情報デザイン演習IIIB
課題1 クラブハウス VI計画
Main Visual
概要
背景
クラブハウスにはロゴが設定されているが、かなりシンプルなものでお店の雰囲気とロゴが一致しにくい。
また、メニューの頼み方が初めて来た人にはわかりにくいという問題がある。
目的
問題を解決するために内装のより良いデザインを考案する。
そしてお店の雰囲気と一致したロゴを作成し、統一化を図っていきたい。
コンセプト
現在あるカフェのような開放感を維持しつつ、シンプルで食事が食べやすくなるようなデザインをコンセプトに設定する。
成果物の仕様
- シンボルマーク・ロゴタイプ
- モーションロゴ
- 展開イメージ
- その他
制作期間
まとめ
調査
現状調査
- 現代におけるVI計画の活用事例
- 81cafe
- シンプルではあるが開放感が伝わりやすいロゴデザイン
- スターバックス
- このロゴを見ればそこにスターバックスがあるとわかるデザイン
- 学食の現在の様子について
- クラブハウス
- カフェの様な開放感がある
- メニューはボードに貼り付けた様なもの
- シンボルマークはシンプル
- メニューの頼み方がわかりにくい
先行事例
技法・技術情報
進捗記録
2023.10.05
背景・目的・コンセプトの設定
- 背景
- 他のお店と違いカフェのような落ち着きもある
- 値段も抑えめで美味しい
- ロゴの印象はあまり定着していないような気がする
- 注文の流れがわかりにくい
- 一人席が少ない
- 作業場の上のところが空いていて悲しい
- 目的
- 今の内観を維持しながらプラスでいいものにする
- ロゴをお店全体の印象として定着させる
2023.09.28
文献・WEBでの調査
- みのりカフェ
- クラブハウスは作業場の上のところは空いているので基本的なメニューを書いた黒板などがあればいいなと思った
- 照明をもっとオレンジ寄りに
2023.09.21
文献・WEBでの調査
- マツダ→ブランドシンボルやメッセージは変更することなく、視覚的要素を加えることで、ブランドの方向性を示す取り組みとして機能している。
- Facebook→断片化されたビジュアルイメージの統一化を図るために、デザインされたのが現在「f」マーク。新たなワードマークは、シンプルで力強くデザイン的にも洗練されており、Facebookのイメージを統一するパワフルなデザインとして機能。
- スターバックス→ギリシャ神話に登場する二つの尾を持った人魚「セイレン」をモチーフ。現在では、スターバックスの文字が目に入らなくても、街中で「緑色の人魚」を見ただけで、「あそこにスターバックスがある」と認知されるようになっている。
引用サイト
現地での調査
- アルテリア
- 駅から大学に来る生徒が行きやすい
- 店内は広く席数も多い
- トレーをコンベアーに置くだけで食器を洗ってくれる
- クオーレ
- イタリアンレストランのような雰囲気
- メニューの数も多く味も美味しい
- 席数は多め
- オアシス
- メニューが多い
- 一号館で授業を受けた生徒は行きやすい
- タッチパネル式でメニューの写真もあるので想像がしやすい
- クラブハウス
- カフェのような開放感がある
- 1人用の席もある
- メニューの数も多くテイクアウトもある