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倉員優実/情報デザイン研究I/最終発表 のバックアップ差分(No.6)


#author("2023-07-04T13:41:47+09:00","default:member","member")
#author("2023-07-04T15:01:59+09:00","default:member","member")
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[[🔗情報デザイン研究I>情報デザイン研究I]]最終発表用ページです。
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**Overview
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***Background and Purpose
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-新入生の頃、学内で迷うことがあり、移動教室で授業に遅れそうになることがあった。
-現在の学内マップが分かりずらく、文字が多いため見ようという気にならない
▶︎誰もが見やすく、見たいと思えるデザインのマップを作りたい
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**Survey
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***調査
現在のマップの問題点
-情報量が多い
-大きな建物で道や小さい建物が隠れている
-番号の出方がバラバラで分かりにくい
▶︎マップ内の文字を減らし、建物間に大きく隙間を作る。一枚のPDFだとどうしても情報量が多くなってしまうため、いくつかに分ける。
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***先行事例
-3Dイラストを使用した企業案内
[[→株式会社DK-powerのウェブサイト>http://www.dk-power.co.jp]]
[[ボラギノールのウェブサイト>https://www.borraginol.com/town/]]
[[ウクライナの自動車保険会社のウェブサイト>http://kasko.arsenal-ic.ua]]
-3Dイラストを使用したインフォグラフィック
[[iStock>https://www.istockphoto.com/jp/ベクター/開発会社の近代的なアイソメトリックインフォグラフィックデザイン部門とプログラミング部門を持つ3d異性図グラフィックコンセプトwebスタジオのマルチレベルアイソメトリック構成-gm1301087458-393224514]]
[[→Pinterest>https://pin.it/3WzG2DM]]
-3Dオブジェクトを使用したウェブサイト
[[→aha!ウェブキャンペーン広告>https://n2p.co.jp/aha/]]
▶︎統一感がある
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▶︎3Dのイラストやオブジェクトを使用することで、2Dのイラストよりも視覚的に分かりやすくイメージがつきやすい。
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***調査
現在の[[マップ>https://www.kyusan-u.ac.jp/guide/summary/campus.html]]の問題点
-大きな建物で道や小さい建物が隠れている
-建物が詰めて描かれているため見づらい
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**完成作品
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***現在の学内マップとの比較
***建物
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#image(1号館.jpg)#image(2号館.jpg)#image(3号館.jpg)#image(7号館.jpg)#image(8号館.jpg)#image(9号館.jpg)#image(10号館.jpg)#image(11号館.jpg)#image(12号館.jpg)#image(15号館.jpg)#image(16号館.jpg)#image(17号館.jpg)#image(18号館.jpg)#image(19号館.jpg)#image(20号館.jpg)#image(学友会館.jpg)#image(図書館.jpg)#image(大楠アリーナ.jpg)#image(中央会館.jpg)

|#image(1号館.jpg)| |#image(2号館.jpg)| |#image(3号館.jpg)|
|#image(7号館.jpg)| |#image(8号館.jpg)| |#image(9号館.jpg)|
|#image(10号館.jpg)| |#image(11号館.jpg)| |#image(12号館.jpg)|
|#image(15号館.jpg)| |#image(16号館.jpg)| |#image(17号館.jpg)|
|#image(18号館.jpg)| |#image(19号館.jpg)| |#image(20号館.jpg)|
|#image(学友会館.jpg)| |#image(図書館.jpg)| |#image(大楠アリーナ.jpg)|
#image(中央会館.jpg,30%)
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***芸術学部
#image(芸術学部.jpeg)
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***まとめ
-作品について
現在のマップの良いところを残しつつより分かりやすいマップを制作できたと思う。
当初は建物をイラストでアイコン化して道に沿って並べる予定でしたが、見せたい建物の方向と道の方向が合わず分かりにくいマップとなりました。
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**まとめ
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当初は建物を平面イラストでアイコン化して道に沿って並べる予定でしたが、見せたい建物の方向と道の方向が合わず分かりにくいマップとなった。イラストを描き慣れていないこともあり、3Dの制作をすることにした。3Dの制作であれば、図形を組み立てて建物や道を作ることができるためイラストを描くのが苦手でもマップを作ることができた。
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-blenderの制作について
現在のマップの区画整理をして四角の中にどの建物を配置するかをあらかじめ決めてから制作に入ったため、 スムーズな作業が出来た。
配置→建物の外見→建物のバランスを見ながら配置を整える→装飾品の制作と配置の順で制作をするのがやりやすかった。
また、今回使用した blenderの技術は他のことに応用できることを知っため活用していこうと思う。
建物のドアや窓の作りを細かく作ってしまい、潰れたり見えなくなることがありましたが、幅を大きくとることで解決した。
建物同士が重なりすぎないように、実際の縮尺よりも大きくとったり建物を少しずらして配置をして見えない建物や道がないようにした。
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