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竹之内優希/情報デザイン研究I の変更点


#author("2026-07-10T13:23:01+09:00;2026-05-07T00:17:04+09:00","default:member","member")
#author("2026-07-15T23:49:58+09:00;2026-05-07T00:17:04+09:00","default:member","member")
*名画にダイブ
視覚と聴覚でパブリックドメインの絵画の世界への没入を体感する映像制作
#Youtube(XV2j_B-OjUg)

-''Yuki Takenouchi''
-'''Keywords:Public Domain, "The Starry night", Vincent van Gogh'''
-試作[[『星月夜』(The Starry Night)>https://drive.google.com/file/d/1SauOkYHU5xPQPT-pqzZ222WY0UQ-YAAS/view?usp=share_link]]
//-__[[相互評価シート>https://www.example.com]]__  ← ここからコメントをお願いします。

~

//***CONTENTS
//#contents2_1
//~


**概要
***これは何?
//&color(red){これは何か・・を簡潔に};
パブリックドメインの絵画を動かし、その絵画への没入感を作る動画
~

***背景と目的
//&color(red){プロジェクトの背景と目的};
背景:教科書に載るような名画は「単なる画像」として消費され、その背景にある感情や熱量に触れる機会が失われている。静止画を見る習慣が減り、動画などが主流となっている。

目的:パブリックドメインの絵画に現代のデジタル技術を用いて新たな命を吹き込み、絵画への没入感を与える
~

***コンセプト
//&color(red){基本的な考え方、枠組み、視点など};
-平面を空間への拡張(2Dから3Dへ)
-AIを併用
~

***成果物の仕様
//&color(red){&small(成果物の形式・サイズ・時間尺等);};
前期
「星月夜」
-[[字コンテ>https://drive.google.com/file/d/1akksGisyyCfvWe38cfWpyyvfrd9-m8JJ/view?usp=drive_link]]
-[[試作>https://drive.google.com/file/d/1SauOkYHU5xPQPT-pqzZ222WY0UQ-YAAS/view?usp=drive_link]]
-[[本作>https://drive.google.com/file/d/14JUrNKDpWsDz44wZu1uWamc1zFQ22Dix/view?usp=drive_link]]

後期
他絵画の字コンテ、試作、本作を制作
~

***制作ツール
//&color(red){使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア};
-Photoshop
-After Effects
-
-

~

***プロジェクトの期間
//&color(red){プロジェクトの期間|20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX };
2026.04.09-2026.01.XX 後期まで
~

***まとめ
//&color(red){プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。};
パブリックドメインの絵画をレイヤー分けして平面から空間へするというコンセプトをたてて、絵画を動かしそれに音をつけた動画を制作した。没入感を出すことを狙って作ってみたが実際にレイヤーの配置をずらすことで空間に入り込む感覚を出せたのではないかと考える。また、スケジュールの調整がうまくいかず作業が思うように進まなかったため前期での制作を参考にある程度見通しを立てて進めていきたい。
~
~


**調査

***現状調査
//&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
-著作権の消失・文化遺産法の台頭
--文化遺産保護法による制限:海外ではパブリックドメインの作品であっても国の「文化遺産」としての商業利用に許可や支払いを求めるケースが増えている
--著作権が切れていても、現物を所有する美術館が「施設管理権」に基づいて、写真撮影や画像データの商用利用を独自に制限、有料化している現状
~
-デジタルアーカイブに「オープンデータ化」の加速
--Open GLAMの普及:「GLAM(ギャラリー・ライブラリー・アーカイブ・ミュージアム)」と呼ばれる期間が、高精細なCCO(著作権放棄)などで公開する動きが定着
--日本国内の動向:国立国会図書館を中心にデジタルアーカイブの整備が進んでいるが、海外に比べると「商用利用の解禁」にはまだ慎重な施設も多く、地域や施設による格差が課題
~
-生成AIと著作権
--AI学習の素材としてのPD:現代アーティストの権利を侵害しない「安全な学習データ」としてPD絵画が重宝されているが、PD絵画を元にAIが生成した画像に「新たな著作権」が認められるかという議論は、今も進行中の課題(PD→パブリック・ドメイン)
--デジタル・ツインと二次的著作物: PD絵画を3D化したり、アニメーション化(動態化)したりした場合、その「動かした部分」に新たな権利が発生するため、その権利の扱いも注目されている
~
***参考
-著作権の消失・文化遺産法の台頭
--[[「ジャンポール・ゴルチエ」が伊ウフィツィ美術館とトラブル 名画「ヴィーナスの誕生」を無許可で使用>https://www.wwdjapan.com/articles/1447962]] WWDJAPAN

