さまざまな地域で実際になされたブランディング事例についてのケーススタディを行う。具体的には、教員が地域事業者の立場から、受託側である生徒に抱える経営課題や地域課題を相談。生徒らは相談内容に対する解決策や新規企画を提案し、「コンセプトメイキング」「企画立案」など、実際に手を動かして何かをつくり出す前の知的作業について学習するほか、「何が成功の(あるいは失敗の)カギとなったのか?」「そもそも何が成功/失敗なのか?」「ブランディングにおける持続可能性とは何か?」といった側面からの分析・検討を行う。
なお、本授業科目はソーシャルデザイン学科のDP2及びCP2に基づき、ソーシャルデザインの専門能力を育成するとともに、その能力をソーシャルデザインの分野で実践できることを目的として設置している。