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倉員優実/情報デザイン研究II/最終発表ページ のバックアップソース(No.2)

#author("2023-12-19T19:01:38+09:00","default:member","member")
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***&color(#a9a9a9){📍こちらは[[倉員優実]]による[[情報デザイン研究II>倉員優実/情報デザイン研究II]]のプレゼン用のページです}; 
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*VegeFamily
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**Overview
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***Background and Purpose
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自分自身が野菜が嫌いで子供の野菜嫌いを調べてみたところ、野菜を苦手としている人が多くいることがわかった。
『野菜=嫌なもの』というイメージが一度芽生えてしまうと、その後の野菜のイメージを良くすることは難しく、他の野菜に対しても苦手意識が続き、そこから苦手を克服するのは難しい。
▶︎野菜の好き嫌いが出る前に、野菜を可愛らしいものとして捉えてもらうことで、まず見た目やイメージで野菜自体を嫌なものとして認識しないようにすれば良いのではないかと考えた。
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対象年齢:0歳〜2歳前後
公開方法:YouTubeにて一般公開
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**Output
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''キャラクター''
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#image(tomato.jpg,center)
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''表情''
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#image(face.jpg,center)
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▶︎本物の野菜とイメージが乖離しないよう手足は小さめに制作し、カラーについてもボディの上下にグラデーションをかけて、リアルに寄せた
表情はシェイプキーで動かしたかったため、シンプルなものにして表情変化がわかるようにした
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**アニメーション
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対象年齢が0歳〜2歳前後と未熟児を想定して制作をしているため、内容もシンプルなものに
背景に多くものがあると認識することが難しいため、背景色を白にして葉や木を周囲に少し生やすくらいにした。
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**まとめ
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アニメーション
動かすこと自体は簡単だが、違和感なくスムーズに動かすのに時間がかかった。

モデリング
一つの物のモデリング方法にも種類があり、youtubeで作り方を調べ3種類くらい作ってみてから、自分の理想の形にするために、その3種類の作り方から自分が欲しい技術だけを取り上げて作っていった。

キャラクターについて
人間っぽい違和感のない動きを作るのが難しかったため、キャラクターを一頭身に変更することで、簡単な動きだけでも違和感のない動きになるように工夫した。

レンダリング
設定次第で写りかたや光の加減が違い、難しい

反省点
blenderでの作業が思った以上に時間がかかってしまい遅くなった。
アニメーションやカメラでの撮影方法を決定した後に背景を考えた方が良かった
。主役のものを最初に作ることで、
背景が未定の状態でも主役になるものを完成させてからの方が、背景のイメージを決めやすくなることがわかった。
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