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吉良琉汰/情報デザイン研究II のバックアップソース(No.13)

#author("2022-12-07T02:13:32+09:00","default:member","member")
*あそびの教科書
遊びを学べる教科書
#image(asobi.png) 
-''吉良琉汰''
-'''Keywords:あそび, web , 教科書'''
[[あそびの教科書>https://sites.google.com/view/asobinokyoukasyo/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0]]~

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**Overview
***What is this?
日本に昔からある古き良き遊びの遊び方やルーツを紹介するサイト
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***Background and Purpose
-背景
現代ではゲームやスマートフォンなどを使って遊ぶ人が増えているが、日本にはこれらの便利な機器が無かった時代から受け継がれる昔ながらの伝統的な遊びがある。しかし、近年これらの遊びを知らない人が増えている。
実際にインターネットを使いデータを調査した所、昔から日本あったとされる麻雀や囲碁は、今の日本人の過半数がルールを知らない事が判明した。

-目的
様々な遊びについてのルールやルーツを学び、遊びの楽しさや伝統を伝えていきたい


~

***Concept
日本にある古き良き遊びのルールやルーツを調査し紹介する
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***Outputs
webサイト
~

***Tools
デジタルツール
・イラストレーター
・クリップスタジオ
・メディハンペイント
・アイビスペイント
様々なツールを試し、絵のテイストを調整する

フォトショップ
web
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***Term
2022.09.21
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***Conclusion

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**Research

***Current Situatio
***プロジェクトテーマに関わる社会の現状
名前は知ってても、意外とルールに関しては知らない人が多い。
[[囲碁のルールに関する知名度調査>https://sirabee.com/2014/09/25/3492/]]~
#image(igo.png)
[[麻雀のルールに関する知名度調査>https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/28507]]~
#image(majyan.png) 
***問題の洗い出し
「昔からある有名な遊びでも、中々触れる機会が少ないためルールを知らない人が多いので触れるきっかけを考える必要がある」
「ネガティブなイメージを持ってる人が多くイメージの払拭が必要」

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***Precedent
***遊びのあるwebサイト
-[[スマホ風に操作できるようになっているポートフォリオ>https://emiozaki.com/]]~
-[[読み進める事にホラーゲームのように株式会社闇>https://death.co.jp/ja/pc/]]~
***遊びに関する調査
-[[世界の様々な遊び>https://sumiseiafterschool.jp/play/]]~
***Technology
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-[[webサイトを本のようにめくるプラグイン>https://usortblog.com/turn-js-book/]]~
「webサイト実際の本のように捲れるようにしたら、より教科書やドリル感を演出できるのじゃないだろうか。」
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**Project Management

***ToDo
-完成
-修正
-プロトタイプ
-情報整理
-イラスト制作「こま、お手玉、けん玉、羽子板、めんこ、かるた、福笑い、たこ、花札、将棋、囲碁、麻雀、紙相撲、おはじき」
-説明文作成
-「%%歴史やルールに関するリサーチ%%」
-「%%メインタイトル案決め%%」
候補1「遊びの教科書」候補2「遊びドリル」候補3「遊びweb」
-「%%調査%%」
-「%%方向性の模索%%」~
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#hr
CENTER:''WORK LOG''

#hr
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**2022.11.19
***メインビジュアルの調整
-遊びの種類変更によるメインビジュアルの変更を行いました
#image(asobi.png) 
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**2022.11.18
***テーマ考察
-調査の結果、意外と日本発祥の遊びは少ないという事が判明したので、日本に昔から馴染みのある懐かしの遊びをテーマに選ぶ遊びの種類の変更を行いました。


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**2022.11.9
***学科サイト修正と中間発表
-各ブロックに空間を生成し見やすいようにバランス調整を行いました。
-Overviewに配置してあったグラフの位置を変更しました。

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**2022.10.26
***作業内容
-世界に存在する様々な遊びに関する調査を行い、簡単にカテゴリ分けを行う。
#image(2.jpg) 
***問題点
***明確な問題点
-取り扱う遊びの概念の線引きをどうするのか考える必要がある。例えば、鬼ごっこやかくれんぼなどの遊びは取り扱うのか?
-UNOやジェンガなどの企業の遊びはどうするのか?
-日本の遊びだけを扱うのか、全世界の遊びを扱うのか?
-複数の遊びやローカルルールが存在するトランプゲームはどのように扱うのか?
***解決案
-日本に昔からある道具を使う伝統的な遊びを中心として、古き良き日本の遊びを紹介するコンセプトに絞る。
「こま、お手玉、けん玉、羽子板、めんこ、かるた、福笑い、たこ、花札、将棋、囲碁、麻雀、紙相撲、トランプ」
-
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**2022.10.25
***作業内容
メインビジュアル(仮)制作
-教科書っぽい明朝体メインのフォントで制作し、遊びに関係するアイテムを配置
#image(1.png)
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**2022.10.14
***作業内容
テーマを絞る
***「webサイト制作」
-やはり苦手意識の高いwebサイト制作をもっと研究していきたいと思ったから、テーマはwebサイト制作の方向性で行きたい。
中でも、かっちりしたwebサイトではなく、動きや遊びのある物を作成していく
~
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**2022.09.28
***作業内容
アイデアをまとめ、作成する理由を明確にする
***アイデアその1
-『スマホのように扱えるWEBサイトを作る』
%%現在ほとんどの人がスマホでwebサイトを閲覧する事が多いのにwebサイトはPCライクなデザインの物が多く、スマホだと扱いにくいものが少ないのに疑問を感じたのでスマホのように扱えるwebサイトがあったら面白いのではないかとおもった。%%
-[[スマホ風に操作できるようになっているポートフォリオ>https://emiozaki.com/]]
-先生方のアドバイスを受けて
実際スマホでwebサイトを見る人は多いが、現在ほとんどのwebサイトはスマホでも見やすく閲覧できるようになっており、わざわざ全てのwebサイトをスマホ風に変える必要はない。なぜスマホ風のインターフェースにする必要があるのか考える。
-インターフェースを変える必要性を考える。
webサイトインターフェースで遊びを入れる場合、その点に繋がりがある方が見ている人に効果的な印象を与えられる
※具体例
コントローラーで操作できるようになっているwebサイト
↓なぜ、コントローラーで操作する必要があるのか?
ピクセルアートをゲームのように閲覧できるようにする事で、より効果的に伝える事ができる。
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***アイデアその2
-『ドットアート制作』
ドットアートだからこそ出せる、ノスタルジックな感じや、レトロポップの雰囲気が好きなので、実際に自分が制作して、ドットアートが持っている可能性を見つけたいと思った
-[[制作ツールPiskel>https://www.piskelapp.com]]「過去に先輩がこのツールを使っていて興味が湧いたから」
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**2022.09.21
***『先輩方の過去作品から様々なアイデアとキーワードを見つける』
***成果物はどのような形式で公開するのか?
-ピクセルアート
-グラフィックデザイン
-ポスター
-映像
-webサイト
-3DCG
-VR空間
***何をテーマにするのか?
-%%地域宣伝「調査に手間がかかり、テーマとしては難しい」%%
-作品や商品を自己制作しプロデュース 
-定めた問題について解決
-
-
***これらを逆算し、具体的なテーマを定めていく必要がある

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