情報デザイン演習IIIB
課題1 アルテリアVI計画
- 岩崎貴生
- Keywords:落ち着き, 開放感, , 心地よさ
Overview
Background
「ARTERIA」は九州産業大学の中央会館にあり、広い空間がありたくさんの学生が食事をすることが出来る施設である。
Purpose
空間が統一されてなく、落ち着かないところがあるので雰囲気を統一していきたい
Concept
落ち着き、安らぎがある空間
Outputs
シンボルマーク
ロゴタイプ
Term
Conclusion
今回の制作での自分での目標は「広い空間での安らぎや癒しをどう表現するか」であった。
題材にさせてもらったアルテリアは非常に大きな空間であり、少し殺風景さが否めない、空間の統一感がないと感じていた。そこで考えたのが、メインに暖色を使用してみようということ、覚えやすいように円形を使おうということである。実際に制作してみて、やはり何かしら統一してあるものがあった方がしっくり来ることが分かった。もちろん、お店のシンボルマーク、ロゴタイプ、モーションロゴが変わっているのでお店の雰囲気もそれに沿った物に変更しないといけないということである。今回の制作の中で「統一感」というものがどれだけの重要性を持っているのか、それを具体的に考えることが出来た。今後の制作にもこの考えを活かしていきたいと思う。
Research
Current Situation
- 良い点
- 料理のカテゴリーごとに受け取るところが分かれている
- 店内の装飾がおしゃれである
- 各テーブルごとに飛沫防止パネルが設置されている
- 行列ができるのを分散させるため食券を買う機会が複数個設置されている
- 月ごとのフェアが入口に設置されているコルクボードに写真付きで掲載されている
- トイレの位置が食事をするテーブルから見えないよう配慮されている
- 室内だけでなく外でも食事ができるようにテーブルが用意されている
- 店内の装飾がきれいで、定期的に変更されている
- 店内が広い
- 天井の木を使ったデザインが落ち着く
- 自販機の設置数も多い
- 全体的に白を基調とされている
- 悪い点
- 空間の統一感がない
- 店内は広いが、装飾が全てにされているわけではないので少し殺風景に感じる
- 改善点
- 飛沫防止パネルが壊れている箇所があるのでそこを直す
- 空間の統一性を持たせる
- 他店との比較
Precedent
https://prdx.co.jp/visions-prdx/visual-identity/
WORK LOG
2022.10.24
2022.10.14
2022.10.5
アイデアスケッチ
アイデアスケッチ
試作品
試作品
コンセプト
- 落ち着いた空間で食事をする
- 心地よさを感じさせる
- 開放感を持たせる
- 同じ空間でもそれぞれの時間を使う
2022.09.29
他店との比較
- 食券を買ってご飯を受け取るまでの動作がスムーズではない
- 食品が冷めている時がある
- 入口が多い
- 手を洗うところ、鏡が設置されている
2022.09.22
VI計画に関する調査
現状調査
- 行列ができるのを分散させるため食べ物のジャンルによって受け取るところが分かれている
- 各テーブルごとに飛沫防止パネルが設置されている
- 行列ができるのを分散させるため食券を買う機会が複数個設置されている
- 月ごとのフェアが入口に設置されているコルクボードに写真付きで掲載されている
- 室内だけでなく外でも食事ができるようにテーブルが用意されている
- 店内の装飾がきれいで、定期的に変更されている
- 店内が広い
- 天井の木を使ったデザインがとてもいい
- 自販機の設置数も多い
- 全体的に白を基調とされている
<店内画像>