用いるメールアカウントを確認・メモして下さい。
- メールアドレス
- アカウント名
- パスワード
レンタルサーバー管理者情報
Webサイトを公開するためのサーバーです。WordPressを使うことが前提なので、PHPとMySQLが使える…ということが選択の条件となります。
- レンタルサーバーの管理ページのURL:
- アカウント名:
- パスワード:
- 登録メールアドレス:(上記のもの)
- その他 登録時に入力したプロフィール情報、秘密の質問と答えなど
公開サイトのURL
最も基本的かつ重要な情報です。
- 公開サイトのURL:
FTP接続情報
WordPressをサーバーへインストールする際に必要です。
- FTP接続先(ホスト名):
- FTP接続のFTアカウント名:
- FTP接続のパスワード:
データベース接続情報
WordPress の自動インストールサービスを提供するレンタルサーバーでは、この情報は必須ではありません(自動的に設定・管理されます)。
WordPress の基本情報や投稿記事は、レンタルサーバー上に用意されたMySQLデータベースに保存されます。直接的な操作は必要はありませんが、WordPress の初期設定時にその権限情報を入力して、WordPress がLデータベースを操作できるようにする必要があります。
- データベース名:
- データベースのアカウント名:
- データベースのパスワード:
- データベースのホスト名:
- データベースの接頭辞:wp_(そのままでOK)
WordPress管理者情報
WordPressのダッシュボードにログインするときのID,PWです。自動インストールサービス付きのレンタルサーバーでは、レンタルサーバーサービスの方で、自動的に振られることが多いようですが、通常は、WordPressの初期設定時に自分で決めて入力します。
- ユーザ名:
- パスワード:
- メールアドレス:(WordPress があなたへ通知を行う場合に必要)
付記
- 最も怖いのは、IDやPWを忘れて、解約できなくなる(サイトの削除ができない)というケースです。中途半端な状態のまま、サイトが公にさらされる・・・ということがないよう、ID,PWの管理はしっかりしておきましょう。
- パスワードを書いたメモは、それ自体を紛失したり盗まれてしまうと危険です。パスワードをメモするときは、あなたにしかわからない何らかのルールを決めて書き込むようにしましょう(例えば「先頭に無意味な2文字を加える」など)。
例)本当のPW :ksu > メモするときは:abksu