情報デザイン演習IIIB
課題1 アルテリア VI計画
概要
背景
- 九州産業大学の学食の一つ「アルテリア」は座席数も多く広いため、日々学生などで賑わっている
- 芸術学部学生などの作品を展示しており、九産大をアピールするのにも効果的に活用できそうだ
- しかし、券売機のシステムやメニュー等の店内のビジュアル(庶民的な温かみ)と現在のシンボル・ロゴ(スタイリッシュでおしゃれ)の間の差を縮めたい
目的
- アルテリアをもっと魅力的にしたい
- 芸術学部学生などの作品も楽しめる場所としてのイメージを持ってもらいたい
- 店内の雰囲気に統一感を持たせたい
コンセプト
- 親しみやすく、力強さも感じるようなデザイン
- 学生など(九産大)の創造性を象徴的に表現したい
- 「アルテリア」の名前に込められたアート + 食堂という性格を保てるようにしたい
成果物の仕様
- シンボルマーク・ロゴタイプ
- モーションロゴ
- 展開イメージ
- その他
制作期間
まとめ
調査
現状調査
現代におけるVI計画の活用事例
学食の現在の様子
- 良い点
- シンボルマーク・ロゴタイプのコンセプトが明確にされており(店舗内の立看板で紹介されている)、お盆にあしらわれる等でそれが活きている
- 課題点
- ロゴや内装、作品展示によって店内の雰囲気作りがなされていると感じるが、店内の印象とそれらの印象とがミスマッチなのではないか
先行事例
現地調査:類似する飲食店の事例
技法・技術情報
モーションロゴの制作方法
進捗記録
2023.10.19
VIマニュアル
合成写真:使用イメージ
- 合成写真
- 壁面に大きくのったシンボルマークとロゴタイプです。
モーションロゴ 試作
2023.10.12
字コンテ
1:中心に向かって小さくなるように、シンボルマークのパーツが集まる
2:シンボルマークが完成したら、下からロゴタイプが一文字ずつ昇ってくる
3:ロゴタイプ&シンボルマークが完成
4:下から上に向かって白い画面が昇り、全体が白い画面になってロゴマークは隠れ、見えなくなる
絵コンテ
2023.10.05
背景・目的・コンセプトの設定
背景
- 九州産業大学の学食の一つ「アルテリア」は座席数も多く広いため、日々学生などで賑わっている
- 芸術学部学生などの作品を展示しており、九産大をアピールするのにも効果的に活用できそうだ
- しかし、券売機のシステムやメニュー等の店内のビジュアル(庶民的な温かみ)と現在のシンボル・ロゴ(スタイリッシュでおしゃれ)がミスマッチだと感じる
目的
- アルテリアをもっと魅力的にしたい
- 芸術学部学生などの作品も楽しめる場所としてのイメージを持ってもらいたい
- 店内の雰囲気に統一感を持たせたい
コンセプト
- 親しみやすく、躍動的でもあるようなデザイン
- 学生など(九産大)の創造性を象徴的に表現したい
アイデアスケッチ
Illustrartorを用いた作図
- ロゴタイプとシンボルマーク
- アルテリアの名前に含まれた意味の一つ、「動脈」を連想させる赤色を使用
- アルテリアと芸術 (学部)とのつながりを意識し、シンボルマークは「ART」の単語を軸にしてデザイン
2023.09.28
先行事例の調査(現地調査:類似する飲食店の事例)
アイデアスケッチ
現在の様子(学食の良い点・課題点)
アルテリア|ARTERIA
- 学食の中で最も座席数が多い(616席:大学サイト参照)
- 芸術学部との繋がりが深い
- 学生作品が展示してある
- 現在のシンボルマーク・ロゴタイプは学生チームによるもの
- 良い点
- シンボルマーク・ロゴタイプのコンセプトが明確にされており(店舗内の立看板で紹介されている)、お盆にあしらわれる等でそれが活きている
- 座席数が多いため、空いている時はゆっくり静かな食事ができる(他の学食と比べてそれがしやすい印象)
- 課題点
- 券売機が一カ所にまとまっていない
- 受取口付近にあるものが存在し、受け取りで混み合っている時は利用しづらい
- 注文の仕方が分かりづらい時がある
- 利用しづらさのある券売機の存在↑
- 麺料理の大盛りを注文する際どの券を購入すべきかわからず、「この券がそうかな」と推測するしかなかった
- メニューのデザインが内装の雰囲気と合っていない
- 期間限定のものがよく登場するなど、メニューが多く更に入れ替わりもあるため、メニューデザインにコストがかかる?
- ロゴや内装、作品展示によって店内の雰囲気作りがなされていると感じるが、店内の印象とそれらの印象とがミスマッチなのではないか
2023.09.21
事前準備・調査
現地調査
VI計画の活用事例
モーションロゴの制作方法
先行事例(類似の飲食店)