写真、動画を通して見える、恐竜の魅力
博物館にある化石や骨格の写真や動画を撮影し、それを通して恐竜本来の魅力、また化石や骨格の美しさや迫力を伝える
自分が子供の頃に夢中だった恐竜の化石や骨格をポートレートや芸術写真、またシネマティックな動画として撮影したら、より魅力的に見えるのではないか?と思った
それらを本学科サイトおよびTwitter、InstagramなどのSNSに掲載することで、老若男女問わず、いろんな年齢層の人に恐竜や古代に生きた様々な生物たちの化石や骨格の魅力や美しさに気付いてもらい、より興味を持ってもらおうと考えた
“ 恐竜本来の魅力、また化石や骨格の美しさ、迫力が伝える写真と動画 ”
制作した写真や動画を本サイト、またInstagram、Twitterにて投稿する
これまでに撮影した写真
オープニングタイトルの試作動画
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SNS アカウント
2023.04.14 - 2023.07.21
これまでのまとめ
" 御船町恐竜博物館、長崎市恐竜博物館、北九州市立いのちのたび博物館へ行き現地調査及び撮影 "
" 撮影した写真をもとに、恐竜の化石や骨格のどの部分が映えるのか分析 "
肉食獣の骨格は頭蓋骨、爪、そして牙など映える部位が多くあるが、一方で草食獣の骨格にも背鰭、尾っぽ、角など目立つ部分はあるものの、やはりインパクトが肉食獣には少し劣る
骨格や化石の標本を撮影する時、アップで撮る以外にも少し斜めに角度をつけて撮るとより面白くなる
今後の計画
写真だけでなく動画の試作も制作する
またInstagramやTwitterで視聴する時、ほとんどの人がスマートフォンなどで横よりも縦で動画を視聴することが多いと思うため、どのように縦の映像で被写体を魅力的に見せられるのか方法を検討する
それぞれの博物館の環境や、展示法を分析し、被写体が一番よく映える角度や撮影方を探す(他の観覧者がいる状況下でも被写体のインパクトが弱まらないような撮影方を考える)
九州地方には御船町恐竜博物館、長崎市恐竜博物館、北九州市立いのちのたび博物館の3つの博物館があるが、全ての博物館にある標本を定期的に撮影するのは難しいため、その3つの中から撮影地を絞る
御船町恐竜博物館、長崎市恐竜博物館、北九州市立いのちのたび博物館へ行き現地調査及び撮影をした
オープニングタイトルの試作動画を制作した
現地で撮影する時、図々しくなれていない ("勇気を持って被写体に近づく")
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2024 / 5 / 19
先生方のコメント&アドバイス
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分かったこと
問題点
北九州市立いのちのたび博物館の展示について
北九州市立いのちのたび博物館での館内写真撮影規定
分かったこと
問題点
長崎市恐竜博物館の展示について
長崎市恐竜博物館での館内写真撮影規定
分かったこと
問題点
御船町恐竜博物館の展示について
御船町恐竜博物館での館内写真撮影規定
試しに何か大きい被写体を撮影する
ポイント
恐竜をテーマに写真を撮っている写真家はいるのか?
九州地方の恐竜博物館
恐竜に興味関心のある年齢層は…?
分かったこと
参考肥料
恐竜( " 化石 " )× 写真