--[[2026年にパブリックドメイン化するアート作品とファッションにおける著作権問題>https://fashionunited.jp/news/fashion/2026nian-nipaburitukudomeinhua-suruatozuo-pin-tohuatusiyonniokeruzhu-zuo-quan-wen-ti/20260107539714]] FashionUnited JP 
~
-デジタルアーカイブに「オープンデータ化」の加速
--[[デジタルアーカイブの構築・連携のためのガイドライン>https://www.soumu.go.jp/main_content/000153595.pdf]]
--[[Open GLAM>https://current.ndl.go.jp/car/44208]]
--[[博物館デジタルデータ化>https://digiaka.nichimy.co.jp/blog/B08]]
~
-生成AI
--[[生成AIと著作権>https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/pdf/93903601_01.pdf]]



~

***先行事例
//&color(red){プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など};
-レイヤー分けしてAEで動かす手法の完成形
--[[BEAUTY>https://vimeo.com/83910533]]→古典絵画の静止画をレイヤー分けした短編映像作品
--[[ゴッホ 最期の手紙>https://eiga.com/movie/87342/#google_vignette]]→全編がゴッホの油絵のタッチで動く油絵アニメーション映画。
~

***技法・技術情報
//&color(red){プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査};
-[[3Dレイヤーを使って奥行きのある空間を作ってみよう>https://www.youtube.com/watch?v=WquPI-XhDtI]]
-[[ARTIVIVE>https://youtu.be/Z2bX_3mp54I?si=YLUVV3qMeApNJO5B]]
→拡張現実を使って美術館の絵画にスマホをかざすと絵が動き出す仕組みを提供しているプラットフォーム
~
~

**プロジェクト管理

***スケジュール
//&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。};
[[-スケジュール>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1vuM-KCQ-vzDu5AoEz6ub8psJyZVfzOYP/edit?usp=drive_link&ouid=112370916841544050041&rtpof=true&sd=true]]
~

***ToDo
//&color(red){やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。};
//&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};
%%-1つ試作を作ってみる%%
%%-絵画をつなげる順番を決める%%
%%--星月夜の字コンテ%%
-糸杉のある麦畑の字コンテ
-種蒔く人の字コンテ
-オリーブの木の字コンテ
-ローヌ川の星月夜の字コンテ
-夜のカフェテリアの字コンテ
-オーヴェルの教会の字コンテ
-ファンゴッホの部屋の字コンテ




//***NotToDo
//&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える};
//&color(red){例:10人以上の会議には出ない。苦手なことは誰かに頼む・・};

~
~

#hr
CENTER:''進捗記録''
//&color(red){最新の情報を一番上に記載して下さい(古い記事が下へ沈む)。};
#hr
~
**2026.07.09
-レイヤーのサイズを調節して画像の荒さをなくした
-カメラを横に動かさないでいいようにレイヤーの位置をできるだけ縦に配置し、横に動きをつけないようにした

~
**2026.07.02
***改善点
-レイヤーの高画質化
→近づいた時に筆致が大きくなったり荒いため
-PD絵画=パブリックドメイン絵画ではないため、概要集書き換え
-カメラワークが荒い→緩やかにする。あまり動かさない
-AIをもっと併用する
-展示などを考える
~
**2026.06.25
動画の仕上げ
-音の確認→効果音のタイミング
-レイヤーの前後の確認

