概要
背景
現在、クオーレにはロゴが設定されておらず、入り口にもカタカナで店名が書いてあるのみである。
また、お店の入り口が目立たず、初めて訪れた際に場所が分かりにくいという問題もある。
目的
お店の内装、外観を彩ること、また、分かりやすいロゴを設定することで、お店の場所を分かりやすくすることを目指す。
コンセプト
お店の内装や雰囲気が伝わることや、シンプルすぎない、あたたかみのあるデザインにすることをコンセプトとする。
成果物の仕様
- シンボルマーク・ロゴタイプ
- モーションロゴ
- 展開イメージ
- その他
制作期間
調査
現状調査
- 現代におけるVI計画の活用事例
- デジタル庁
- 省庁としてふさわしいクリーンな印象のあるロゴタイプ
- 東京藝術大学
- シンボルマークや学長の書という伝統を感じる要素を、シンプルな構成にすることで、現代でも古さを感じさせないデザイン
- Google
- ブランド全体で、シンプルな印象や色を統一
- 以前よりデータサイズを小さくして、インターネット環境の悪い場所でも読み込みやすくするという機能性
- 学食の現在の様子について
- クオーレ
- レンガや木目調で落ち着いた雰囲気
- メニューが手書き
- ロゴやシンボルマークがない、もしくは見当たらない
- 場所が分かりにくい
先行事例
技法・技術情報
進捗記録
2023.10.19
VIマニュアル作成
写真との合成
2023.10.12
モーションロゴのアイデア
- 絵コンテ(ストーリーボード)
- 字コンテ
- 起:レンガが画面いっぱいに積み上がっている
- 承:一部分をマスク
- 転:左右の植物が下から生えてくる
- 結:ロゴタイプの表示
Illustratorを用いた作図(試作)
- OneDrive
- 案1
- 案2
- レンガの組み合わさったイメージと、植物のイメージの組み合わせ
- 案3
2023.10.05
背景・目的・コンセプト設定
- 背景
- ロゴがない
- 店名を書くとき手書きかつそのまま
- 入り口が味気ない
- 場所が分かりずらい
- 目的
- コンセプト
アイデアスケッチ
Illustratorによる試作
2023.09.28
調査⑤(現地)|学食の現在の様子について
2023.09.21
調査①(文献・WEB)|現代におけるVI計画の活用事例
- デジタル庁
- 省庁としてふさわしいクリーンな印象のあるロゴタイプ
- 東京藝術大学
- シンボルマークや学長の書という伝統を感じる要素を、シンプルな構成にすることで、現代でも古さを感じさせないデザイン
- Google
- ブランド全体で、シンプルな印象や色を統一
- 以前のロゴと比べ、データサイズを小さくすることで、
インターネット環境の悪い場所でも読み込みやすく
調査②(文献・WEB)|モーションロゴの制作方法
調査③(文献・WEB)|先行事例の調査(類似する飲食店の事例)
調査⑤(現地)|学食の現在の様子について
- アルテリア
- 壁がガラス張りになっているため、開放感がある
- 若干暗い
- オアシス
- 入り口はレンガ調になっているが、内装は一般的
- 中で、食券式とレストランの二つに分かれているが、分かりずらい
- クオーレ
- レンガや木目調で落ち着いた雰囲気
- メニューが手書き
- ロゴやシンボルマークがない、もしくは見当たらない
- 場所が分かりにくい
- クラブハウス
- 改装され外観・内装共に綺麗
- ステンドグラスや観葉植物が置いてあるなど、内装のインテリアも気遣われている
- メニューは手作り感があるため、ややチグハグさを感じる