#author("2025-12-01T05:38:35+09:00;2025-12-01T03:08:42+09:00","default:member","member") #author("2025-12-01T05:48:32+09:00;2025-12-01T05:39:47+09:00","default:member","member") *Sweet & Gothic .. 甘ロリ×ゴスロリデザイン要素研究ブック #image(mv.png) -''いわもと あゆ'' -'''Keywords：kawaii, guidebook, design, ・・・''' //-__[[相互評価シート>https://www.example.com]]__ ← ここからコメントをお願いします。 ~ //***CONTENTS //#contents2_1 //~ **概要 ***これは何？ //&color(red){これは何か・・を簡潔に}; 「サブカルチャー的なかわいいデザイン」を配色・タイポグラフィ・モチーフの3要素に分解・整理した図鑑風の研究冊子 ~ ***背景と目的 //&color(red){プロジェクトの背景と目的}; 現代の日本社会では、「かわいい」はファッションやキャラクター、SNSなど、多くの領域で人々の感性や購買行動に影響を与える美的価値として浸透している。 しかし、その意味は非常に多義的で、人によって想起するイメージが異なり、一般的には、柔らかい色彩や丸みのある形など、誰もが親しみやすい“自然な可愛さ”が想定される。 一方で、「甘ロリ」や「ゴスロリ」など、サブカルチャー的な世界観をもつ“かわいい”も存在しており、これらは創り手が意図的に構築するデザインとしての可愛さとして、表現されている。 本研究は、こうしたサブカルチャー的“かわいい”に焦点を当て、これまで感覚的・主観的に語られてきた“かわいい”を、デザインの構造として捉え直す試みである。 「配色」「タイポグラフィ」「モチーフ」という三つの視覚要素から分析を行い、現代の感性がどのように視覚化され、再構築されているのかを明らかにする。 また、誌面デザイン自体も研究成果の一部とし、情報整理と世界観の演出を両立させる。 //（詳しくはこちら） ~ ***コンセプト //&color(red){基本的な考え方、枠組み、視点など}; 本研究のコンセプトは、「デザイン視点で探るかわいい構造」とし、感覚的に語られがちな“かわいい”を、配色・文字・モチーフといった視覚要素の関係性として整理・可視化することを目的とする。 ターゲットは、サブカルチャー的“かわいい”に関心を持つ層と、デザインを学ぶ学生や制作者である。 馴染みのある層に対しては、各ジャンルの世界観を楽しみながら理解できるビジュアルブックとして設計し、馴染みのない層にも視覚的構造の比較を通じて“かわいい”の魅力を伝える。 さらに、学生やデザイナーにとっては、各ジャンルの視覚的要素を体系的に整理し、今後の制作や研究に活用できる資料となることを目指している。 甘ロリ・ゴスロリについて、配色パレット、タイポグラフィ見本、モチーフコレクションを通して、それぞれの特徴を比較・分析する。 単なる資料集ではなく、“かわいい”を生み出すデザイン構造を発見・理解するための研究的ビジュアルブックとして制作する。 ~ ***成果物の仕様 //&color(red){&small(成果物の形式・サイズ・時間尺等);}; A4サイズの中綴じ冊子（36ページ想定） 組直し中です ⬆️台割 🔽レイアウト進捗 |#image(sw_typ1.jpg)|#image(sw_col1.jpg)| ***[[収集>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/Ee7P90oLWDdKnJYJ7Gtg-l0BYXvjlimQkTx2ZPl29A8cBg?e=gkfKCi&nav=MTVfezQ0QUVFMkQ2LTRCQzAtNDZCRS1BNjA5LTE2QkQwOTM3MzIwRX0]] ~ ***扱うテーマ ・甘ロリ（Sweet Lolita） 「ロリータ・ファッション」の中のひとつのサブジャンルで、もっとも“甘く可愛い”表現を追求するスタイル。 ・ゴスロリ（Gothic Lolita） 1990年代後半〜2000年代初期の原宿ファッション文化の中で、ロリータの「可憐さ」と、ゴシックの「退廃的で神秘的な美学」を融合させたスタイル。 ~ ***制作ツール //&color(red){使用するツール｜ハードウエア・ソフトウエア}; Adobe Illustrator ~ ***プロジェクトの期間 //&color(red){プロジェクトの期間｜20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX }; 2025.09.15 - 2026.01.06 ~ ***まとめ //&color(red){プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。}; ~ ~ **調査 ***現状調査 //&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し}; ◆「かわいい」デザインの多様化と細分化 現代の日本社会において「かわいい」は、単なるガーリーな意匠を超え、感情・文化・価値観を反映する複合的なデザイン概念へと進化している。 SNSの発展により、個人が自ら“かわいい”を定義・発信できるようになり、その表現は「夢かわいい」「病みかわいい」「毒かわいい」「ゴスロリ」「デコラ」など、サブカルチャー的な世界観へと多様に分化している。 これらの“かわいい”は、清純さや親しみやすさといった従来の価値観を超えて、毒・闇・反抗・過剰性といった要素を取り込み、感情表現やアイデンティティの象徴として機能している。 ◆商業・文化への広がり 「かわいい」は、キャラクターデザインや観光・企業ブランディングなどのマーケティング戦略にも積極的に導入されている。 さらに、アート分野では「病みかわいい」や「毒かわいい」を通して、社会的違和感や個人の感情を表現する試みも見られ、“かわいい”が単なる感覚的カテゴリーを超えて文化的メッセージの媒体として拡張している。 ◆研究の必要性 一方で、こうした多様な“かわいい”に対し、デザイン構成の観点から体系的に整理した資料はほとんど存在しない。 既存の書籍は配色やフォントの実用的まとめに留まり、視覚要素の関係性や構造を分析する視点が不足している。 そのため、本研究では“かわいい”を支える色・形・質感・構成を明確化し、ジャンルごとの差異と共通点を可視化することで、デザインとしての“かわいい”を構造的に理解・応用できる基盤を築くことを目的とする。 ~ ***先行事例 //&color(red){プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など}; -[[日本心理学会>https://psych.or.jp/publication/world104/pw12/]] -[[かわいい色の本 デザインと言葉の配色ブック>https://books.mdn.co.jp/books/3216303031/]] -[[マカロン配色見本帖>https://www.shikaku-d.com/product-page/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%B3%E9%85%8D%E8%89%B2%E8%A6%8B%E6%9C%AC%E5%B8%96]] -[[配色デザイン見本帳>https://www.amazon.co.jp/%E9%85%8D%E8%89%B2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%A6%8B%E6%9C%AC%E5%B8%B3-%E9%85%8D%E8%89%B2%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9%E3%81%8C%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E4%BC%8A%E9%81%94%E5%8D%83%E4%BB%A3/dp/4844364529]] -[[ゆるっとかわいいあしらい素材集>https://ingectar-e.com/books/loose]] -[[可愛いフリーフォントと飾りパーツの素材集 >https://www.amazon.co.jp/%E5%8F%AF%E6%84%9B%E3%81%84%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A8%E9%A3%BE%E3%82%8A%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84%E3%81%AE%E7%B4%A0%E6%9D%90%E9%9B%86-Font-Parts-Collection-ij%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%ABBOOK/dp/4844335472]] -[[Adobe