動画の書き出し

概要集の仕上げ
~
**2026.06.18
-星空のシーンで星が光っているのを表すためにグローエフェクトを使用
-空の流れるような筆致に合わせて風の音を入れ、空が流れているようにした
~
**2026.06.11
-音源をつけて、そのテンポに合わせて動きを調節
-絵画ででてくるモチーフに合わせた効果音を入れる
--教会(鐘の音)済
--風の音 未
→後々増やしていく予定
~

**2026.06.04
カメラを使用して視点から見てどう見えるかを確かめながら配置

***ポイント
-奥行きを出すために実際に素材を置く場所をずらしていく
-カメラの動きのペースと空の波の動きのペースを合わせる
-カメラの絞りを使用してピントを調節する
~
空を円形にしたものと合わせたが微妙→平面の空の方が自然
平面の空と合わせるor円形で違和感のないようにする
~
**2026.05.21
***「星月夜」
字コンテ通りに動かしてみた→没入感があまり感じられない
  ↓
「星月夜」での没入感を出すには、
平面になっている空を本当の空みたいにする
そのために、空を円球または半球にしてどこを見渡しても空があるようにする
そしてその空には星が浮かんでいるようにする
  ↓
字コンテの見直し
スケジュールの見直し
~
***After effectsの機能
-CC Sphere(平面の画像を丸めて外側から球体をオブジェクトとして見る感じ)
-CC Environment(平面の画像を丸めて球体の内側に画像を貼り付けて、球体の中から見る感じ)
→CC Environmentを使用

星を切り抜いた空に筆致に合わせた動きをパペットピンツールでつけたあとに、
CC Environmentを適用

星は星で別の動きをつけCC Environmentを適用→空全体に広げるとうまくいかない
円球の中に入れる素材だけでまた新コンポジションを作成して中に入れてみる


~
**2026.05.14
***絵画
字コンテを元に動かしてみる→やりながらレイヤー分けを増やしたりする
***音(効果音)
AIで効果音をつける。作成する場合は、
-[[My edit>https://myedit.online/jp]]
-[[Adobe Firefly>https://www.adobe.com/jp/products/firefly/features/sound-effect-generator.html]]

すでにできているものを使用をする場合は、
-[[効果音ラボ>https://soundeffect-lab.info]]
-[[OtoLogic>https://otologic.jp]]

~
**2026.05.07
***絵画の順番
①星月夜
②糸杉のある麦畑
③種蒔く人
④オリーブの木
⑤ローヌ川の星月夜
⑥夜のカフェテリア
⑦オーヴェルの教会
⑧ファンゴッホの部屋

モチーフ等で繋げていく

***それぞれの字コンテ
-[[星月夜>https://drive.google.com/file/d/1-WsVBLwDrsznlEbhcvSSGVx1ltE7j7BJ/view?usp=sharing]]
-[[糸杉のある麦畑>https://drive.google.com/file/d/14yV91PK8DFdGk392Sz3K7GCDyd4mZ5I9/view?usp=sharing]]
-[[種蒔く人>https://drive.google.com/file/d/1hFEUTUs5P5oAnNi_gWC2qPDIUGF85AOR/view?usp=sharing]]
-オリーブの木
-ローヌ川の星月夜
-夜のカフェテリア
-オーヴェルの教会
-ファンゴッホの部屋

~
**2026.04.30
***自分でやること
-レイヤー分け(最低3〜5層に細かく分ける判断)
-絵の中をカメラが突き進むような動きをつける
-動かすものの時間軸の設定
-筆致に合わせた動きをつける
~
***AIに任せること
-絵画を切り抜いた後に背景補完
-動きをつけた後、その動きを滑らかにする
→制作をアシスタントとして併用
~
***AIでできること
-物理的な動きのシミュレーション
-素材の自動補完
-画風の模倣
-低解像度の高画質化
***AIでできないこと
-歴史的・文化的背景にも続く「解釈」
-「引き算」による情緒のコントロール
-3D空間としての再構成
→AIと手作業を併用し、進める
~

