花札への興味促進を目的としたリデザイン研究
伝統的な花札とデジタル・ポップアートを融合し、花札に親しみを持ってもらうためのアートプロダクト。
花札は四季や自然を題材とした美しい絵柄を特徴とするが、若年層にとっては各札のモチーフや役との関係が直感的に理解しにくく、遊ぶきっかけを得にくい現状がある。
本制作では、日本昔話をモチーフとした花札を制作し、現代の若年層が親しみやすいキャラクターデザインを取り入れることで、花札や日本文化への関心を高めることを目的とする。
ルールがわかりやすく親しみやすいビジュアルの花札
オリジナル花札(実物)
出来たらウェブゲーム
VisualStudioCode ・アイビス・プロクリエイト
2026.06.04~未定
本研究では、日本昔話をモチーフとした花札を制作する。昔話を採用した理由は、日本人に広く認知されており、登場人物や動物、道具などの象徴的な要素を花札の札や役へ落とし込みやすく、ルールや札の意味を直感的に理解しやすくするためである。
また、ビジュアルには萌え絵表現を採用する。近年では『Fate』や『刀剣乱舞』など、歴史や伝承を現代的なキャラクターデザインへ再構築した作品をきっかけに、元となる文化や歴史へ興味を持つ事例が多く見られる。萌え絵は若年層にとって身近なビジュアル表現であり、キャラクターへの愛着や親近感を生みやすい特徴を持つ。以上の工夫を用いて、伝統文化への興味喚起につながることを目指す。
後期ではイラストを作成し、48枚の花札を1度完成させることを目標とする。
花札は日本の伝統的なカードゲームであり、四季や自然を題材とした独自の文化を持つ。
しかし近年では、デジタルゲームの普及や遊びの多様化により、若年層が花札に触れる機会は減少している。
また、花札の札に描かれている植物や動物の意味、役との関係を理解するには一定の知識が必要であり、初心者が興味を持つきっかけを得にくい現状がある。
一方で、現代の若年層の間では、
推し活・トレーディング・カードキャラクターグッズ
などの文化が広く浸透している。SHIBUYA109 lab.の若者調査では、推し活はZ世代の代表的な文化として定着していることが報告されている。
カードはゲームとして遊ぶだけでなく、
・集める・飾る・持ち歩く
といったコレクション対象としても価値を持つようになっている。
若年層はキャラクターやコレクション性を持つカード文化には高い関心を示している。
そこで、花札を現代の若年層が親しみやすいデザインへ再構築することで、新たな接点を生み出せる可能性があると考えた。
これらの事例は、対象そのものの価値を変えるのではなく、現代的な表現を取り入れることで興味を持つきっかけを創出している。
また、作品を通して元となった文化や歴史への関心を高める効果が見られ、若年層と伝統文化を結びつける手段として有効であると言える。
・A~C案の絵柄参考
本研究では、現代のデジタルコンテンツで広く用いられているイラスト表現として、カートゥーン表現、アニメ表現、ピクセルアート表現の3種類を選定した。
これらはアニメーション、ゲーム、キャラクターコンテンツなど異なる媒体で広く使用されている表現であり、花札へ応用した際の印象の違いを比較する。
最終的にアンケートを取りどの方向性でのビジュアルにするか決定する
研究
・花札の歴史調査
・ 若年層のカード文化調査
・推し活文化調査
デザイン
・昔話選定
・キャラクターデザイン
・花札レイアウト制作
評価
・アンケート作成
(花札を遊んだことがあるか、萌え絵・カートゥーン・ドット絵の3案の中から親しみ、強いていうなら欲しいのどれか、遊んでみたいと思ったデザインはどれか、自由記入欄)
・結果分析
詳細メモへ内容追加
メインビジュアルの作成
試作で3つのビジュアルで桃太郎のイラストを作成。
この中から萌え絵を採用し、ほかの物語もこのビジュアルに合わせて作成する。
桃太郎も清書する。
ビジュアルの作成
3つのビジュアルを作成した上で萌え絵モチーフの花札にすることに決定。
背景に元の花札のモチーフである季節の花を入れるか悩み中
フレームを作成し、役がもっとわかりやすいように工夫する。
詳細メモ作成
詳細メモ
モチーフの選定
役が成立するか・花札の元の役との親和性について考えテーマ決め
サイトのビジュアル
メイン以外のページ作成
レビュー集め
載せるもののコメント・評価等をまとめる
画像編集
ウェブサイトのCSSを加える
スケジュールの作成
ウェブサイト制作中
来週までに
サイト制作に取り掛かる
肌悩み別スキンケアの選び方
肌悩みを聞いて自分が何肌になるのかわかるようにする(診断表を作成)
レビューを見て評価したスキンケアを肌悩み別にまとめる
自分が使ってきた商品正直レビュー
検索がかけれるようにする
清潔感のあるビジュアル
Illustrator、VisualStudioCode、