Color>https://color.adobe.com/ja/create/color-wheel]] -[[カラーコード>https://info.isi-grp.co.jp/blog/isit/what-is-color-code]] -[[配色法>https://tokila.jp/how-to-coordinate-colors/]] ~ ***技法・技術情報 //&color(red){プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査}; -[[レイアウト参考>https://printmall.jp/blog/archives/20221027/6896/]] -[[Illustratorで雑誌モノを作るコツ>https://nondori.com/tips-for-making-booklets-with-illustrator/]] ~ ~ **プロジェクト管理 ***スケジュール //&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。}; -[[ガントチャート🗓️>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/EZHNUTFqExpEoLuv05Tn5yIBF1UYDfaYRRtwE7pXfPihVw?e=wuI1Jb]] ~ ***ToDo //&color(red){やるべきこと（タスク）を箇条書きにします。}; //&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」}; -%%ガントチャート%% -資料収集（配色） -資料収集（タイポ） -資料収集（モチーフ） -%%構成・ページ割%% -ビジュアル製作（配色・タイポ・モチーフ） -誌面デザイン -印刷データ調整・仕上げ -メインタイトル・サブタイトル -%%背景/目的/調査%% -%%現状調査/先行事例%% //***NotToDo //&color(red){やらないこと：何をするかではなく「何をしないか」を考える}; //&color(red){例：10人以上の会議には出ない。苦手なことは誰かに頼む・・}; ~ ~ #hr CENTER:''進捗記録'' //&color(red){最新の情報を一番上に記載して下さい（古い記事が下へ沈む）。}; #hr ~ ~ **2025.11.24 ***試作 -印刷・余白確認 #image(z1.jpg) ***概要集試作 ~ ~ **2025.11.17 ***試作 ~ ~ **2025.11.10 ***甘ロリ/配色カード-試作 (Adobe Color から収集) #image(sw_col1.jpg) #FF4B6E #DE3F2A #FACADC #F5AAC1 #FFF5F5 #E67DA5 #FFDCE6 ~ ~ **2025.11.03 ***ゴスロリ/タイポ-レイアウト試作 -タイポグラフィ（Adobe Fonts/フリーフォントから） ①黒薔薇シンデレラ ②黒薔薇ゴシック ③Carol Gothic ④叛逆明朝 ⑤金畫字 ⑥Gorgias 重厚で荘厳・ドラマティック・尖ったり角張った装飾・刺繍や装飾的パターン・ミステリアス・ダーク・エレガント・装飾的・ドラマティックなカリグラフィック・ゴシック調 #image(go_typ1.jpg) ~ **2025.10.27 ***甘ロリ/タイポ-レイアウト試作 -タイポグラフィ（Adobe Fonts から） ①えれがんと ②AB-doramin Regular ③Lust Script ④ポプらむ⭐︎キュート ⑤CoFo Raffine ⑥DomLovesMary Pro 優雅でクラシカルなムード・角張らず柔らかいフォルム・線のコントラスト→フリルやレースの“ひらひら感”・しなやかなスワッシュ（筆記体系）・丸いセリフ・甘いカーブの飾り・可憐・清楚・ガーリー #image(sw_typ1.jpg) ~ ~ **2025.10.20 ***試作 ・ジャンルの見直し →甘ロリ・ゴスロリのみに絞りなおした ・レイアウト試作 → 完成したテンプレートを他ジャンルにも使用 → 完成したテンプレートを使用 ***[[収集>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/Ee7P90oLWDdKnJYJ7Gtg-l0BYXvjlimQkTx2ZPl29A8cBg?e=gkfKCi&nav=MTVfezQ0QUVFMkQ2LTRCQzAtNDZCRS1BNjA5LTE2QkQwOTM3MzIwRX0]] ***台割組直し ~ ~ **2025.10.13 ***中間報告 ・みひらきのサンプル ・概要わかりにくいシンプルに ・台割は後ざっくりやる ・上のみえるところにまとめ ~ ***タイトル案 カワイイまるっと☆大図鑑 Singular Charme