PCで動く1対1シューティングゲーム
妨害を楽しむゲーム
現在のオンラインゲームには「みんなで協力して強大な敵に立ち向かう」というものが多い中「味方に対する嫌がらせ行為」が問題となっている。しかし、この状況に対する逆転の発想として「共通の目標がありながら全員を敵とする」ゲームがあってもよいのではないかと考えた。そこで本研究では「自分以外の全員が妨害者となる」ゲームを実験的に制作し、新たなゲームの楽しみ方を模索したい。
&成果物の形式・サイズ・時間尺等
使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア
Maya,SubstancePainter,UE4
プロジェクトの期間|20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX
2022.04.08~2022.12.23
・マップ全体の図を描いた(制作途中の段階なのであとから変更になるかも
しれません)
・マップをテクスチャ含め、ある程度完成させた
・ゲームに必要な基本的なプログラムを終わらせた
(ダメージ処理、ゲームオーバー処理など)
メインメニューの制作に取り掛かった
UIのデザインは後から差し替えが聞くので
プログラムから作ることにした
ダメージ処理を実装し、銃に打たれて体力がなくなった場合、
キャラがスタート地点からやり直すようにした。
また、銃に打たれた際に連動して動くHPバーを作った
銃をのぞき込む(エイム)した際のバグを修正した
(現在の進捗の部分に今できているところを動画でアップしています)
キャラクターに銃のモデルを装備させることができた。
仮組みで銃を発射するプログラムを組んだ
銃を発射した際に赤いマーカーを発射し、物体に当たった際にエフェクトが出るようになった
三人称視点から一人称視点にカメラを変更した。
二人目のプレイヤーを作成しスタート地点を変えれるようにした。
しかし銃をのぞき込むアニメーションをした際にエラーが出たため一旦削除した。
コントローラーでもエイムできるように設定し、銃の仮モデルを制作しUE4で
キャラクターに装備させることができた。
キャラクターのボーンについて理解が深まった
マウス右クリックでエイム(銃の標準をのぞき込む動作)できるようにした。
キャラクターの待機中のアニメーションを変更した。
マルチプレイを実装した。
コントローラーとキーボードをPCに繋いだ場合
両方でそれぞれのキャラクターが動作するようにした。
夏休みまでの進捗
背景モデルのデザインをすべて変更した。
また、キャラモデルを作る際に時間のかかるリギングとウェイト
をしなくてもキャラモデルをUE4に持っていけるようになった。