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中村暁成/卒業研究 のバックアップ(No.12)


パラノマゲリラ美術館

些細なところにアートを

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概要

これは何?

日常を切り取るキャプションボード

背景と目的

風景画の展示や年1の桜や紅葉に感動する割に、街行く人は実際の夕焼けや花を見ても誰も足を止めず緊張した面持ちで急いでいる。私達の生活は日々楽になっている筈なのに、それに反比例して気持ちが貧困になりつつあるのはなぜだろうか。
季節ごとに咲く花やきれいな声で鳴く虫など身近な場所に感動関心はあふれている。
この研究ではそんな忙しい方、ゆとりの欲しい方に対して癒しとなり得るものに気付く方法を企画し制作しようと考えている。具体的には美術館にあるキャプションから発想を得、アート作品だけでなく道端の植物や風景にも奇麗だと思える要素がたくさんあり、それらをキャプションボードで作品として認識を促すという方法である。


コンセプト

普段生活していて気づかれないような場所や物にキャプションボードを作成しその微細美や素晴らしさに気づき癒やしを得てもらう。

成果物の仕様

福岡県内を制限とした10枚のキャプション
InstagramとYouTube・TikTokいずれかでのビデオ

メンバー

中村 暁成

制作ツール

Adobe Photoshop
Adobe Illustrator
Procreate


プロジェクトの期間

2023.04.14~2023.12.22

まとめ

中間発表時点で

調査

現状調査

先行事例

キャプションボードの作り方

技法・技術情報




プロジェクト管理

スケジュール

4月ーテーマ案試案
5月ーテーマの決定・題材の収集
6月ー試作制作・題材の収集
7月ー場所の選定、キャプションボード制作
8月ーキャプションボード制作
9月ーInstagram、動画の制作

ToDo

先行調査
アイデアスケッチ
デザインスケッチ
実物の試作





進捗記録


2023.06.30

進捗報告

キャプションボードの再調査

2023.06.23

進捗報告

作品の仕様を追加
それぞれが有する微細美は生活が豊かであろうが苦しくあろうが常に存在している。しかし簡単に無視されて弱々しいものででもある。これまでの想定としては美術作品に添えられるキャプションボードの様に四角形の淡白な作品を作る予定であったが、空間や対象物によって柔軟に形や展示位置を変える手段に変更する。

散策

場所の選出をすべく、須恵・飯塚方面へ散策した。
現時点では以下が候補。

2023.06.02

進捗報告

2023.05.26

中間発表

2023.05.19

進捗報告

2023.05.12

進捗報告

2023.04.21

テーマ

コンセプト

調査

2023.04.14

テーマ

コンセプト