Collection "特別な魅力のコレクション" Twinkle Charme Collection "輝く魅力のコレクション" ~ ***資料収集・整理 -[[テーマ別収集>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/Ee7P90oLWDdKnJYJ7Gtg-l0BYXvjlimQkTx2ZPl29A8cBg?e=gkfKCi&nav=MTVfezQ0QUVFMkQ2LTRCQzAtNDZCRS1BNjA5LTE2QkQwOTM3MzIwRX0]] ~ ***レイアウト進捗 #image(book2-1.jpg) ~ ~ **2025.10.06 ***🎀発表準備🎀 ・%%テーマの確定%% ・メインビジュアル（仮） ・%%概要欄の記入（背景，目的など）%% ・%%調査欄の記入（現状，先行事例，技術・技法）%% ・%%プロジェクト管理欄の記入（ToDo，スケジュール）%% ・%%台割記載%% ・進捗記録：試作（%%9/15，9/22，9/29%%，%%10/6%%, 10/13） ~ ***台割 #image(book1.jpg) -[[台割（エクセル）>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/Ee7P90oLWDdKnJYJ7Gtg-l0BYXvjlimQkTx2ZPl29A8cBg?e=ajmkpO]] ~ ~ ***資料収集・整理 -[[テーマ別収集>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/Ee7P90oLWDdKnJYJ7Gtg-l0BYXvjlimQkTx2ZPl29A8cBg?e=gkfKCi&nav=MTVfezQ0QUVFMkQ2LTRCQzAtNDZCRS1BNjA5LTE2QkQwOTM3MzIwRX0]] ~ ***参考 -[[夢かわ参考>https://shingakunet.com/journal/trend/20170327193868/]] -[[毒かわ参考>https://www.kadokawa.co.jp/product/322411000551/]] -[["かわいい"概念>https://note.com/creava/n/na0e83790fbe4]] ~ ~ **2025.09.29 ***❤︎かわいい（配色・タイポグラフィ・モチーフ）研究ブック❤︎ ***資料収集・テーマ整理 -[[❶甘かわ>https://ksumail-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/Etl9-hgNhChEpb0McdjU_JEBQyxE6ngRL-CeCVoFhu10yA?e=42fIP2]] -[[❷夢かわ>https://ksumail-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/Ep_ESeYhJJhIhzoIWvdDeuUBWb9Rb7u7GMGddhui_o6qOg?e=tQsJhV]] -[[❸毒かわ>https://ksumail-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/EhpzJ-ziZQ5Dr_4AChJ8KHcB2TAmFKD3hh2-FABd3PLpTA?e=ld1c0P]] ~ ***メインタイトル案 カワイイ∞大図鑑 カワイイ∞だいずかんっ！！ カワイイまるっと☆大図鑑 まるっと♩カワイイデザイン大図鑑 サブカル☆デザインコレクション サブカル❤︎デザインコレクション Charme Collection "魅力のコレクション" Singular Charme Collection "特別な魅力のコレクション" Twinkle Charme Collection "輝く魅力のコレクション" ~ 🎀発表準備🎀 ・%%テーマの確定%% ・メインビジュアル（仮） ・概要欄の記入（背景，目的など） ・調査欄の記入（現状，先行事例，技術・技法） ・%%プロジェクト管理欄の記入（ToDo，スケジュール）%% ・進捗記録：試作（9/15，9/22，9/29，10/6, 10/13） ~ ~ **2025.09.22 ***❤︎かわいい（配色・タイポグラフィ・モチーフ）研究ブック❤︎ ‼️色彩研究は既存の文献が豊富で独自性を出さないといけない -「かわいい」をつくる要素 色・文字・モチーフの3つをデザイン要素として整理 組み合わせ実例集 配色＋文字＋モチーフを使った誌面デザイン例 「同じモチーフでも配色と文字でこんなに印象が変わる！」