**2026.04.23
-試作[[『星月夜』(The Starry Night)>https://drive.google.com/file/d/1SauOkYHU5xPQPT-pqzZ222WY0UQ-YAAS/view?usp=share_link]]

ゴッホの絵をいくつか繋げ、一つの物語を作る
***使用する絵画
-『星月夜』(The Starry Night)
-『夜のカフェテラス』(Café Terrace at Night)
-『ローヌ川の星月夜』(Starry Night Over the Rhône)
-『オーヴェルの教会』(The Church at Auvers)
-『ファンゴッホの寝室』(Bedroom in Arles)
-『糸杉のある麦畑』(Wheat Field with Cypresses)
-『種まく人』(The Sower)
-『オリーブの木』(Olive Trees)

***Todo
-それぞれの絵画で字コンテを考える
-絵画を繋げていく構成を考える


~
**2026.04.16
***テーマ
著作権切れの絵画を動かす
-絵画の描かれた際の背景や人物像を可視化するようなコラージュを行う=教育的価値の提供
-最小限の加工で動きを加え「生命感を与える」=没入感を与える
→絵画に興味のない方にも、動かすことで絵画に興味を持ってもらい新たな入り口を作る
~
-参考→[[Rino Stefano Tagliafierro「BEAUTY」>https://vimeo.com/83910533]]
~
***制作においての課題
-自分が思い描いてるものが形にできるのかわからない→とりあえずで一つ制作してみる
-絵画の選定方法→奥行きが活かせるものなのか、高画質でダウンロードできるものか

~

**2026.04.09
***テーマ案
-モールフラワーのサイト
→自作のモールフラワーを販売できるサイト
-著作権切れの絵画をコラージュし、動かす
→元の絵画を活かし、その背景や人物の歴史をもとに再構築する
-歴史的建造物の再現
→今はない歴史的建造物を3DCGで再現する
-薬の飲み忘れ、誤飲を防ぐパケのデザイン
→高齢者や複数の薬を服用する方が「いつ」「何を」飲むべきか理解できるためのパケ
-「見えない家事」の価値を可視化する
→「名前のない家事」をモーショングラフィックス等で「仕事」として演出し、相互理解・感謝を促す
-街の「歩きスマホ」を減らす路面デザイン
→つい顔を上げたくなり、結果的に歩きスマホが減るためのグラフィックデザイン
-公共トイレの「清潔さ」を維持する視覚的仕掛け
→利用者が自然に綺麗に使いたくなるデザイン
-プラ資源の「分別」を促すアイコンシステム
→言語を用いず、子どもや日本語がわからない方でも完璧に分別できるアイコン作成
-デジタルデトックスを支援する「不便なwebサイト」
→情報をあえてゆっくり表示させたり、時間が設定されているなど、見たくなくなるようにあえて不便な設計をする
-階段利用促進サイン
→エレベーター、エスカレータなどの横にある階段を登る促進。運動不足などの解消。

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***調査
-モールフラワーサイト[[「minne」>https://minne.com/category/saleonly?q=%23モールフラワー&srsltid=AfmBOoq6xgWAS51LDd-Wkn_Sbh87PNRrtyZkobbzP1guNh367EUAvGiX]]
-著作権切れ絵画 [[Rino Stefano Tagliafierro「BEAUTY」>https://vimeo.com/83910533]]
-見えない家事の見える可 [[見えない家事チェックリスト>https://kidsna.com/magazine/article/lifestyle-housework-230903-00013615]]
-歩きスマホ路面デザイン [[目を惹きつける色>https://www.nobori-u.com/column/attraction_design]]
-プラ資源分別 [[リサイクルマーク>https://share.google/6z0fHV6FHapK22CIK]]
-不便なwebサイト [[イライラ不可避なUIデザイン10選>https://qiita.com/9re-pe/items/0296f8a8c11490efda21]]


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//***使用するツール
//-Adobe Illustrator
//-Adobe Photoshop



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