を見せる -配色 → Adobe Color / Pinterest -タイポ → Adobe Fonts / 雑誌見本 -モチーフ → フリー素材 / 写真 / イラレでアイコン化/Pinterest ~ ***資料収集・テーマ整理（Adobe Color・Pinterest） -[[❶甘ロリ>https://ksumail-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/Etl9-hgNhChEpb0McdjU_JEBQyxE6ngRL-CeCVoFhu10yA?e=42fIP2]] -[[❷毒かわ>https://ksumail-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/EhpzJ-ziZQ5Dr_4AChJ8KHcB2TAmFKD3hh2-FABd3PLpTA?e=ld1c0P]] ~ ***先行事例 -[[かわいい色の本 デザインと言葉の配色ブック>https://books.mdn.co.jp/books/3216303031/]] -[[マカロン配色見本帖>https://www.shikaku-d.com/product-page/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%B3%E9%85%8D%E8%89%B2%E8%A6%8B%E6%9C%AC%E5%B8%96]] -[[ゆるっとかわいいあしらい素材集>https://ingectar-e.com/books/loose]] -[[Adobe Color>https://color.adobe.com/ja/create/color-wheel]] -[[カラーコード>https://info.isi-grp.co.jp/blog/isit/what-is-color-code]] -[[配色法>https://tokila.jp/how-to-coordinate-colors/]] -[[レイアウト参考>https://printmall.jp/blog/archives/20221027/6896/]] ~ ***[[ガントチャート🗓️>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k23as008_st_kyusan-u_ac_jp/EZHNUTFqExpEoLuv05Tn5yIBF1UYDfaYRRtwE7pXfPihVw?e=wuI1Jb]] ~ ~ ~ **2025.09.15 ***個人的関心（趣味・体験・日常の困りごと） ***社会的課題（環境問題、高齢化、都市、教育など） ***デザイン領域（グラフィック、映像、UI/UX、サイン、空間など） ***テーマ3案出し➡️"かわいい 〇〇 のガイドブック" 1️⃣かわいい”レシピ本” |#image(recipi1.jpg)|#image(recipi2.jpg)| ⬅️ごはんのレシピ本は"かわいい"の方向性が違う家庭的な温かみを感じるデザインが多い ➡️スイーツのレシピ本はかわいい/ときめくデザインに近いものが存在する ‼️おいしそうなごはんを作るのがむずかしい 👉ずぼら飯にして料理工程はシンプルに、本のデザインに力を入れる？ 色の統一感：ピンク＋黒 小物で演出：クロス・箸・カトラリー・グラスなど レシピ：簡単手順のみで、あくまでおまけ感覚 💡ポイント 料理は簡単でも、撮影・盛り付け・配色で“雑誌風かわいい”を作る ページごとにテーマカラーや小物を変えると誌面にリズムが出る 卵・おにぎり・パスタ・サンドイッチで日常ごはん系のバリエーションを出す 左：大写真 右：材料と作り方（3〜4ステップでOK）＋小さなデコや吹き出し ~ 2️⃣かわいい 色の組み合わせ パターン集 -「可愛い」と感じる配色は文化的・時代的にどう変化しているか 日本：サンリオ的パステルピンク／原宿Kawaiiのネオンカラー／ゆめかわのくすみ 韓国：オレンジ・ピンク・ミントを軸にした「カフェ映え」配色 欧米：バービーピンク、キャンディカラー -メリット 「可愛い色彩学」として研究性が高い（心理学＋文化比較＋デザイン分析） 資料が多く収集しやすい（広告、キャラクター、雑誌、パッケージ） 写真がなくても図解・配色チップで魅せられる（インデザインとの相性◎） -デメリット 色彩研究は既存の文献が豊富で、独自性を出すために「可愛い」に特化する切り口が必要 ご飯ほど直感的に「かわいい！」と感じられるビジュアルインパクトは弱め 3️⃣らーめん日記 らーめんを記録するかわいいデザインの日記 写真➕情報（お店の概要・味・メニュー・特徴・満足度） ~ -ターゲット：若年層・可愛いビジュアルが好きな人 -ガイドブック（A4, A5, 210mmx210mm など） -印刷を想定 ~ ~ ~ ~